森林整備推進プロジェクト
- 北海道鶴居村
- 農林水産振興
事業概要
釧路湿原国立公園の上流域に位置する鶴居村では、上流森林として特に自然環境に配慮した森林施業を行っており、これを推進することによって、周辺環境の保護・保全を図るとともに、鶴居村の林業を衰退させないよう、安定した事業量を確保します。
KPI(成果目標)
将来の木施業による森林整備 50ha/年
お問い合わせ先
部署名:企画財政課むらづくり推進係
担当者名:和田 彰
電話番号:0154-64-2112
メールアドレス:akira_wada@vill.tsurui.lg.jp
北海道鶴居村
ひがし北海道に位置する鶴居村は、村名の由来ともなる特別天然記念物タンチョウ(鶴)をはじめとした、希少な動植物を育み、多様な生態系を維持する日本最大の湿地「釧路湿原国立公園」を有する自然環境豊かな村です。
酪農を主産業とし、農業生産基盤の整備や酪農経営の近代化などに取り組みながら、北国・北海道で国内の食料自給確保のため、地域を挙げて良質な生乳生産に努めています。また、道内で唯一2つの国立公園に囲まれた自治体で、その豊かな自然環境を保全するための活動も盛んに行っています。
村の最大の魅力は、その「美しさ」です。雄大な自然に囲まれ、牧草・森林地帯が広がるのどかな村で、「日本で最も美しい村」連合にも加盟しています。