新潟県糸魚川市 豪雪災害支援
最終更新日時:2021年2月19日
新潟県糸魚川市では、1月7日からの暴風雪、その後の大雪により市民生活に大きな影響が出ております。
新潟県糸魚川市では、1月10日(日曜日)に市全体の平均積雪量が208センチメートルに達し、住家の倒壊などのおそれが生じたことから、「災害救助法」が適用されました。
これにより糸魚川市は「豪雪災害対策本部」を設置いたしました。豪雪による「災害対策本部」の設置は、9年前の平成24年1月以来です。
冬型が緩んだあとも、溶けた雪による災害が起こりやすくなり、雪が止んだ今も油断ができない状況です。
一刻も早く市民の皆様が通常の生活に戻れるよう、除排雪に努めているところです。
皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
更新情報
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冬に逆戻りしました
2021年2月19日(金)8時08分
立春がすぎ、春らしくなってきたと思いきや、やはりそう簡単にはいきませんでした。 まだまだ冬の糸魚川です。
このたびの雪による死傷者は出ませんでした
2021年2月10日(水)12時55分
市役所周辺の平地では道路の雪も消え、屋根の上に厚く積もった雪もほとんど溶けてきました。 一斉屋根雪下ろしや、高齢者が一人で暮らしている世帯で除雪ボランティアによる除雪作業(家屋の掘り起こし)などが行われ、徐々に通常の生活に戻ってきています。 被害については、家屋の一部損壊や、雪下ろし作業中の怪我などが数件ずつ報告されていますが、この雪による死者等は出ませんでした。 ふるさと納税等でご支援いただきました皆様、ありがとうございます。 応援メッセージ、とても励みになりました。