本漆塗りマグカップ 1個(溜め色) [№5619-0361]
歴史ある建造物や文化財の修復を主に手がける漆職人の、日常の中で、気軽にふだん使いできる本物をつくろうという想いから誕生した本漆し塗りマグカップ。木製の木地に本漆を何度も塗り重ねたマグカップは、使うほどに漆に透明感が加わり風合いが増します。
※画像はイメージです。
※お届けまで3~4週間お時間を頂く場合がございます。
事業者:安宅漆工店
漆工(しっこう)とは
漆塗りは縄文時代から続く、世界に誇る日本の伝統文化です。長い歴史を持つ漆ですが、漆器として庶民の生活にも息づいてきたのは江戸時代からです。徳川政権により長く平和が続いたこの江戸時代には日本各地でさまざまな伝統文化が発達しましたが、漆器もその一つです。それまでは、貴族や武士、豪農商など特権階級のものであった漆器が、庶民の間でも親しまれるようになり今日にいたっています。
技へのこだわり
先代から受け継いだ伝統技術を磨き、建築漆塗りの第一人者として東京マイスターに認定されている。文化財の修理や修復も手がけるかたわら、日常の生活品にも本物をとの想いから、さまざまな漆製品を生みだしている。
安宅 信太郎(あたか しんたろう)
1991年 すみだマイスター認定
2007年 墨田区登録無形文化財認定
2010年 東京マイスター認定
2011年 墨田区伝統的技術保持者認定
■略歴 ≪漆工として手がけた主な建物≫
・長野県の善光寺、鎌倉の建長寺、池上の本門寺、
竹下夢二特別記念館、国立能楽堂等の漆工
・江戸東京建物園高橋是清邸、目黒雅叙園等の文化財修理修復
安宅漆工店
安宅漆工店は、昭和10年に先代が創業した漆塗りの店。
伝統を継承しつつ現代に生きる製品を開発する安宅漆工店では、さらに未来に向け、地元の中学生をはじめ全国から訪れる学生たちに、伝統工芸の技術・文化を体験学習を通して伝える活動も続けている。
他セットや単品もございます
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- 常
- 別送
「すみだモダン」安宅漆工店 本漆塗マグカップ朱色+漆モダン和紙コー…
62,000 円
歴史ある建造物や文化財の修復を主に手がける漆職人の、日常のなかで、気軽にふだん使いできる本物をつくろうという想いから誕生した、木製の木地に本漆を何度も塗り重ねたマグカップと、和紙に漆を染み込ませ、水に強く、軽く、何度でも使える和紙コースターをセットで。 ※和紙コースターの色・形はアソートとなり、ご指定は出来ません。 ※お届けまで3~4週間お時間を頂く場合がございます。 事業者:安宅漆工店
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- 常
- 別送
「すみだモダン」安宅漆工店 本漆塗マグカップ溜色+漆モダン和紙コー…
62,000 円
歴史ある建造物や文化財の修復を主に手がける漆職人の、日常のなかで、気軽にふだん使いできる本物をつくろうという想いから誕生した、木製の木地に本漆を何度も塗り重ねたマグカップと、和紙に漆を染み込ませ、水に強く、軽く、何度でも使える和紙コースターをセットで。 ※和紙コースターの色・形はアソートとなり、ご指定は出来ません。 ※お届けまで3~4週間お時間を頂く場合がございます。 事業者:安宅漆工店
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- 別送
本漆塗りマグカップ 1個(朱色) [№5619-0362]
44,000 円
歴史ある建造物や文化財の修復を主に手がける漆職人の、日常の中で、気軽にふだん使いできる本物をつくろうという想いから誕生した本漆し塗りマグカップ。木製の木地に本漆を何度も塗り重ねたマグカップは、使うほどに漆に透明感が加わり風合いが増します。 ※画像はイメージです。 ※お届けまで3~4週間お時間を頂く場合がございます。 事業者:安宅漆工店
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- 別送
本漆塗りマグカップ 1個(溜め色) [№5619-0361]
44,000 円
歴史ある建造物や文化財の修復を主に手がける漆職人の、日常の中で、気軽にふだん使いできる本物をつくろうという想いから誕生した本漆し塗りマグカップ。木製の木地に本漆を何度も塗り重ねたマグカップは、使うほどに漆に透明感が加わり風合いが増します。 ※画像はイメージです。 ※お届けまで3~4週間お時間を頂く場合がございます。 事業者:安宅漆工店
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本漆塗りマグカップ 2個セット [№5619-0360]
84,000 円
歴史ある建造物や文化財の修復を主に手がける漆職人の、日常の中で、気軽にふだん使いできる本物をつくろうという想いから誕生した本漆し塗りマグカップ。木製の木地に本漆を何度も塗り重ねたマグカップは、使うほどに漆に透明感が加わり風合いが増します。 ※画像はイメージです。 ※お届けまで3~4週間お時間を頂く場合がございます。 事業者:安宅漆工店
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- 自治体での管理番号
- 56190361
墨田区について
墨田区(すみだく)は東京都の東部に位置する、隅田川と荒川に挟まれた町。江戸時代には運河の水利を活かした地場産業が発達し、明治から昭和にかけては次々と町工場が生まれ、その技術や技能は現代にも受け継がれています。毎年夏に開催される隅田川の花火大会は、江戸時代より続く夏の風物詩。両国にある国技館では、大相撲の数々の名勝負が繰り広げられています。2012年には東京スカイツリーが誕生。国内外より多くの観光客が訪れています。
墨田区は、日本が誇る世界的絵師・葛飾北斎の生誕の地でもあります。2016年には、郷土で生まれた偉人・北斎を区民の誇りとして顕彰するとともに、観光や産業へも寄与する地域活性化の拠点として、「すみだ北斎美術館」を開設しました。墨田区へお寄せいただいた寄付金は、「すみだ北斎美術館」の管理運営、北斎作品の収集、北斎をテーマとしたアートプロジェクトのほか、音楽事業など墨田区の文化芸術関連事業へ幅広く活用させていただきます。皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
また、墨田区では、すみだのまちを元気にするプロジェクトを支援する取り組み「すみだの夢応援助成事業」を実施しています。墨田区は民間事業者のプロジェクトに対し、「ふるさと納税を活用したクラウドファンディング」の機会を提供し、寄付者は共感するプロジェクトを個別に指定して応援することができます。いただいた寄付金は墨田区から助成金として交付します。2023年は5つのプロジェクトが8月1日から寄付を募集します。(①新日本フィル「音楽の力で人とまちを元気に」2023/②毎日こどもが自死している国、日本。その根本原因を解決したい。 /③ シニア・こども・大学生 様々な世代をつなぐ日常的な多世代交流の場を創生する ~SUMIDAこども未来応援団プロジェクト~/④「北斎も食べた ⁉」大江戸健康総菜キッチンを創ろう !/⑤2023両国ランブリングアベニュー ~両国エリアをもっともっともりあげたい~)
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
東京都 墨田区