岩手県 西和賀町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
味も口どけもやさしい、フローズン甘酒 食べる甘酒「あまゆきちゃん」(イチゴ・カシス・サルナシ)
お礼の品について
容量 | あまゆきちゃん(イチゴ・カシス・サルナシ)90g:各2個(計6個) |
---|---|
消費期限 | 【賞味期限】製造日より冷凍で6か月 |
アレルギー品目 |
特定原材料8品目は使用していません サルナシ(キウィアレルギーの方はご注意ください) 米(もち米、麹) |
事業者 | やまに農産株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4477030 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から14日前後で発送 |
配送 |
|
西和賀で昔から家庭で手づくりしてきた甘酒「あまえっこ」。
子どものおやつや、農作業の合間の栄養補給に食べられてきました。
食べる甘酒「あまゆきちゃん」は、このあまえっこに果実のジャムを載せたフローズン甘酒。
材料は、甘酒の原料であるもち米と麹(こうじ)、町内産の果実を使った自家製ジャムのみ。
麹の自然な甘みとシャーベット状の口どけがやさしい、「食べる甘酒」です。
イチゴ、カシス、サルナシ の全3種類が2個ずつ入ったセットにしました。
かわいい「あまゆきちゃん」が描かれたパッケージは、ギフトにもおすすめです!
提供事業者:やまに農産株式会社
# あまざけ # あまさけ # あま酒 # 発酵 # いちご # カシス ( 黒すぐり ) # さるなし
懐かしい味の甘酒を、雪のようなデザートに仕立てました
西和賀町で甘酒の呼び方は、『あまえっこ』
「飲む点滴」とも呼ばれ最近注目されている甘酒ですが、西和賀では「あまえっこ」とかわいらしい名前でよばれ、昔から愛されてきました。
昔は甘酒はおかゆと麹を電気釜に入れてつくり、米や麹本来のやさしい味わいだったとか。
今でも、地元のお母さんがつくってくれることもあります。
夏は氷を入れて、つめたく冷やした甘酒。お米のつぶつぶがのこっていて、一粒一粒かみしめるとさらに甘みがひきたちます。
若い世代の人にも喜ばれる、ひと味違った「甘酒」をつくりたい
材料は甘酒の原料のもち米と麹、甘酒を彩る自家製ジャムのみとシンプル。
すべて町内産・岩手県産にこだわっています。
ちなみに、やまに農産では町内産の果実を使って8種類のジャムをつくっていますが、
今回はそのなかでも色あいがきれいで栄養価が高い「イチゴ」「カシス」「サルナシ」を添えました。
甘酒の白と色鮮やかな果実のマーブルは、見た目に楽しいあまゆきちゃんのチャームポイント!
その裏には、「アイス状にしたことにより単調な味になりやすい甘酒を、最後まで楽しんでもらえるように」という想いが。
表面だけではなく、全体にところどころに甘酒とまじりあうフルーツの甘さと酸味。
甘酒とフルーツジャムのバランスが場所によって異なるので、その時々異なる味わいを楽しむことができます。
そんな想いにふれると、ひんやりつめたい甘酒ですが、あったかい思いやりを感じます。
イチゴ・カシス・サルナシ お好みのあまゆきちゃんは、どちら?
● イチゴ
西和賀産の夏いちご!一般的にはいちごは冬~春に採れるイメージですが、西和賀は涼しいため夏がいちごのシーズン。
畑で色鮮やかに熟したいちごだけを収穫しジャムに加工します。
健康を思い「不必要な添加はしない」というやまに農産のこだわりで、ノンシュガー。
まさにいちごの美味しさが詰まった自信の逸品です。
● カシス
自社農園で栽培の西和賀産カシスです。
完熟したカシスは、香気に満ちた素晴らしい食味です。
完熟した実だけを選んで丁寧に収穫し、独特の風味を壊さないように仕上げています。
● サルナシ
珍しい果実「サルナシ」は、やまに農産自社栽培。
あまりのおいしさに猿が食べてすぐなくなってしまうためにこの名がついたという言われがあります。味わいはまるでキウィのよう。
サルナシとリンゴをミックスした鮮やかな緑色と、黒い種がアクセントの特徴的なジャム。
果実本来の味を楽しんでもらえるよう、また「健康のために不必要な添加はしない」というやまに農産のこだわりから、ノンシュガーで仕上げました。
※サルナシはキウィのような果物です。アレルギーにはお気を付けください。
事業者:やまに農産株式会社
こだわりポイントをご紹介
「家族の健康を願う母の気持ちでつくる」「安全・安心・新鮮は当たり前」「不必要な添加物は入れない」をモットーに、自社栽培や地域で取れた山菜や小果樹を素材とした商品を作っています。
