新型コロナウイルス感染症対策事業
- 愛知県豊明市
- まちづくり
事業概要
豊明市では、新型コロナウイルス感染症の影響で支援を必要としている方々への対策、新型コロナウイルス感染症を踏まえた「新しい生活様式」に対応した事業を推進していくため、以下の事業を実施しています。
＜主な事業＞
・生活困窮者向け支援事業
（事業実績の例）生活困窮世帯に対し、食料品と日用品の個別配送を実施（緊急的生活支援を行う
ことで、以後の生活の見守りに繋げます） など
・子育て世代支援事業
（事業実績の例）ひとり親世帯への給付金（市独自実施） など
・高齢者向け支援事業
（事業実績の例）介護・障害福祉事業所等に新型コロナウイルス対策支援費を支給 など
・防災関連事業
（事業実績の例）避難所での新型コロナウイルス感染症対策に必要な資材（段ボールパーテーション等）の購入 など
・公共施設等感染予防対策事業
（事業実績の例）小中学校校舎への網戸設置 など
※その他の新型コロナウイルス感染症に係る事業についても、寄付を受け付けています。お気軽にご相談ください。
KPI（成果目標）
①医療や福祉施設、制度の利用者の満足度 63.9%(2019年度)⇒67.7%（2024年度）
②豊明市の出生率（人口1000人に対する出生数） 8.0人（2019年度）⇒10.1人（2024年度）
③ふるさと納税の寄附金額 24,340千円（2019年度）⇒100,000千円（2024年度）
お問い合わせ先
部署名：行政経営部企画政策課
担当者名：矢野、伊部
電話番号：0562-92-8318
メールアドレス：kikaku@city.toyoake.lg.jp
愛知県豊明市
豊明市は、名古屋市南部に隣接し、人口約６万９千人、面積２３．２２㎢のまちです。市域南部には、国道１号・２３号や伊勢湾岸自動車道の豊明ＩＣ、名鉄名古屋本線の３駅があり、名古屋市や自動車産業が盛んな西三河地域、全国へのアクセスの利便性が高く、緑豊かな自然環境と快適な居住環境を備えたコンパクトな住宅都市です。
市内には、わずか十分の一とも云われる軍勢の織田信長が今川義元を奇襲で打ち破った戦いで有名な「桶狭間古戦場伝説地」始め様々な史跡、鉢物では日本一の取扱量を誇る「愛知豊明花き地方卸売市場」、ＪＲＡの「中京競馬場」など、訪れる人を楽しませてくれる歴史や施設があります。
また、市北部には、日本有数の医療施設「藤田医科大学病院」があり、市民の安心した生活を支えています。
