2022/07/12 （火） 17:13

初夏の癒し「都留市のあじさい」のご紹介

例年よりかなり早く迎えた今年の夏本番。暑い日が続きますね。
梅雨明け早々に猛暑日が続き、ひと段落したと思ったら湿度が高くジメジメした暑さ。

そんなちょっぴり不快な暑さも、あじさいの涼やかな青色が目に入ると、なんだか涼しく感じさせてくれますね。
7月も中旬となり、そろそろ市内のあじさいは終盤を迎えましたが、それでも緑の中の鮮やかなあじさいの彩は美しいです。

楽山公園のあじさい

都留市田原、都留文科大学そばにある楽山公園のあじさい。
楽山公園のあじさいは、地元のみなさんが大切に管理して育てています。
入り口付近は青色が多く、奥に行くにしたがって紫色が混ざるようになるのがこの場所の特徴。

楽山公園はこちら

二ケ堰のあじさい

都留市大原。
「道の駅つる」や「山梨県立リニア見学センター」のすぐそばに、「二ケ堰（にがせぎ）」と呼ばれる用水路があります。
その用水路を管理している地元の方たちが数年かけて植樹し、大切に管理してきたあじさい。
この時期になると、中央自動車道のわき道を美しく彩ります。

お話によると、珍しい種類のあじさいも植えられているとか。

二ケ堰のあじさいはこちら

おわりに

都留市は新宿から90kmにある田舎まち。
首都圏に通勤・通学している人がたくさんいるほど、日帰りでちょっと遊びにくることができるまちです。
そのわりに旅行した感が味わえると思うので、思い立ったらぜひおでかけください！

道の駅つるには、都留市ふるさと納税の返礼品が販売されています。
実物を手に取ってみてくださいね！