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BU06 先行予約【約2kg】井頭栄果園 白桃 (2025年度発送)【もも 桃 白桃 果物 フルーツ 国産 人気 おすすめ 岡山県 倉敷市】
お礼の品について
容量 | 白桃 約2.0kg (7~8玉 / 玉数は選べません) |
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消費期限 | 収穫日より約7日 |
アレルギー品目 |
※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。 ※ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。 |
事業者 | 三盛物産株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4550201 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | ~ 2025年7月31日 |
発送期日 | 2025年7月上旬~2025年8月上旬 ※お手数をおかけいたしますが、必ず着日指定のご設定をお願いいたします。希望着日が集中した場合は着日の変更をお願いする場合がございます。 |
配送 |
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岡山の夏と言えば「桃」!!7月から8月下旬にかけて、岡山では白桃だけで20種類以上収穫され、リレーのように順番にスーパーに出回ります。香りよく、果汁たっぷりの白桃を冷蔵庫で30分ほど冷やし、薄い皮をむいて桃を丸ごとかぶりついた時、誰もが幸せになれるはず。そんな甘くてジューシーな岡山の白桃で暑い夏を乗り切りませんか?
130年余り続く井頭栄果園では、化学肥料を使わず、有機肥料を使った土づくりを行っています。大樹の力強い生命力を見出し「浅植え根張り」の独自植樹法を確立。樹の間もゆったりと取り、果樹の一枝一枝全てに影場をつくらず陽光をたっぷりと浴びさせるため、場所や品種により二本及び三本主枝仕立ての「開心自然形」の整枝剪定をほどこします。また、一珠に対し葉数は約120から130枚にし、果実への水分や栄養成分バランスを整えてやります。
さらに、岡山県でも珍しい大型糖度センサーを導入。全ての桃をチェックして甘くておいしい桃をお届けしています。発送日(収穫日)より3~5日後が食べごろとなりますので、食べごろ期間にお受け取りいただきますよう、お願いいたします。
※天候の影響で収穫時期が早まったり遅れたりする場合がございます。
※お受け取りいただけなかった場合の再送は致し兼ねます。
【年末年始休業のお知らせ】
休業日:12月28日~1月5日
提供事業者:三盛物産株式会社 / TEL:086-465-5830
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こだわりポイントをご紹介
私たちは植樹にも策をほどこしております。
一千年もの暦を刻む大樹が今も満開の花を咲かせる根張りの姿から、
「浅植え根張り」の独自稙樹法を確立。
樹の間もゆったりと取り、果樹の一枝一枝全てに影場をつくらず
陽光をたつぶりと浴びさせるため、
場所や品種により二本及び三本主技仕立ての
「開心自然形」の整枝剪定をほどこします。
わたしたちがご案内します
井頭栄果園は6代にわたり、130年以上続く桃農家です。
その頃から桃づくりが行われ、その技術は脈々と受け継がれてきました。
引き継がれた技と園地を大切にし、
安心安全と美味しさにこだわった桃作りに取り組まれています。
化学農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料を使った土づくりを行っています。
また、個人農家では珍しい全玉糖度センサーで
糖度をチェックする味へのこだわりを徹底しています。
こんなところで作っています
畑の土は、農薬や化学肥料にたよらず、自然有機肥料を使用し、
園に茂る雑草は手で刈り取り腐葉土として利用し、
冬眠害虫は、一本一本の樹皮を掻き取り減薬無化で除去します。
果樹に必要な寒暖差の気温も大きく影響いたしますが、
収穫を終えた仲秋から、芽吹きの春の問にも、
