【引き続き支援を受付中!】西日本豪雨被害にあった被災地で困っているトイレ、シャワー、簡易宿泊のコンテナハウス3台と移動型コンテナユニット4台を送ります
カテゴリー:災害
寄付金額 4,198,500円
目標金額:3,600,000円
- 達成率
- 116.6%
- 支援人数
- 352人
- 終了まで
- 受付終了
茨城県境町(いばらきけん さかいまち)
寄付募集期間:2018年7月9日~2018年9月9日(63日間)
茨城県境町

このプロジェクトでは、茨城県境町に設置してあるトレーラーハウス3台分(トイレ両面男女用棟・宿泊4人用棟、シャワー&トイレ棟)を被災地に輸送します。トレーラーハウスは、仮設の住居や店舗に活用できますが、一番の利点は早期復興に着手できることです。いただいたご寄附はトレーラーハウスの輸送費等に活用させていただきます。
このプロジェクトでは、茨城県境町に設置してあるコンテナハウス3台分(トイレ両面男女用棟・宿泊4人用棟、シャワー&トイレ棟)を被災地に輸送します。トレーラーハウスは、仮設の住居や店舗に活用できますが、一番の利点は早期復興に着手できることです。いただいたご寄附はトレーラーハウスの輸送費等に活用させていただきます。
【7/11】
本プロジェクトでは更なる有効な支援を目指すため、コンテナユニット4台を送るべく、目標金額を「360万円」に再設定させていただきました。移動型のコンテナユニットを無償貸与しすることで、ボランティアセンターの活動を安全に活動できる環境を整備する支援を行います。
プロジェクト進捗状況のご報告
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【7/25】コンテナハウスとムービングハウスが到着!利用開始!
本プロジェクトにご賛同いただきました皆さまには、心より感謝を申し上げます。
おかげさまで目標額も達成され、第一弾、第二弾ともに被災地に届き、利用が始まりました。
【第一弾】
7月13日に岡山県倉敷市真備地区の避難所に、コンテナ型のトイレ・シャワー・簡易宿泊施設が4台設置されました。
避難所のすぐそばで温水のシャワーが浴びられる、エアコンが効いていて体調不良の方の休憩や授乳の際にプライバシーが確保できるなど、被災者の方々に大変喜んでいただけているそうです。
【第二弾】
7月23日に岡山県倉敷市内の災害ボランティアセンター近隣の市有地に木造ムービングハウス4台が設置されました。
ムービングハウスは、海洋コンテナ規格サイズの移動可能な木造住宅で、岡山県倉敷市に災害ボランティアセンターの本部運営に協力するスタッフの宿泊・休憩施設として無償貸与されたものです。
設置後ただちに倉敷市により上下水道や電気・ガスが接続され、ボランティア運営スタッフの方々の利用がはじまりました。
【7/11】コンテナハウスが被災地に出発しました!
本プロジェクトにご賛同いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
本日、皆様からいただいたご寄附を活用し、境町にあるトイレ、シャワー、簡易宿泊施設となる3台の「コンテナハウス」が岡山県倉敷市に出発いたしました。
引き続き、境町では被災地への支援を行ってまいります。
■メディア掲載情報■
【2018/7/11】境町が倉敷市にコンテナを救援|茨城 NEWS WEB
目標金額を「360万円」に再設定し、
引き続き支援を募集いたします!
多くの温かいご支援本当にありがとうございます!
本プロジェクトにおいては、迅速に多くの方から支援をいただき、開設から約2日で100万円という目標金額に到達しました。皆様のおかげで3台のコンテナハウスは被災地へと出発しました。そして寄附だけでなく、温かいメッセージも多くいただいております。
「応援しております。早く被災地に届きますように。」
「めまぐるしい状況への素早く的確な行動に心からの敬意を表します。」
「道中の無事をお祈りし、わずかですが支援させていただきます。」
これらのメッセージは、実際に現地に赴くメンバーの大きな力になっています。

