• TOP
  • 過去実績
  • 新たにオープンするカフェで提供する地産地消の新商品を開発したい!地元農家と連携した「こだわりの食」づくり

新たにオープンするカフェで提供する地産地消の新商品を開発したい!地元農家と連携した「こだわりの食」づくり

カテゴリー:まちづくり 

main_img

寄付金額 400,000

40%

目標金額:1,000,000

達成率
40%
支援人数
23
終了まで
受付終了

兵庫県三木市(ひょうごけん みきし)

寄付募集期間:2022年12月9日~2023年2月28日(82日間)

㈱小西商店×兵庫県三木市

プロジェクトオーナー

三木市では、新たな返礼品の開発にチャレンジする事業者を応援しています!!

今年度はそのうち5つの事業者が返礼品の開発にチャレンジします!
そのうちの一つである「㈱小西商店」は地域に根差した青果卸業を営んでおり、新たなチャレンジとして地元農業と連携した紅茶専門店をオープン予定です!
そのカフェの中で地産地消のメニューを開発し、地域の農業を盛り上げていきたい。。。
そのような想いでクラウドファンディングにチャレンジしていきたいと考えておりますので皆様からのご支援をよろしくお願いします!

※本事業は三木市ふるさと納税返礼品開発支援事業としてクラウドファンディング行うものです。皆様からいただきました寄附金は全額、寄附先の事業者へ支払われます。
また、いただきました個人情報は、三木市から寄附先の事業者へ提供させていただきます。事業者から寄附者の方へ直接ご連絡をする場合がありますので、予めご了承ください。

創業96年のノウハウとネットワークを活かして!
地域に密着したお店だからこそ、地域に恩返しを。

私たちが本プロジェクトの発起人の㈱小西商店の代表取締役の小西と
I TeA HOUSE店長の前田です!

小西社長(左側)と前田店長(右側)

小西商店は国産松茸の卸商から始まり、野菜・果実全般の卸売・小売業を中心に成長してきました。
地元の農家さんと連携し、地域に密着した事業を展開してきたからこそ、今までお世話になった地域のためにも、自分たちの立場からもっと盛り上げたい!三木市のために何かできるのではないか?を考えるようになりました。

その中で、今年、飲食店や観光物産店の観点から三木市の地域の魅力の発信や関係人口の増加を図ることを目的とした公募があったため、それにチャレンジすることとしました!
その結果、事業者として決定していただけましたので、想い実現に向けて動き出しています!!

今までにない紅茶の味わいをー。三木市初・紅茶専門店「I TeA HOUSE」の誕生

新たなチャレンジとして、三木市内で新たに紅茶専門店「I TeA HOUSE」をオープンする予定です!

このお店では、地域に密着した青果卸のノウハウとネットワークを活用し、豊かな地元食材の確保、素晴らしい品質と持ち味を活かしメニュー化と商品化を行い、カフェを拠点に三木市の魅力を全国へ発信します!
利益だけを目的とした事業展開ではなく、アンテナショップ的位置付けとして三木市のPR活動と地域ブランディングの実現を最大の目的とするものです。

このお店で提供する紅茶は、小西商店のスタッフでもあり、I TeA HOUSEの店長に就任する前田が、東京青山にある紅茶専門店「サロン・ド・テ・ラヴォンド」のティーマイスター伊藤さんから学んだ知識を活かし、厳選された茶葉のみを使用した紅茶を提供し、食の部分では、創業96年の青果卸業で培ったノウハウとネットワークを活かした地元産の野菜や果物をたっぷり使用したメニューを提供する、「こだわりの食」と「深い味わいを楽しめる紅茶」を両立させた贅沢なティータイムをお届けします。

連携する優芽いちご園さんとみきヴェルデさん

三木市のいちご農園「優芽いちご園」の上村さん
三木市のハーブ工房「みきヴェルデ」の村上さん

今回新店舗をオープンする場所の近隣にあるいちご農園「優芽いちご園」さんとハーブ工房「みきヴェルデ」さんの協力のもと、地元のいちごを使ったスイーツメニューや、ハーブティなど、三木市の食材を多く使ったメニューもみなさまに提供を予定しています!!
I TeA HOUSEを拠点とし、地元の生産者と協力しながら、地域の活性化に寄与していきたいです!

地元農家と連携し、地産地消の新商品を開発したい!

「こだわりの食」の実現に向けて

今回のプロジェクトでは、I TeA HOUSEで提供する「こだわりの食」を実現するための物販スペースで販売する商品を開発したいと考えています!

小西商店では、あまぐりジェラート万寿庵を展開する等、食にまつわる幅広い事業を行っていることから、自分たちの強みを生かし、地元農家と連携して地元で収穫した野菜や果物を使用したメニューの開発を考えています!

具体的には以下のとおりです!

