りんくうタウン活性化プロジェクト
- 大阪府泉佐野市
- 観光振興
事業概要
関西空港に近接するりんくうタウンに、4,000 人収容可能な国際規格のアイススケート場を官民連携で整備し、国際大会等を誘致することで、インバウンド観光客の増加を図る。
KPI(成果目標)
りんくうタウン・インターナショナルビジネス地区のインバウンド観光客数
8.7 万人(H28)⇒ 29 万人(H31)
お問合せ先
大阪府泉佐野市 市長公室 成長戦略室
電話番号:072-447-8126
メールアドレス:seikatsus-b3@city.izumisano.lg.jp
担当者:甲田、赤坂
大阪府泉佐野市
大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置し、背後に一部が金剛生駒紀泉国定公園に指定された和泉山脈を擁し、美しい山河、緑あふれる恵まれた自然環境にあります。商・工・農・漁業がそれぞれバランスよく栄えてきましたが、関西国際空港の開港などに伴う人口の増加とともに、商業・サービス業が盛んになっています。
面積は約56.51平方キロメートル、人口は約101,000人、世帯数は約46,000世帯(平成28年4月1日現在)です。瀬戸内式気候に属するため気候は温暖で、比較的少ない降水量となっています。
名前の由来は、中世以来の村名「佐野」に旧国名和泉を冠したもので、伝承では「狭い原野」ということから「狭野」というようになり、それが転じて「佐野」とよばれるようになったといわれています。
昭和23年4月1日、佐野町の市制施行により泉佐野市が誕生し、昭和29年、南中通村、日根野村、長滝村、上之郷村、大土村の5カ村が合併し、現在の市域が形成されています。
平成6年9月に開港した関西国際空港によるインパクトを最大限に活用し、世界と日本を結ぶ玄関都市として、21世紀にふさわしい国際都市をめざしてまちづくりに取り組んでいます。