ラグビーによるまちづくり推進事業
- 埼玉県熊谷市
- まちづくり
事業概要
本市は、ラグビーワールドカップ2019(TM)日本大会の開催都市の1つであり、ラグビーワールドカップ2019を契機として生まれたラグビータウン熊谷の活動「スクマム!クマガヤ」を官民一体となって進め、ラグビーを生活の中に感じられるまちづくりを推進しています。
また、今年開幕したジャパンラグビーリーグワンで見事初代王者に輝いた埼玉パナソニックワイルドナイツのホストタウンとして、チームと地域振興等に関する協定を締結し、「ワイルドナイツ連携事業」にも取り組んでいます。ホストゲーム開催時の交通対策やシティドレッシング、また、優勝時のパレード開催などへの支援などを実施することで、市民の「ワイルドナイツ」及び「ラグビータウン熊谷」への愛着や誇りの醸成を図っています。
KPI(成果目標)
ファンづくりを通じた転入促進
観光入込客数:500万人
お問い合わせ先
部署名:総合政策部企画課
担当者名:水野
電話番号:048-524-1115
メールアドレス:kikaku@city.kumagaya.lg.jp
埼玉県熊谷市
埼玉県熊谷市は、東京都心から50~70キロメートル圏に位置し、ほぼ平坦で荒川や利根川の水に恵まれた肥沃な大地と豊かな自然環境を有した、埼玉県北部の中心都市です。
JR熊谷駅から東京駅まで上越・北陸新幹線で約40分、在来線では上野駅や新宿駅まで60分台であり、アクセスにも優れています。
また、熊谷スポーツ文化公園をはじめとして、熊谷駅からアクセスの良い市民体育館や熊谷さくら運動公園、熊谷市スポーツ・文化村「くまぴあ」など、各種スポーツ施設が充実していることから、スポーツによるまちづくりを推進しています。