沖縄県 東村
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びんがたの染やセット
沖縄県やんばるの山奥、東村にある『びんがたの染や』。
沖縄には「紅型(びんがた)染」という染色の伝統工芸があります。
約500年の歴史を持つ染色方法で、琉球王家や氏族、諸外国の王家など多くの人々を魅了してきました。
華麗さ、洗練された芸術性、伝承の技の新しい感性を取り入れながら、多くの人を魅了し続けています。
ヤンバルクイナやノグチゲラ、リュウキュウヤマガメが住む静かな森で、一つ一つ丁寧に染められた、
一点物の紅型の商品をあなたの生活に取り入れてみませんか?
特産品の概要
<内容>
コースター×2枚
ランチバック×1(三線)
四角ポーチ×1
ポストカード×1(パイナップル)
提供元:びんがたの染や
カテゴリ |
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東村について
東村は、「やんばる(山原)」と呼ばれる沖縄本島北部、東海岸に位置する人口およそ1,800人の小さな村です。
沖縄本島では最も人口の少ない東村ですが、パインアップルの生産量日本一を誇り、県民の水源を支えている県内最大規模の福地ダム、毎年3月に5万本のツツジを咲かせ多くの人を楽しませている村民の森つつじ園 などがあり、『花と水とパインの村』としても多く知られています。
また、東村、国頭村及び大宜味村の「やんばるの森」には多種多様な動植物が生息し、東洋のガラパゴスとも称され、2016年9月には「やんばる国立公園」に指定され、2021年7月に世界自然遺産に登録されました。
自然豊かな東村が誇る特産品を是非お楽しみ下さい。
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