淡路市あわ神・あわ姫バス路線維持拡大事業
- 兵庫県淡路市
- 移住・定住促進
事業概要
本市では、平成25年から「あわ神・あわ姫バス」と称し、市がコミュニティバスの運行に取組んでおります。
このコミュニティバスは、車などの移動手段を持たない高齢者などにとっては、暮らしに欠かせない交通手段であり、また、観光客にとっては観光交通として必要不可欠な移動手段となっております。
多くの市民や観光客の方々がご利用になる上で、様々なご意見を基に更なる利便性の向上を図るため、運行路線の見直しや拡大に取組みます。
また、運行開始から長期経過した今、バスの老朽化も見受けられることから安心・安全な運行を図るため新たな車両の購入に取組みます。
≪事業概要≫
・新たなコミュニティバスの購入
・利用者の利便性の向上に向けた運行路線の見直しや新たなバス停留所の設置 など
KPI(成果目標)
現状値 目標値
バス乗降者数 230,893人/年 260,000人/年
お問い合わせ先
部署名:企画情報部ふるさと納税推進課
担当者名:西岡 誠
電話番号:0799-64-2534
メールアドレス:makoto_nishioka@city.awaji.lg.jp
兵庫県淡路市
東は大阪湾、西は播磨灘に面した瀬戸内海最大の島、淡路島。淡路市は島の北部に位置し、総面積184.28㎢で、淡路島全体(595.84㎢)の約3割を占め、世界最大級の吊橋「明石海峡大橋」で神戸市と繋がる北の玄関口にあたります。
比較的温暖な気候で多様な再生可能エネルギーの導入と促進が図られています。また、農林水産分野では、中山間地域の特性を活かした繁殖和牛の飼育や花卉栽培等の農畜産業が盛んに行われ、漁業では、四季折々の新鮮な魚の漁獲に加え、冬季には海苔やワカメの養殖等が行われています。
美しい海や里山の景観が広がり、大自然を満喫できる一方、橋を渡れば神戸市中心部まで車で約30分という便利な立地にあり、田舎と都会、両方の良いところを兼ね備えたまち、淡路市です。
今回のプロジェクトは、市民には、暮らしに欠かせない交通手段であり、観光客にとっては必要不可欠な移動手段となっているコミュニティバス。利用者の更なる利便性の向上及び安心・安全な運行を目指すため取組む「淡路市コミュニティバス路線維持拡大事業」です。企業のみなさま、御社の力をぜひ淡路市へお貸しください。よろしくお願いいたします。