子ども・子育て応援プロジェクト
- 宮城県東松島市
- 移住・定住促進
事業概要
東松島市の子育て支援センターについては、親子がコミュニケーションを取れる空間(東屋)の整備や備品(屋内外遊具、五感を豊かにする教材、絵本等)の補充等により、子どもが安全に遊べる場とするとともに、子育て世代、異なる年齢の子ども同士の交流拠点として再生し、また、子育てに関する知識・技術等を習得できる講座や研修等の実施による子育て支援を担う人材育成や、各種子育て支援策と併せた情報発信により「本市で子育てがしたい」という世帯の転入を促進させます。
平成29年度においては、矢本・鳴瀬子育て支援センターにおいて、備品(滑り台、パンフレットスタンド等)の補充、また、親子がコミュニケーションを取れる空間として、矢本子育て支援センターにおいて東屋を整備します。
KPI(成果目標)
子育て世帯の転入数の増加数
平成31年度:10世帯
問い合わせ先
東松島市役所 総務部 地方創生推進室
住所:〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上河戸36-1
電話番号:0225-82-1111(内線1239、1225)
FAX:0225-82-8143
メールアドレス:chiso☆city.higashimatsushima.miyagi.jp
(☆を@に変えて下さい)
宮城県東松島市
東松島市は、宮城県の東部に位置し、松島四大観のひとつ「大高森」や日本三大渓のひとつ「嵯峨渓」など豊かな自然資源を有しています。産業は、自然資源等を活かした観光業のほか、水稲、野菜、海苔、牡蠣をはじめとする農林水産業が発展してきました。
東日本大震災からの復興に当たっては、国内外からの心温まる「ご支援」を心の支えとしながら、集団移転地の整備や産業の基盤再生等を進めてきました。また、持続可能な地域経済・社会を築く観点から、国の「環境未来都市構想」の採択を受け、再生可能エネルギーを活用した先導的な防災対策等に取り組んでおり、「G7富山環境大臣会合」において、国内の優良事例として世界中に発信しました。