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東串良町のすべての寄付金の活用報告

子どもたちの未来に関する事業を支える!

2021/02/28(日) 20:04

子は宝。福祉・教育の双方から子どもたちをサポートするために活用します。


平成29年度は乳幼児・子ども医療費の助成に16,000千円、小中学校の教材や備品購入費に5,000千円を充当させていただきました。

東串良町では小中一貫教育を推進しており、各小学校による学習内容や方針に一貫性を、同時に中学校とも連携を取ることで、小中9年間での人材作りを目指します。


今後は各学校をつなぐ回線の整備や電子黒板などを整備することで、子どもたちがのびのびと学習できる環境のためにふるさと納税を活用していく予定です。

児童書・一般書を充実させるために活用しています!

2021/02/27(土) 20:04

東串良町の図書室は東串良町総合センター内にあります。

小さなまちですので、年間の図書購入数も限られていますが、利用者の声を聴きながら、毎月新しい本を購入しています。


さすがに新書は順番待ちになってしまうこともありますが、

近隣市町では「順番待ち」となってしまう人気の本も、書架にあることがある、穴場の図書館です。


幼少期や就学期(もちろん大人になってからも)の読書は知識を増やすだけではなく、心を豊かにします。


みなさまからの寄附金の一部はこんなことにも活用されています。

日本一の鹿児島黒牛を維持するために!

2021/02/23(火) 20:04

飼養農家の高齢化に伴い、農家の減少に歯止めがかからない状況にあります。

1戸当たりの飼養頭数が増加傾向にある中で肉牛の安定供給を目的に「東串良町肉用繁殖雌牛とう汰更新事業※」にふるさと納税を活用しています。

※とう汰(とうた)更新事業とは・・老いた母牛を減らし、若い母牛から質の高い子牛が産まれるようにする事業で、子牛の発育、産肉成績の向上が見込まれ、子牛商品性の向上が期待できます。


平成29年に開催された和牛オリンピック(宮城大会)において鹿児島県は総合優勝を果たしており、東串良町からもなんと5頭の牛が出品されました!

次回大会は令和4年に鹿児島において開催されます。

地元鹿児島で開催される全国大会に前回王者として参加できるよう、皆様の食卓へよりよい品質の牛肉(鹿児島黒牛)を安定して供給できるように、皆様からいただいた寄付金を大切に活用しています。

おかげさまで3回目!フォトコンテスト開催!

2021/02/21(日) 00:00

今年で3回目となりました東串良フォトコン。


開催のきっかけはいくつかありますが、そのひとつには対外的に東串良町の景色をつたえること。

寄附者のみなさまへも、東串良町の魅力をぜひごらんいただきたく開催しているのがひとつの理由で、フォトコンテスト事業に寄附金が充てられています。


みなさまからいただく応援メッセージの中には、「一度訪れたい」「きっとすてきなところなのでしょう」といったものも。

今年の夏はなかなかお越しいただくことが難しいのかもしれませんが、ぜひフォトコンテストの作品などで、東串良町をおたのしみください。



※画像は今年度の受賞作品「つるし雛」です。

芝刈り用トラクター購入事業

2021/02/20(土) 20:04

本町の町民運動場及び多目的広場は、高齢者のグラウンドゴルフ、少年団のサッカー、ソフトボール、野球など、年間延べ約14千人が利用しています。

屋外社会体育施設として、気持ちよく利用していただき、次も利用したいという施設を目指すためには、トラクターが必要不可欠なのです!



寄附していただいたふるさと納税を活用し、広大な面積の草刈り・集草作業を効率適に行える、緑化管理用のトラクターを購入させていただきました。

これにより、施設管理の効率は飛躍的に向上し、施設利用者にも安全で安心な環境を提供できています。



今後も、屋外社会体育施設が町民のスポーツ振興と健康増進の拠点として、町民の体位、体力の向上と健全なスポーツ、レクリェーション活動の推進並びに体育に関する研修会及び大会等の利便性の向上に資する事業効果を追求していきます。

幸せ色の黄色いじゅうたん「ルーピン畑」

2021/02/14(日) 20:04

東串良町の東岸、柏原海岸沿いにはおよそ1kmにわたり、町花「ルーピン」が咲き誇ります。
開花時期は3月中旬から4月上旬と、ちょうど桜と似たような時期で、大変短期間なのですが、
この時期には県内外からたくさんの観光客が「黄色いじゅうたん」を一目見ようと訪れます。

実はこのルーピン畑の管理にも皆様からの寄附金が充てられています。

4月 開花  
6月 種取り 開花が終わり、種をつけたルーピン。次期に向けて種を手作業で収穫します。 
7~9月 耕うん 雑草が生い茂らないように2~3週間に一回の頻度で耕うんします。
10月 播種 全体の1/3ほどは自生の花ですが、2/3は町職員や町民が種まきを行います。
あとは自然に任せて開花を祈るばかり。

ほんのひと時の開花はたくさんの力に支えられています。

これまで手付かずだった松林をきれいに!

