北海道根室市

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根室市のすべての寄付金の活用報告

海岸清掃「シーサイド・クリーンプロジェクト」

2018/06/05(火) 10:06

「海と共に生きる根室として海に感謝を。」
今年の豊漁祈念や海岸が持つ「やすらぎの場」としての機能再生、環境保全を目的に、市民一体となって海岸のゴミ拾いを行う、シーサイドクリーンプロジェクトが5/27(日)に開催されました。
12年目となる本事業ですが、今年は19団体約420人が参加し、総延長約6キロの距離をひとりひとりゴミ袋を持ち、分別しながら回収しました。この日回収されたゴミは1,880kgに上りました。
海と共に生きる根室市民として、今後も海に感謝をし、恵まれた環境の保全に努めてまいります。

野鳥観光に活用しています。

2018/02/08(木) 14:56

根室市は、皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金」を活用し、「ひと」と「しごと」を呼び込むプロジェクトを推進しています。

その一環として、野鳥観察環境の一層の整備・充実を図り、国内外の野鳥愛好家や新たな観光客の掘り起こしに取り組んでいます。根室市は、豊かな自然環境は野鳥の宝庫としても知られ、日本で観察できる半数を超える約330種の野鳥が観測でき、バードランドフェスティバルを開催するなど、多くの方に野鳥を見ていただく機会を提供しております。これからも、この恵まれた自然環境を後世に遺すため活動に取り組むとともに、野鳥観光の推進を図って参りますので、引き続き、皆様の応援を宜しくお願いいたします。

ヤナギダコの資源増大に活用しています

2017/12/19(火) 10:57

根室市は、皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金」を活用し、「ひと」と「しごと」を呼び込むプロジェクトを推進しています。

その一環として、根室市水産研究所において「ヤナギダコ」の資源増大に向けた種苗生産技術の開発や効果的な資源管理を行うための生態解明の研究を実施しています。現在までに産卵技法や成熟年齢の把握など、資源増大対策に必要な様々な知見が得られており、今後もさらなる生産技術の向上を目指し、前浜資源の増大に努めて参りますので、引き続き、皆様の応援を宜しくお願いいたします。<本事業は「東海大学海洋学部と根室市との相互協力協定」に基づく産学官連携研究開発事業として実施しています>

北海シマエビの種苗生産に活用しています

2017/09/11(月) 16:50

根室市は、皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金」を活用し、「ひと」と「しごと」を呼び込むプロジェクトを推進しています。

その一環として、根室市水産研究所において生産した「北海シマエビ」(稚エビ)の放流事業を実施しており、本年度は稚エビ2万尾を根室半島沿岸に放流しました。稚エビは約3センチで2年後には成熟して産卵ができるようになります。この種苗生産・放流事業は今年で3年目となり、今後もさらなる生産技術の向上を目指し、前浜資源の増大に努めて参りますので、引き続き、皆様の応援を宜しくお願いいたします。

これまでに7人の赤ちゃんが誕生しました

2017/07/07(金) 08:34

皆様からの寄附金を財源に取組んでいる「特定不妊症治療等助成事業」、「不育症治療助成事業」は、平成27、28年度の2年間で18世帯に費用の助成を行い、これまでに7人の赤ちゃんが誕生しました。
根室市では、産まれた赤ちゃんの健やかな成長を願い、これからも保健師による家庭訪問などを継続し見守り続けるとともに、こども医療費助成など子育て支援に寄附金を活用させていただきます。

子育て支援の充実に活用しています

2017/04/11(火) 12:58

皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金」を活用し、建替支援をしてきた民間保育園がこの春オープンしました。
今月4日には、新たな園児を迎える入園式が行われ、父兄や職員の暖かい眼差しに包まれながら、たくさんの子どもたちの笑顔が溢れておりました。
寄附者の皆様からの「子育て支援に活用してほしい」とのメッセージを踏まえ、今後も多子世帯における第3子目以降の保育料無料化事業をはじめ、こども医療費の助成や乳児家庭への全戸訪問相談事業など、各種子育て支援の充実に取組んで参りますので、引き続き、皆様の応援を宜しくお願いいたします。