先人の加工技術や地域の食文化を取り入れ、手づくりにこだわっています。
わたしたちが作っています
西和賀町に足を運んでいただいたお客様にもっと満足していただきたいという思いから、楽しんでいただける場と特色のある商品づくりをこころがけています。
こんなところで作っています
西和賀町は、奥羽山脈の山懐に抱かれるように南北に細長く広がり、清流和賀川の上流に位置する、自然豊かな町です。
しかし、雪や寒さで5ヶ月も農作業が出来ない、農業にとっても生活するのも非常に気象条件の厳しいところでもあります。
「厳しい気象条件だからこそ逆に、素晴らしい、美しい、そして美味しいものがある。」と実感しています。
わたしたちが歩んできた道
2007年に「つきざわワラビ園」を開園。2010年に「やまに農産株式会社」として法人化しました。
豪雪が生み出す山の恵み「西わらび」の美味しさを知っていただきたいたいという思いから、毎年5月中旬から6月末まで観光ワラビ園「つきざわワラビ園」を開園しています。また、全国でも珍しく希少なわらびの根茎から採取される「わらび粉」の製造にも取り組んでいます。
わたしたちの想い
面白くてやりがいのある農業、後継者が育つ農業、高齢者も活躍の場がある農業、西和賀でなければできない農業を目指しています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
全国の寄附者様からのあたたかいメッセージに背中を押され、頑張っています。
リピーターの方々が増えることで、スタッフの自信に繋がっています。
やまに農産株式会社
西和賀町の地域資源を活かした農業と6次産業化に取り組んでいます。
5月中旬〜6月下旬には、西わらびの魅力発信のため観光ワラビ園「つきざわワラビ園」を開設。
西和賀へお越しいただいた方に楽しんでいただける場と特色のある商品づくりをこころがけています。
所在地:岩手県和賀郡西和賀町槻沢27-116-2
西和賀町デザインプロジェクト「ユキノチカラ」とは?
冬の活動の妨げになる雪。けれど、それが西和賀の一番の魅力
西和賀町では2015年9月より、西和賀デザインプロジェクト「ユキノチカラ」を実施しています。
よい素材をもっていてもその魅力を伝えるには知恵とデザインが必要です。
盛岡に拠点を置き活躍する6人のデザイナーが参加し、西和賀町の観光PR につなげる商品とブランドの開発をおこないました。
そこから生まれたブランドが「ユキノチカラ」です。
町の住民にとっては冬の活動の妨げになる雪も、西和賀の美味しい食べ物と豊かな食文化、雪遊びなどのアクティビティを生み出すには必要なものです。その雪の力をアピールし、西和賀町全体の魅力を伝えていくことを目的としています。
// ユキノチカラ PR Movie //
// ユキノチカラ PR Movie 春・夏バージョン //
やまに農産の返礼品一覧
カテゴリ |
美容
>
その他美容
>
果物類 > 菓子 > その他菓子・詰合せ > その他菓子 |
---|
- 自治体での管理番号
- b0025
- 地場産品に該当する理由
区域内の工場において区域内の原料を使用し原材料の仕入れ、味付け、煮詰め、充填、梱包までの全ての工程を行うことにより9割以上の付加価値が生じているため。
西和賀町について
西和賀町は、平成17年11月1日に旧湯田町と旧沢内村が合併し誕生しました。
JR北上線のほっとゆだ駅、秋田自動車道の湯田インター、国道107号線の北上市と横手市のほぼ中間地点で主要地方道盛岡横手線と接する秋田県境にあります。
奥羽山脈に抱かれた高原性の盆地にあり、北に和賀岳、南に南本内岳がそびえたち、和賀川の源流域としてぶなの原生林に覆われた、ふところ深い豊かな自然に恵まれた地域です。
特別豪雪地帯に指定される本町は、平均年間降雪量が10メートルを超え、その雪に守られた自然の財産が魅力です。
カタクリは雪解けとともに山野を覆いつくします。商標登録された「西わらび」に代表される山菜類は、とろけるような舌触りが食する人を虜にします。
夏の渓流は、ヤマメや岩魚の宝庫です。真昼岳一帯の滝群はマイナスイオンが心を癒してくれます。秋の味覚の代表といえる豊富なきのこと、錦秋湖に映える紅葉は美人画をイメージします。冬は地場産の野菜や山菜による保存食などがグルメを魅了します。
昔ながらの人々が、昔ながらの産物を、昔ながらの方法で、自然に生まれた財産を自慢できる西和賀町です。
湯本温泉、湯川温泉、巣郷温泉など豊富な温泉郷が、ここに住む人、みんなの心身を癒してくれる豊かな地域です。
岩手県 西和賀町