新潟県糸魚川市では、1月7日からの暴風雪、その後の大雪により市民生活に大きな影響が出ております。

新潟県糸魚川市では、1月10日(日曜日)に市全体の平均積雪量が208センチメートルに達し、住家の倒壊などのおそれが生じたことから、「災害救助法」が適用されました。
これにより糸魚川市は「豪雪災害対策本部」を設置いたしました。豪雪による「災害対策本部」の設置は、9年前の平成24年1月以来です。

冬型が緩んだあとも、溶けた雪による災害が起こりやすくなり、雪が止んだ今も油断ができない状況です。

一刻も早く市民の皆様が通常の生活に戻れるよう、除排雪に努めているところです。
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。