かすみがうら版ワーケーションプラン作成事業 ~幸せな働き方はここにある×場所にとらわれない柔軟な働き方~
- 茨城県かすみがうら市
- 働き方改革
事業概要
<コロナ禍における新たな働き方、幸せな働き方を一緒に模索してみませんか?>
新型コロナウイルス感染拡大を機に、リモートワークが普及し、オフィス以外の環境で働くスタイルが定着するなど、働き方に変化が生じています。多様な勤務形態の一つとして、観光地やリゾート地といった普段の職場とは違う場所で働きながら余暇を楽しむ「ワーケーション」に注目し、ワーケーションプログラムの検討やモニターツアーの実施を通じて、コロナ禍における新たな働き方を模索しながら、法人向けワーケーションプランの策定を行います。
ワーケーションによる効果
①社員の仕事の創造性、集中力の向上による労働生産性の向上
②活動量の増加及び心身のストレスの低減による健康状態の改善
③地域住民や地元事業者とつながることによる新たなパートナーシップの構築
④地域課題の解決に参画することによる経済の活性化・地方創生への貢献及び新たな事業への発展
KPI(成果目標)
企業誘致等による市内での就業者増加数 5年間で24人増
関係人口の増加 5年間で100人増
お問い合わせ先
部署名:市長公室政策経営課
担当者名:熊谷洋輔
電話番号:0299-59-2111
メールアドレス:kikaku@city.kasumigaura.lg.jp
茨城県かすみがうら市
かすみがうら市は茨城県南部のほぼ中央に位置し、国内第2位の面積を誇る霞ヶ浦と筑波山系の南麓にはさまれ、温暖な気候と豊かな自然環境を活かし、多くの農産物が生産され、一年を通じてフルーツ狩りを行うことができます。また、霞ヶ浦湖畔には水稲やレンコンなど水田が広がり、霞ヶ浦湖畔では内水面漁業が行われています。
当市は人口減少という地域課題解決に向け、企業誘致による移住定住の推進や関係人口の増加を目標とした各種施策を実施しており、その中でも市内を通り、令和元年11月にナショナルサイクルルートに指定されたつくば霞ヶ浦りんりんロードを利用したサイクリングイベントの実施や、コロナ禍における新たな働き方の提案としての本市の魅力を活かしたワーケーションプラン企画事業に注力しております。