疲れた大地や樹々の状態を整えてやることが、
夏期に極上の珠玉を実らせてやるために大きく影響するのです。
わたしたちが歩んできた道
井頭栄果園は岡山県倉敷市に位置する歴史ある農園です。
創業から120年以上、明治時代から続く伝統を誇ります。
現在は6代目の井頭雄望さんが中心となり、
白桃の栽培に情熱を注いでいます。
私たちは、先祖から受け継がれた技術と知識を大切にしながら、
現代の技術を取り入れることで、更なる品質向上を目指しています。
わたしたちの想い
私たちは目指すべく美しい容姿を有し、きめ細かな肌からはなつ
豊かな香りとろけるような果肉からほとばしる甘く上品な果汁、
岡山の白桃と呼ぶにふさわしい瑞々しい極上の珠玉を育て上げるため、
自然の力に寄り添い精農家として独自研鑽による技と感性で
数々の作業をおしみなく追求し丹精込めて育て上げております。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ふるさと納税で、多くの方々から「甘くて美味しかった」という
嬉しいメッセージをいただくようになりました。
その声が励みとなり、「もっと良い桃を作りたい」
という思いが一層強くなりました。
また、皆様からの寄付のおかげで、
地元の雇用創出や農業機械の更新が可能になり、
効率的な農作業が実現しました。ふるさと納税を通じて、
農業の楽しさと大切さを改めて実感しています。
かおり風景100選に選ばれた桃の名産地
岡山県倉敷市にある玉島八島(旧富田村)は桃の産地として知られ、環境省の「かおり風景100選(豊かなかおりとその源となる自然や文化・生活を将来に残し、伝えていく風景)」にも選ばれています。晴れた日は高台から瀬戸内海を望むことができる見晴らしいのいい自然豊かな地域。春には一面桃の花が咲き乱れる風光明媚な景色と共に、やわらかな花の甘い香りが広がります。
全国トップクラスの生産量を誇る岡山県の白桃。種類はなんと20種類以上あり6月下旬から8月下旬まで各地で順に栽培されています。日照量が少なく台風被害も少ない岡山の温暖な気候は桃づくりに適しています。
中でも「清水白桃(しみずはくとう)」や「白鵬(はくほう)」などの品種が知られており、上品な白さときめ細やかさは多くの人を魅了しています。こだわりの一つは、白桃のゆえんでもある「白さ」。一つひとつ手作業で実を袋がけするなど、手間暇をかけた栽培方法にあります。また、直射日光を当てないため実が柔らかく、とろけるような甘さが特徴です。
リレー栽培で出荷される旬の桃
今回のお礼の品は、倉敷市内の井頭栄果園(いがしらえいかえん)が、化学農薬を極力使わず有機肥料で育てた白桃です。注文したタイミングで7月上旬から8月下旬までに順次収穫されている「加納岩(かのういわ)白桃」(7月上旬〜7月下旬)「白鳳(はくほう)」(7月中旬〜7月下旬)「清水白桃(しみずはくとう)」(7月下旬〜8月上旬)「白麗(はくれい)」(8月中旬〜8月下旬)のいずれかが届きます。どの桃が届くのか時期によって変わるので一夏に何種類か試してみたくなります。
「加納岩白桃」は多汁で酸味が少なく上品な香りが特徴。「白鳳」は気候に比較的左右されず、毎年安定した味で果肉が繊密で甘みが強く酸味が少なくジューシーです。「清水白桃」は岡山の白桃の中で最も有名で「白桃の女王」と呼ばれる人気の品種。「白麗」は比較的硬い果肉で渋みがなく上品な甘さとしっかりした果肉の食感。果肉は繊密で柔らかく、上品な甘さの果汁はしたたるほど多汁でとてもジューシーです。どの品種も試してみたいと思うものばかり。
また、2022年以降ははさらにお盆以降に収穫できる2品種を増やす予定になっています。
桃の名産地で120年余り続く井頭栄果園
白桃は桃の中でも特に弱く、とてもデリケートで、雨量が増えると収穫量にも影響が出る栽培が難しい品種です。近年、全国的に桃農家は減少傾向にありますが、「玉島地区」は組合などの手厚いサポートを受けられることができるなどの理由で、若い新規就農者が増加している活気あふれる地域です。
井頭栄果園は、玉島地区でも老舗の桃農家のひとつ。創業は120年余りで、現在は5代目の井頭俊彦さんに引き継がれ、約3ヘクタールの桃園を奥さんと切り盛りしています。取材の日はまさに桃のシーズンのはじまりの時期。古い付き合いの近所の方など約10名のお手伝いのスタッフが収穫と出荷準備のための作業をしていました。
桃づくりのこだわり