【今回開発したいI TeA HOUSEにて提供予定の新商品の案】
①ジェラートに三木市の黒枝豆を使った新バリエーションの開発
②甘栗ジャムに三木市の特産品「山田錦」を掛け合わした新バリエーション「山田錦ジャム」の開発
③地元野菜を使ったピクルスの開発

ジェラート 完成イメージ図
山田錦ジャム 完成イメージ図(一番左側)
地元野菜を使ったピクルス 完成イメージ図

寄附金の使い道・スケジュール

今回のプロジェクトで皆様からいただいた寄附金は新商品開発に必要な機械設備の購入及び、商品の容器等の準備費用として使用します!

今後のスケジュールは以下のとおりで考えています。

事業スケジュール

令和5年
1月    試作開始
2月下旬 クラウドファンディング終了
3月下旬 紅茶専門店「I TeA HOUSE」オープン
3月以降   完成 順次返礼品発送予定

㈱小西商店のご紹介

私たちが小西商店です!

小西商店は国産松茸の卸商から始まり、野菜・果実全般の卸売・小売業を中心に成長してきました。
現在では多様化するニーズに対応するため、魚・肉・鶏卵や調味料など、食材全般を取り扱っております。

また事業の特徴を生かし、天津甘栗の製造販売や、新鮮野菜・果実、甘栗を使った、カラダに優しいジェラートの販売も行っております!
甘栗・ジェラートともに神戸セレクションに認定されており、テレビや雑誌などに多数紹介されるほど、双方ともお客様から大変支持を頂いております。

天津甘栗の店「万寿庵」

1986年、小西商店の新たなチャレンジとして天津甘栗の店「万寿庵」を兵庫県三木市にオープン。
その後2006年には大規模にお店をリニューアル!
青果卸売市場直営の特徴を生かし、新鮮な野菜・果実を使ったカラダにやさしい手づくりジェラートの製造販売も始めました。

2007年 楽天市場へ「あまぐり・ジェラート万寿庵」を出店。
同時に店舗で喫茶販売も始めました。

2018年からは「マツコの知らない世界」など人気番組にもご出演されている「かき氷の女王」原田麻子さんプロデュースのオリジナルかき氷の販売も開始。
万寿庵でしか食べることのできないかき氷とあって、こちらもご好評いただいております。

お近くにお越しの際には是非お立ち寄りくださいませ!

寄付者の皆さんにメッセージ

地域に根差した仕事をしているからこそ、地域の皆さんに恩返ししながら、
今後は、収穫野菜を学校給食・病院施設など既存取引先への提供とピクルス等の生産加工に活用し、地産地消への取り組みを促進させ、休耕田の再利用への活性化と促進化に寄与できればと考えています。

皆さまからの寄付を心よりお待ちしております!!

  • 2023年03月06日 17:05

    プロジェクトご支援のお礼

    プロジェクトにご支援いただいたみなさま

    こんにちは!三木市ふるさと納税担当です!
    このたびは当プロジェクトにご寄付いただきまして、誠にありがとうございました!
    残念ながら目標金額には届きませんでしたが、みなさまからいただいた寄付金につきましては、全額事業者にお渡しし、返礼品開発にチャレンジされます!
    返礼品をご選択いただいた皆様は返礼品の完成と発送まで今しばらくお待ちください。

    また、この返礼品は今後三木市のふるさと納税返礼品に登録を予定しておりますのでまたチェックしてみてくださいね^^
    引き続き三木市ふるさと納税をどうぞよろしくお願いいたします!

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

兵庫県三木市

兵庫県三木市は、古い歴史と自然に恵まれ、播磨国風土記には、億計(おけ)、弘計(をけ)2皇子の古代ロマンの物語が記されています。また、戦国時代には、東播8郡24万石を領した別所氏の居城があり、三木合戦によって荒廃した町は、豊臣秀吉の復興策によって商工業が活発化し、今日の金物産業の発展の基礎をつくりました。

平成の大合併により兵庫県美嚢郡吉川町と合併し、名実ともに山田錦(酒米)の主生産地となるとともに、三木金物ブランドとしても全国的に有名なまちです。

一方、市域内を中国及び山陽自動車道が通過するなど、全国的にも交通の要衝として注目され、数多くのゴルフ場が立地する(ゴルフ場数25か所は、西日本一)ほか、「三木ホースランドパーク」「山田錦の館」「吉川温泉よかたん」をはじめ大型リゾート施設「ネスタリゾート神戸」など、観光資源も多彩なものがあります。

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 三木市が今後ますます活気ある町になりますよう応援しています。

    2023年2月7日 13:54

  • 応援してます。頑張ってください。

    2023年2月7日 0:24

  • カフェがオープンしたら行きます。三木鉄道跡地に沢山の人が来てくれることを期待しています。

    2022年12月23日 18:46

  • ぜひ、サイクルラックも置いてください。

    2022年12月9日 14:07

はじめての方へ