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高校生によるSDGsの祭典「丹後万博」開催プロジェクト

  • 京都府京丹後市
  •   地域産業振興
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目標金額(今年)
750,000
目標金額(全体)
750,000
プロジェクト締切日:2022年8月1日~2023年1月18日(171日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

『将来世代が持続可能な未来のまち姿を提示する”ローカル万博“を開催します』

京丹後市では、令和3年5月、国から「SDGs未来都市」に選定されたことを契機として、市域におけるSDGs活動の活性化を図り、地球と世界の未来に貢献するとともに、SDGsを原動力とした地方創生の実現を目指すため、まずは、市民や団体、企業の皆さんにSDGsを自分事として捉えていただけるよう、様々な取組を展開しているところです。
その一環として、令和3年11月には、SDGs未来都市の推進に向けたキックオフイベントを開催。その中で、地元の高校1年生がSDGsの普及を図るための取組として「丹後万博」のアイデアを提案し、令和4年度に事業化する運びとなりました。
趣旨としては、「大阪・関西万博」の開催を2025年に控え、アフターコロナの新しい時代への転換点を迎えている中で、将来世代(高校生等)が中心となって企画・運営するSDGsの祭典として「丹後万博」を開催することで、SDGsの理念の浸透を図りその達成に向けた取組を加速させるとともに、先端技術の活用や環境問題への新たな挑戦など、地域課題の解決策を提示し、2030年のその先(+beyond)のまちの姿を考える機会とするというもので、現在、市内にある4つの高校から代表生徒が集い、地域の事業者、団体等とも連携しながら当日のコンテンツを検討しています。

<事業概要>
【丹後万博2022-伝統×革新-開催概要】(2022.7月時点)
日時:令和4年10月30日(日)9時30分~16時30分
場所:丹後王国「食のみやこ」
テーマ:つながり、つなげる-人と人 人ともの ものともの 過去と現在 現在と未来
事業コンセプト(3つの柱):Ⅰ未来の丹後を「探る」(研究型企画)、Ⅱ未来の丹後を「創る」(商品開発型企画)、Ⅲ未来の丹後に「触れる」(体験型企画)
■主なコンテンツの例
・丹後コレクション(ジェンダーレス、異文化交流、丹後ちりめんの可能性をテーマにしたファッションショーを高校生が検討中)
・高校生レストラン(地元高校生と有名シェフが共同開発したスイーツ、ジビエカレー、加工品等)
・ICT×地方創生甲子園(市内外の高校生によるビジネスプランコンテスト)
・海ごみなどを使ったモザイクアートの制作・展示(事前に保育所や福祉施設で制作イベントを実施)
・世代間交流エンターテイメント(多世代交流よさこい、音楽演奏、演劇、クイズ大会等)
・コミュニティ通貨「まちのコイン」の運用実験(各種体験に参加して万博内で使えるポイントを獲得。獲得したポイントを高校生が開発した景品にも交換可能)
・海洋プラスチックや丹後ちりめんの端切れ等のアップサイクル企画
・インスタグラムを活用したSDGsショートムービーコンテスト 等

地域課題の解決に向け、地元の将来世代(高校生等)が中心となって企画・運営するSDGsの祭典『丹後万博』をぜひ応援してください!

KPI(成果目標)

来場者数500人

お問い合わせ先

部署名:京丹後市市長公室政策企画課ふるさと応援推進室
担当者名:増馬・山添
電話番号:0772-69-0120
メールアドレス:kikaku@city.kyotango.lg.jp

京都府京丹後市

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京丹後市は日本列島のほぼ中央、日本海に面する位置にあり、「ユネスコ世界認定」を受けている「山陰海岸ジオパーク」の美しい海岸線を有する美しいまちです。また、伝統的な絹織物である「丹後ちりめん」発祥の地で、絹織物の生産量は日本一を誇ります。
さらに、四季折々の豊かな自然が育んだ、ブランド松葉ガニ「間人(たいざ)がに」をはじめとする新鮮な魚介類や京丹後産コシヒカリなどのお米、季節の果物(メロン、桃、梨など)などの農林水産物にも恵まれたまちです。
本市では、現在、4つの地方創生プロジェクトを掲げており、今回のプロジェクトは、「次世代の人材育成プロジェクト」「京丹後DXによる未来共創まちづくりプロジェクト」の一つです。
企業のみなさま、御社の力をぜひ京丹後へお貸しください!よろしくお願いいたします!

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