大土手山手摺設置に関する事業
- 千葉県四街道市
- 観光振興
事業概要
大土手山を安全にご利用いただくため、階段両側に手摺を設置します。
大土手山は、1873年（明治6年）、明治政府が、陸軍指導者として招きいれたフランス陸軍ジョルジュ・ルボン砲兵大尉の指導により設立された陸軍砲兵射的学校（後の陸軍野戦砲兵学校）の的として使われた歴史のある山（別名ルボン山）です。当時は現在の大日の富士見ヶ丘方面からこの山をめがけて訓練が行われました。
そんな大土手山からは市内を一望することができ、春には見事な桜が開花します。
この手摺設置工事に係る経費を企業版ふるさと納税としてご支援いただける企業のみなさまからの相談をお待ちしております。
KPI（成果目標）
現状値(計画開始時点) 目標値(R6年度)
転入者数 3,739人 3,739人
転入者に占める子育て世代(0歳から49歳)の転入者の割合 86.7% 86.7%
年少人口 12,624人 12,625人以上
出生数 685人 686人以上
就業者数 39,698人 39,699人以上
事業所数 ※「事業所数」は事業内容不詳を含む 2,399所 2,399所
四街道が住み良いと感じる人の割合 76.1% 76.2%以上
社会増減数(転入者数 - 転出者数) 829人 ※自然減147人 社会増-自然減=1人以上
お問い合わせ先
部署名：経営企画部 政策推進課
担当者名：須郷
電話番号：043-421-6161
メールアドレス：yseisaku@city.yotsukaido.chiba.jp
千葉県四街道市
四街道市は千葉県の北部に位置し、県都千葉市へ8キロメートル、都心へ40キロメートルの圏内にあり、広域幹線道路の国道51号線、東関東自動車道が縦断し、千葉市、佐倉市に隣接しています。市域は東西7キロメートル、南北9キロメートル、面積34.52平方キロメートルです。
昭和30年（1955年）3月、千代田町と旭村が合併し四街道町が誕生。当時の人口は18,014人（国勢調査）でした。昭和40年代前半から旭ケ丘グリーンタウン、千代田団地、みそら団地などの大型団地が誕生し、首都圏のベッドタウンとして急速に人口が増加するとともに、自然と都市機能が調和したまちとして成長してきました。昭和56年（1981年）4月、市制が施行され新たな歩みを始めました。現在、四街道市では約94,000人の市民が共に未来を創造する「市民参加」のまちづくりを推進しています。
本市のさらなる発展のため、地方創生に関する以下の取組等に対する企業のみなさまのご支援をお待ちしています。
