福島県 二本松市
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二本松を代表する画伯、大山忠作の作品をプリントした返礼品 大山忠作「滝桜」クロス2点 セット 雑貨 人気 ランキング おすすめ ギフト 故郷 ふるさと 納税 福島 ふくしま 二本松市 送料無料【民報印刷】
◎アートクロス「滝桜」製品・作品解説=「滝桜」(1998年制作)大山忠作のふるさと、福島県の三春町の滝桜を描いた作品を鮮やかなアートクロス(風呂敷)にしました。49cm四方です。物を包んだり、贈り物に。室内の飾りにもおすすめです。
◎クリーニングクロス「滝桜」製品・作品解説=「滝桜」(1998年制作)。大山が愛してやまなかった故郷、福島県ゆかりの三春の滝桜を昇華転写技術で鮮やかにプリントしました。眼鏡やスマートフォンが拭ける横24cm×縦19cmのクリーニングクロスです。ぜひご自宅でも大山芸術の世界をお楽しみください。
■生産者の声
大山忠作画伯は1922年(大正11)5月5日、現在の二本松市根崎生まれ。幼児期を安達太良山と阿武隈川に囲まれた自然環境の中で過ごした大山は、二本松第二尋常高等小学校卒業後に上京、東京美術学校(現.東京芸術大学)で日本画を学ぶ。第2次世界大戦の戦況悪化により、学徒出陣のため繰り上げ卒業となり戦地へ。終戦を迎え戦地から復員すると、東京都美術館で開催中だった第1回日展を見て感動し、制作意欲をかき立てられ、第2回日展に「O先生」を初出品し初入選。以後、日本画研究団体「一采社」に参加、山口蓬春に師事し、日展を主な舞台として、描きたい物を描くという姿勢で、人物から宗教、花鳥、風景画まで幅広い題材の作品を発表し続けた。日展理事長、さらには会長として芸術団体の舵取りを行い、わが国の芸術文化の振興・発展に尽力。2006年(平成18)には、写生を踏まえた平明で骨太な描写、さらにその画技と団体への貢献により、芸術文化の向上に寄与したことが認められ、文化勲章を受章。2009年(平成21)2月19日、87歳で逝去。2022年(令和4)5月、生誕100年を迎えました。
※寄附のキャンセルは受け付けておりません。あらかじめご了承ください。
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二本松市について
高村光太郎と智恵子が愛を育み、智恵子の心のよりどころとなっていた「ほんとの空」がある二本松。
丹羽氏十万石の城下町として栄えた二本松。
春は各所に桜が咲き誇り、夏は日本百名山「安達太良山」へ、秋は二本松の菊人形、二本松の提灯祭りをはじめとした「祭り」見物と紅葉、
冬はスキーと年間通して見どころがたくさんあります。
城下町の歴史と文化が薫り、温泉がいつでも楽しめる二本松へ是非、お越しください。
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