新型コロナウイルス感染症対策事業
- 愛知県知多郡東浦町
- まちづくり
事業概要
東浦町では、新型コロナウイルス感染症で影響を受けた人への支援事業や感染防止対策事業を実施しています。
~主な事業例~
〇妊産婦応援特別給付金事業
コロナ禍における各種制限により、精神的・経済的負担が増している妊産婦の方を応援します。
〇学校保健特別対策事業
児童生徒が感染の不安をや授業の遅れを気にせず登校できるよう、マスク等の配布や学習保障に係る支援を行います。
〇次世代自動車購入費補助事業
避難所生活においても電源供給が可能な自動車(燃料電池自動車・プラグインハイブリット自動車・電気自動車)を購入する際に、その費用の一部を補助します。
〇宅配ボックス設置費補助事業
宅配時の接触による感染リスクの低減や再配達を削減するため、宅配ボックスの設置にかかる費用の一部を助成補助します。
〇マスク・防護服等医療機関提供事業
感染拡大を防止するため、マスクや消毒液を購入し、医療機関へ提供します。また、乳幼児や高齢者も安心して検診を受けることができる体制をつくります。
KPI(成果目標)
出生数:338人(2018年)→400人(2024年)
乳児健診時の絵本の引換率(4ヵ月健診時):67.9%(2018年)→75%(2024年)
ふるさと寄附件数:1,291件(2018年)→1,500件(2024年) など
お問い合わせ先
部署名:企画政策部企画政策課
担当者名:明石瑠衣
電話番号:0562-83-3111(内線290)
メールアドレス:kikaku@town.aichi-higashiura.lg.jp
愛知県東浦町
愛知県東浦町は知多半島の北東部に位置し、尾張地方と三河地方を分ける境川や衣浦湾があるため、丘陵地の緑だけでなく水辺にも恵まれたまちです。JRや名鉄、国道366号や知多半島道路などの交通インフラが整えられ、交通の便が良いことから名古屋市などのベッドタウンとして人口が増加し、現在では5万人規模の人口となっています。
産業面では自動車周辺産業や家具製造業などが立地しています。また農業の面では巨峰をはじめとするぶどうの栽培が盛んで、シーズンにはぶどう狩りや直売で賑わいを見せます。
鉄道沿線には閑静な住宅街が広がり、自然豊かで賑わいのある、都会でも、田舎でもなく、人と人、住民・事業者と行政が、顔の見える「ちょうどいい」距離感が保てるまちです。