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未来の地場産品創出プロジェクト「#ふるさと納税3.0」

  • 京都府京丹後市
  •   地域産業振興
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目標金額(今年)
10,000,000
目標金額(全体)
30,000,000
プロジェクト締切日:2022年8月1日~2023年3月31日(243日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

『未来の地場産品創出プロジェクト「#ふるさと納税3.0」を始動します』

 「#ふるさと納税3.0」は 、 企業や個人事業主から地場産品の創出に向けた事業計画を公募し、当該事業に必要な資金を補助金として交付するものです。 交付する補助金の原資については、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング(以下、CFという。)で寄附を募り、調達します。必要な寄附額に到達すれば、地場産品の創出に向けた事業を開始することができ、これにより創出した地場産品を返礼品として寄附にご協力いただいた方々にお届けする仕組みです。本制度は、2020年10月にふるさと納税の先進自治体である泉佐野市が考案されました。

<事業概要>
◇補助対象事業: 本市区域内で地場産品の創出に取り組む事業(創出した地場産品はふるさと納税の返礼品として活用する)。
◇補助金の交付について: 地場産品を創出しようとする事業者に対して、CF により集まった寄附金を原資として補助金を交付するもの。
◇補助率・実施条件: 補助率はCF で集まった寄附額の10 分の4。補助金額が地場産品創出に係る事業資金のうち補助対象経費の2 分の1 を超えた場合、補助金を交付。

【プロジェクトのポイント】
◇3者がWin-Winの関係に!
地場産業の育成や地域の活性化を図りたい、あるいは魅力的な返礼品を開発し、ふるさと納税の寄附金増を目指したいと考える地方自治体。新たな事業を展開し、売上・収益増加を図るために何らかの補助や支援を求めている企業や個人事業主。そして個人版ふるさと納税の寄附控除制度を活用して、魅力的な返礼品をおトクに手に入れたい寄附者。この3者がWin-Winの関係で成り立つ仕組みがポイントです。

 本市では、自主財源の確保と地域経済の活性化を目的に、2020年より「ふるさと納税10倍プロジェクト」を掲げ、ふるさと納税の寄附受入を推進する「ふるさと応援推進室」を設置するなど、寄附受入に向けた取り組みを本格化させました。寄附受入額は3年連続で増加しており、昨年2021年度の寄附受入額は、9億4千万円を超えました。
 本プロジェクトは個人版ふるさと納税制度を活用したものですが、本制度を活用して地場産品の創出を支援するとともに、地域経済の更なる活性化に努めてまいりますので、この取組みに共感いただける企業の皆様からも、幅広くご支援いただければと考えております!

KPI(成果目標)

ふるさと納税 2.98億円(2019年度) ⇒ 30.00億円超(2024年度)
製造品出荷額 767.2億円(2019年度) ⇒ 880億円(2024年度)
商業年間商品販売額 713.4億円(2019年度) ⇒ 870億円(2024年度)

お問い合わせ先

部署名:京丹後市市長公室政策企画課ふるさと応援推進室
担当者名:増馬・山添
電話番号:0772-69-0120
メールアドレス:kikaku@city.kyotango.lg.jp

京都府京丹後市

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京丹後市は日本列島のほぼ中央、日本海に面する位置にあり、「ユネスコ世界認定」を受けている「山陰海岸ジオパーク」の美しい海岸線を有する美しいまちです。また、伝統的な絹織物である「丹後ちりめん」発祥の地で、絹織物の生産量は日本一を誇ります。
さらに、四季折々の豊かな自然が育んだ、ブランド松葉ガニ「間人(たいざ)がに」をはじめとする新鮮な魚介類や京丹後産コシヒカリなどのお米、季節の果物(メロン、桃、梨など)などの農林水産物にも恵まれたまちです。
本市では、現在、4つの地方創生プロジェクトを掲げており、今回のプロジェクトは、「ふるさと産品を中心とした地域産業活性化プロジェクト」の一つです。
企業のみなさま、御社の力をぜひ京丹後へお貸しください!よろしくお願いいたします!

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