「とっとりプラごみゼロ」チャレンジ事業
- 鳥取県-
- まちづくり
事業概要
(目的)
膨大な量の使い捨てプラスチックごみが及ぼす環境問題が国際問題となっている中、本県においても、県民・企業・行政が一体となりプラごみ排出ゼロに向けた取組を行う。
(事業の内容)
・マイボトル協力店マップ作成とマイボトル持参キャンペーンの実施
・とっとりプラごみゼロプロジェクト(リユース食器活用の助成、下線を流れるプラごみ調査)
・鳥取県プラスチック資源循環等支援事業補助金(脱プラスチックに係る研究・開発支援)
・プラごみ問題に係る意識啓発推進(大学生やボランティア団体と連携し、将来の環境問題を担う子どもに対してプラごみ問題に関する体験学習を行う。また、大学生やボランティア団体に対しては、プラごみ問題に関する知識等を習得するための研修を行う。
・プラごみ削減県民運動の推進(リユース食器活用の推進や海岸清掃等、プラごみ削減の取組に対して支援する 等)
循環型社会推進課 → https://www.pref.tottori.lg.jp/junkanshakai/
KPI(成果目標)
1人1日あたりのごみ排出量(家庭部門)
H29年度 1050g/日・人 ⇒ R5年度 965g/日・人
プラごみ削減取組企業等の登録件数
R2.3.1現在 13件 ⇒ R6年度 70件
お問合せ先
部署名:鳥取県総務部行財政改革局資産活用推進課
担当者名:富山哲明
電話番号:0857-26-7612
メールアドレス:shisankatsuyou@pref.tottori.lg.jp
鳥取県
青く澄み渡る日本海、緑豊かな山々。鳥取県は豊かな自然に囲まれています。
こうした環境の中で、二十世紀梨をはじめ、数々の農産物が生産され、新鮮な海の幸が水揚げされます。
自然との共生が、氷温技術など独自の新技術を生み、付加価値の高い産業を支えています。
そして文化の香り高い風土の中で、新しい時代を担う人材が育っています。
また鳥取県は、古くから日本海を隔てた対岸の国々との交流があり、環日本海時代の拠点づくりを進めています。