より有効な支援活動を目指します!
本プロジェクトでは更なる有効な支援を目指すため、目標金額を「360万円」に再設定させていただきました。
実は西日本豪雨の被災地の中で災害ボランティアセンターを運用するにあたり、センター機能を効果的に運用するための建物が無いそうです。
そこで、本プロジェクトでは、トレーラーハウスに加え、さらに移動型のコンテナユニットを無償貸与し、ボランティアセンターの活動を安全に活動できる環境を整備する支援を行います。
次なる目標として、それに係る輸送費、現地工事費(給排水工事、電気工事)の寄附を募集させていただきます。

このコンテナユニットが被災地に届けば、ボランティアセンターを整備するためのスタッフの拠点が確保でき、被災地において、より的確で、迅速な支援をおこなうことができます。

まだまだ多くの支援が必要です!
被災地でより有効な活動を行うためにはまだまだ多くのご支援が必要です。
引き続き皆様のご協力をお願いいたします。
次なる目標
災害ボランティアセンターの地元運営スタッフ自身も被災した中での活動になるため、スタッフが安全に持続的な活動ができるためのボランティアセンター支援のための施設としてモバイルハウス4台分を岡山県倉敷市に輸送します。
次の目標金額:2,600,000円
【内訳】
モバイルハウス輸送委託費:2,000,000円
(茨城~倉敷片道×4台分、フェリー代、ガソリン代、高速代含む)
設置工事費:600,000円
(4台分の給排水工事、電気工事等)

【注意事項】
※ご支援いただいた皆様へ
目標金額の再設定につきまして、事前のご説明がなく大変申し訳ございません。被災地でのより効果的な支援が望まれる中、茨城県境町として、最大限の活動をさせていただきたく、この度目標金額の再設定をさせていただきました。寄附していただいた方々には何卒ご理解いただき、引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
未曾有の豪雨災害
「数十年に一度の災害」
西日本を襲った記録的な豪雨で広島、岡山、愛媛等の各県大きな被害が発生しています。
現地では土砂災害が多発しており、道路が寸断されたり、一部の集落が孤立も起きています。
「重大な危険が差し迫った異常事態」と表現されたこの災害では各地で大きな爪痕を残しています。
そこで境町では、被災されている方々の支援のために住宅やトイレなどとして活用できる「トレーラーハウス」の輸送を行います。
トレーラーハウスは、仮設の住居や店舗に活用できますが、一番の利点は早期復興に着手できることです。
皆様のご支援よろしくお願いいたします。

被災地にトレーラーハウスを届けたい!
トレーラーハウスを活用した早期復興を目指して

トレーラーハウスは、仮設の住居や店舗に活用できますが、一番の利点は災害時に早期復興に着手できることです。
欧米では国内の保有が数百万台とも言われていますが、災害大国日本でもその効果は高く期待されています。
寄附金の使い道
輸送関連費 1,000,000円
【内訳】
・トレーラー輸送委託費:600,000円
(境町~倉敷市往復、ガソリン代、高速代含む)
・設置工事費:400,000円
(給排水工事、ガス、電気工事、水光熱費含む)

ご支援をよろしくお願いいたします!
現在進捗情報はありません。
茨城県境町
「自然と近未来が体験できるまち」~そうだ!境町に行ってみよう!~
境町(さかいまち)は茨城県の県西部、ちょうど千葉県と埼玉県の県境にある町です。利根川と江戸川の分岐点に位置し、江戸時代には水運を活かした利根川随一の【河岸のまち】として、人や文物が行き交う文化交流の場として栄えました。
平成27年の圏央道「境古河IC」開通により、都心からのアクセスも約1時間になりました。さらに平成28年度には、圏央道がつくば方面へ全線開通したことにより成田方面へも接続されるなど、ますます便利に快適に発展を続けています。
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