井頭栄果園のこだわりの一つは有機肥料を使っていること。岡山県井原市にある渡辺牧場の有機肥料を使用しています。「それによって味が濃くなり桃も日持ちします。」と井頭さん。倉敷市のエコファーム認定(「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づき、堆肥の適正量を守り、化学肥料・農薬の使用量の低減など環境に配慮した農業計画を都道府県知事に提出し認定を受けること)をとっているので農薬も極力使っていません。
園に茂る雑草は手で刈り取り、それも腐葉土として利用しています。また、浅植えによって木が活性化されしっかりとした根が張り、主さらに枝の剪定を工夫することで、水分や栄養成分のバランスの良い桃が育つのだそうです。
正確な大型糖度センサーを導入
井頭栄果園では岡山県でも珍しい大型糖度センサーを導入し、糖度の低い桃が入ることのないよう全て検査しています。そうすることで、「甘さ」にこだわった井頭白桃ブランドを生み出しています。つまり、ハズレはないということ!その年の気候によっては糖度が低いものができることがありますが、その場合はジュースやジャムなどの加工品になります。
伝統を守り続ける5代目俊彦さん
5代目の俊彦さんは学校を卒業した後、岡山市内の問屋に勤めていましたが、子供の頃から俊彦さんの祖父にあたる3代目に「頼むぞ」と言われたことが頭の片隅にずっと残っていたそう。「長く引き継がれたものを自分の代で終わらせたくない」と30歳になったときに桃園を継ぐことを決意します。
俊彦さんが桃に携わるようになって今年で21年目になります。最初の5年ぐらいはわからないことが多く苦労したことも。袋がけなど年配のお手伝いの方が簡単にやっていることができず悔しい思いもしましたが、経験を重ねて克服してきました。「ここ5年ぐらいは本当に桃づくりが楽しいです。苗木を植えて桃になるには、4〜5年かかりそこから15年ぐらい育てます。合計20年のサイクルが必要になるのですが、今ちょうど一通りのことを経験したということですね」
桃は自身の子どもです
「お客様においしかったよ、来年も頼むよと言ってもらえるのが一番の励みになります。待っていてくれている人がいると思うと頑張れますね。桃の旬は1ヶ月半ぐらいととても短いので、その時期にぜひ食べて欲しいです」。桃は自身の子どもと一緒だと愛おしそうに話す俊彦さん。日々愛情をかけて真摯に桃づくりと向き合っているからこそ、とろけるように甘くておいしい桃になるのだなと感じました。
中国支部(岡山県倉敷市担当) / 松本 紀子(まつもと のりこ)
岡山県瀬戸内市在住。主にフォトグラファーとして活動していています。岡山県のヒト、モノ、コトの魅力を十分にお伝えできるような写真に気持ちが伝わる文章を添えていきたいです。
歴史を感じる風情ある「倉敷美観地区」は夕方ライトアップされ、散策におすすめ。フォトジェニックな風景が楽しめます。
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お礼の品感想
美味しかった
1月に頼んで7月中旬にやっと届きました。日時指定なので当然ですが、このところの雨と日照不足であまり期待していなかったのですが、大きさといい、甘さ、香り大変満足しています。
このお礼の品を選んだ理由
- おいしそう・面白そうだったから
- おいしい
- オススメ
しゅうさん|男性|60代
投稿日:2020年7月20日 22:12
カテゴリ |
果物類
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倉敷市について
岡山県南部に位置し、瀬戸内海に面する倉敷市は、人口約48万人の中核市です。
江戸時代には天領として栄え、美しい町並みが残る美観地区や、日本初の私立西洋近代美術館である大原美術館などが観光地として人気を集めています。
また、温暖な気候と高梁川の豊かな水を利用して栽培した桃やマスカット、国産ジーンズ発祥の地である児島のデニムなど、各地の個性を活かした特産品が数多くあり、伝統と産業を楽しむことのできる魅力的なまちです。
ふるさと納税のお礼の品としてご用意させていただいている返礼品を通じて、倉敷市に少しでも興味・関心を持っていただければ幸いです。
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