鳥取県の美しい星空が見える環境の保全と活用事業
- 鳥取県-
- まちづくり
事業概要
鳥取県星空保全条例(平成30年4月1日施行)の推進に向け、星空の普及啓発や星空保全地域の取組支援、光害防止等に必要な事業を実施する。
○普及啓発
(株)ALEが実施する世界初の人工流れ星プロジェクトと連携し、星空保全地域等で人工流れ星および星空の観測会を実施等
○星空保全地域の振興
星空保全地域において市町村や団体等が実施する星空を活用した地域振興事業を支援
○光害対策の推進
星空保全地域内の屋外照明等の改修を支援
○人材育成
星空案内に意欲のある者の「星空案内人資格」取得を支援、星空を案内できる人材の育成研修会等を実施
事業関連部局ホームページ(環境立県推進課) https://www.pref.tottori.lg.jp/kankyourikken/
(観光戦略課) https://www.pref.tottori.lg.jp/kankousenryaku/
KPI(成果目標)
観光入込客数(年間)
965万人(H30年)→1000万人(R6年)
お問い合わせ先
部署名:鳥取県総務部行財政改革局資産活用推進課
担当者名:富山哲明
電話番号:0857-26-7612
メールアドレス:shisankatsuyou@pref.tottori.lg.jp
鳥取県
青く澄み渡る日本海、緑豊かな山々。鳥取県は豊かな自然に囲まれています。
こうした環境の中で、二十世紀梨をはじめ、数々の農産物が生産され、新鮮な海の幸が水揚げされます。
自然との共生が、氷温技術など独自の新技術を生み、付加価値の高い産業を支えています。
そして文化の香り高い風土の中で、新しい時代を担う人材が育っています。
また鳥取県は、古くから日本海を隔てた対岸の国々との交流があり、環日本海時代の拠点づくりを進めています。