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「仕事×移住」地域人材創出プロジェクト

  • 京都府京丹後市
  •   人材育成・確保
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目標金額(今年)
3,000,000
目標金額(全体)
3,000,000
プロジェクト締切日:2023年4月1日~2024年3月31日(366日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

『地域のリソースと若者の夢を掛け合わせた地域人材創出プロジェクト』

 京丹後市には、豊かな自然環境の恵みを受けた農業や水産業、酒造業、織物業、観光業など多様な産業があり、それぞれの産業が相まって地域社会を支え、地域の魅力を作り出しています。
 各産業が次世代を担う若者によって継承、発展され、未来への可能性を拡げていく、そうした地域を目指す中で、各業界では担い手不足が課題となっています。特に一次産業では年間を通じた仕事が少なく安定した雇用環境や給与水準の確保が難しく、コロナ禍で若い世代を中心に「田園回帰」の潮流が高まるもののIUターンや定住を阻害する要因となっています。また、事業者は繫忙期の短期的な人材確保が困難で、事業の継続性や発展性について課題を抱えています。
 そこで、市では、「仕事×移住=地域人材創出」をテーマに、地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律に基づく「特定地域づくり事業」にチャレンジします。農業・観光業・漁業・酒造業など京丹後ならではの多様な仕事を組み合わせて年間を通じた雇用環境を創出し、多様な経験とキャリアアップが実現できる京丹後ならではの魅力的な働き方(仕事)としてコーディネートした上で、専用WEBページなどで広く提案します。地域でチャレンジしたい都市部等の若者を正規雇用(移住)し、仕事と暮らしを楽しんでいただきながら、地域人材として根付いていただけるようアプローチします。地域のリソースと若者の夢を掛け合わせて地域の担い手の創出に取り組む、京丹後発の新しい試みです。

<事業概要>
・農業・観光業・漁業・酒造業など多様な仕事を組み合わせて年間を通じた雇用環境を創出
・市内外の若者等を正規雇用(移住支援)
・特定地域づくり事業組合による派遣事業の展開
・異業種の事業者のコラボレーションによる新商品やサービスの開発

国が定める「特定地域づくり事業組合制度」を活用して地方移住に関心のある若者が飛び込みたくなるようなフィールドを整え、全国のモデルになるような「地域人材創出プロジェクト」を展開します!

お問い合わせ先

部署名:京丹後市市長公室ふるさと応援推進課
担当者名:増馬 武彦、谷口 正人、山添 史帆
電話番号:0772-69-1100
メールアドレス:furusui@city.kyotango.lg.jp

京都府京丹後市

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京丹後市は日本列島のほぼ中央、日本海に面する位置にあり、「ユネスコ世界認定」を受けている「山陰海岸ジオパーク」の美しい海岸線を有する美しいまちです。また、伝統的な絹織物である「丹後ちりめん」発祥の地で、絹織物の生産量は日本一を誇ります。さらに、四季折々の豊かな自然が育んだ、ブランド松葉ガニ「間人(たいざ)がに」をはじめとする新鮮な魚介類や京丹後産コシヒカリなどのお米、季節の果物(メロン、桃、梨など)などの農林水産物にも恵まれたまちです。
本市の人口は、1950年の8万3千人をピークに減少を続けています。このまま何もしなければ、さらに人口減少が進み、2045年には約3万2千人、高齢化率は約50%になると予測されています。そこで、「京丹後市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」を策定し、「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確率することで、本市への新たな人の流れを生み出し、その好循環を支える「まち」に活力を取り戻し、人々が安心して生活でき、子どもを産み育てられる環境をつくり出すため、4つの基本目標を掲げ、取り組みを進めています。
本プロジェクトは、基本目標2「本市への新しいひとの流れをつくる」事業です。「特定地域づくり事業協同組合制度」を活用した地域の担い手の確保と育成に、企業のみなさま、御社の力をぜひ京丹後へお貸しください!よろしくお願いいたします!

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