北方領土の返還運動に活用しています

2016/12/26(月) 13:50

根室市は、皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金」を活用し、北方四島の返還運動や領土問題の解決促進のための地域振興対策を推進しています。
その一環として、本日12月26日には北方の島々を望む根室市納沙布岬「望郷の岬公園」に隣接して、戦前の北方領土での暮らしなどを展示する「北方領土資料館」を開設いたしました。
ジオラマやシアタールーム、四島に生息する動物の剥製展示のほか、元島民がモデルとなった映画「ジョバンニの島」を紹介するコーナーなどを通じて、北方領土問題に対する国民世論の喚起高揚を図るとともに、戦前の元島民の暮らしを後世に伝えることができるよう努めて参りますので、引き続き、皆様の応援を宜しくお願いいたします。

防災・減災対策に活用しています

2016/09/05(月) 15:32

皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金」を活用し、高潮や豪雨などの浸水対策を進めています。
昨年度から排水ポンプ枡新設や浸水区域の見直しなどに着手し、雨水処理の能力増強を図ってきたところであり、この度、更なる増強ために可搬式ポンプ設備(写真参照)を設置しいたしました。
地震、高潮、台風、豪雨対策などの地域防災力の向上に当たっては、全国の皆様から頂戴した寄附金を最大限に活用し、市民の皆様が安全・安心な日々を過ごすことができるよう、必要な防災対策はもとより、減災対策を推進して参ります。

フットパス(英国式遊歩道)の整備に活用しています

2016/08/29(月) 14:04

根室市は、皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金」を活用し、「ひと」と「しごと」を呼び込むプロジェクトを推進しています。

その一環として、市内の酪農家有志(AB-MOBIT)と専修大学泉ゼミ、根室産業スラスター創造研究会が進める『根室フットパス(英国式遊歩道)<http://www.nemuro-footpath.com/>』づくりを支援しており、本年度は約4キロのコース整備に寄附金を活用しました。同会は、総延長46.5キロにおよぶフットパス整備のほか、農家レストランやキャンプ場の運営研究など、農業の多面的な利用を通じて交流人口の拡大や地域の活性化に努めておりますので、引き続き、皆様の応援を宜しくお願いいたします。

注)写真は「別当賀パス(18.5キロ)」。海辺の牧草地を歩くコース。その他に厚床パス(10.5キロ)、初田牛パス(13.5キロ)、明郷パス(4キロ)がある。

根室市図書館の蔵書充実に活用しています

2016/08/19(金) 15:10

皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金」を活用し、図書館に7千冊の蔵書やDVDなどの視聴覚資料を整備しました。
寄附者の皆様から頂いた「子どもの読書・教育を充実してほしい」とのメッセージを踏まえ、引き続き、子どもから高齢者までの幅広いニーズや郷土資料の充実を進めて参りたいと考えておりますので、皆様の応援を宜しくお願いいたします。

第3子目以降保育料無料化の実現に活用しています

2016/08/04(木) 13:34

根室市では、皆様からの寄附金を財源とする「ふるさと応援基金(平成20年設置)」を活用し、住み続けられる「安心」と「支え合い」のまちづくりプロジェクトを推進しています。

昨年度は、その取組みの一環として、多子世帯における第3子目以降の保育料の無料化を実現し、保育園利用の82世帯、幼稚園利用の25世帯、計100世帯を超える子育ての経済的負担の軽減を図りました。本年度からは、子ども医療費の助成制度を拡大し、従来の小学生以下の入院・入院外医療費に加え、新たに中学・高校生の入院医療費を助成対象に加えました。また、多様な保育ニーズへ対応するために、季節保育所の常設化検討のほか、民間保育園の建替整備を支援し、保育の入所枠確保を進めています。

引き続き、子どもたちの笑顔をまちの豊かさの象徴にしてまちづくりを推進して参りますので、皆様の応援を宜しくお願いいたします。

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