デジタル技術を活用した健康づくり事業
- 広島県神石郡神石高原町
- まちづくり


事業概要
【事業概要】
町民の2人に1人が高齢者である神石高原町は、今後も高齢化が進み続けることが予想されます。高齢化が進むことで、医療費・介護給付費などが増加し、町の財政が圧迫される事態につながりかねません。神石高原町が元気で、活気あふれる持続可能なまちとして存続し続けるためには、地域全体の健康意識を向上させ、一人ひとりの健康寿命を延ばすことが非常に重要です。
本町が推進する「デジタル技術を活用した健康づくり事業」は、歩くことで健康ポイントが貯まり、貯めたポイントは電子マネーと交換ができる仕組みであり、楽しみながら健康づくりとフレイル予防に取り組むものです。
【企業から寄付を募る背景・理由】
高齢化・人口減少が急激に進む神石高原町では、町民一人ひとりの健康寿命の延伸がとても重要であると考えます。健康長寿のまちを目指して「デジタル技術を活用した健康づくり事業」を継続して実施したいと考えており、事業を持続的に運営するための財源を企業版ふるさと納税で応援していただきたいと考えています。
KPI(成果目標)
・幸福度 6.5pt(令和5年度) ➡ 現状地を上回る(令和11年度)
・健康寿命(男性) 81.61歳(令和元年度) ➡ 基準値を上回る(令和11年度)
・健康寿命(女性) 83.92歳(令和元年度) ➡ 基準値を上回る(令和11年度)
お問い合わせ先
部署名:政策企画課
電話番号:0847-89-3351
メールアドレス:jk-seisaku@town.jinsekikogen.lg.jp
広島県神石高原町

神石高原町は、標高500~700mに位置する自然豊かな中山間地域のまちであり、のどかな里山や渓谷など、豊かな自然に恵まれています。また、農業・畜産業を中心とした生産機能やリゾート・レクリエーション機能を備えており、約7,700人の町民がいきいきと、元気に暮らす「人と自然が輝く高原のまち」です。神石高原町にしかない景色・歴史や文化・人は、関係人口を含め多くの方々を惹きつけ、少しづつファンを拡大しています。 神石高原町ならではの多彩なアクションで、小さいながらも、健康で豊かさと幸せを実感できる、持続可能なまちづくりを進めています。