2021/02/13(土) 20:04

2017-2018年度、これまで手付かずだった松林を整備しました。

太平洋に面する東串良町ではこの松林が防砂林の役割を持つとともに、キャンプ施設、公園など憩いの場としての役割もあります。


「昔は松林はきれいだった。」住民から、この様な言葉をいただくことも多くおり、この度、寄附金を活用させていただきました。

きれいになった松林では子どもたちが遊ぶ姿が増え、冬にはイルミネーションイベントが開催されるなど、活気を取り戻しつつあります。

学びたい子を応援します!

2021/02/11(木) 20:04

【こどもたちに未来に関する事業】として、
主に小中学生を対象とした、意欲的な検定受験などを支援しています。

令和元年度では町内2小学校、1中学校のこどもたちに対して、
漢字検定140名、英語検定217名、算数学検定50名の受験を支援しました。

全国規模の検定を受けることで、こどもたち個人が、どのくらいの力があるのか客観的に把握できます。身近な目標設定をしやすいことから学習意欲が高まり、基礎学力の向上も目的としています。

アグリマネージャー養成塾

2021/02/07(日) 20:04

「農業経営者(アグリマネージャー)」として地域農業を支える人材を育成するためにふるさと納税を活用しています!



担い手農家の減少やスマート農業※の普及など大きな変革期を迎えている農業新時代。

※スマート農業とは・・ロボット技術やICT等の先端技術の活用による人間ではなく機械を使って行う農業




農業経営の仕組みを学ぶことで、品質の良い作物を作ることはもちろん、作った作物を的確にPRできる販売能力や雇用、人材育成など優れた経営感覚を持つ「農業経営者(アグリマネージャー)」として地域農業を支える人材へ成長することができます。


戦略的な規模拡大や法人化を進めることで地域の雇用を生み、耕作放棄地の拡大防止。農業研修施設が無い本町にとって本養成塾修了者はUIターン者を含む農業研修生の受入先としての機能も期待できます。

子どもたちの未来に関する事業を支える!

2021/02/06(土) 20:04

子は宝。福祉・教育の双方から子どもたちをサポートするために活用します。


平成29年度は乳幼児・子ども医療費の助成に16,000千円、小中学校の教材や備品購入費に5,000千円を充当させていただきました。

東串良町では小中一貫教育を推進しており、各小学校による学習内容や方針に一貫性を、同時に中学校とも連携を取ることで、小中9年間での人材作りを目指します。


今後は各学校をつなぐ回線の整備や電子黒板などを整備することで、子どもたちがのびのびと学習できる環境のためにふるさと納税を活用していく予定です。

日本一の鹿児島黒牛を維持するために!

2021/01/31(日) 20:04

飼養農家の高齢化に伴い、農家の減少に歯止めがかからない状況にあります。

1戸当たりの飼養頭数が増加傾向にある中で肉牛の安定供給を目的に「東串良町肉用繁殖雌牛とう汰更新事業※」にふるさと納税を活用しています。

※とう汰(とうた)更新事業とは・・老いた母牛を減らし、若い母牛から質の高い子牛が産まれるようにする事業で、子牛の発育、産肉成績の向上が見込まれ、子牛商品性の向上が期待できます。


平成29年に開催された和牛オリンピック(宮城大会)において鹿児島県は総合優勝を果たしており、東串良町からもなんと5頭の牛が出品されました!

次回大会は令和4年に鹿児島において開催されます。

地元鹿児島で開催される全国大会に前回王者として参加できるよう、皆様の食卓へよりよい品質の牛肉(鹿児島黒牛)を安定して供給できるように、皆様からいただいた寄付金を大切に活用しています。

芝刈り用トラクター購入事業

2021/01/30(土) 20:04

本町の町民運動場及び多目的広場は、高齢者のグラウンドゴルフ、少年団のサッカー、ソフトボール、野球など、年間延べ約14千人が利用しています。

屋外社会体育施設として、気持ちよく利用していただき、次も利用したいという施設を目指すためには、トラクターが必要不可欠なのです!



寄附していただいたふるさと納税を活用し、広大な面積の草刈り・集草作業を効率適に行える、緑化管理用のトラクターを購入させていただきました。

これにより、施設管理の効率は飛躍的に向上し、施設利用者にも安全で安心な環境を提供できています。



今後も、屋外社会体育施設が町民のスポーツ振興と健康増進の拠点として、町民の体位、体力の向上と健全なスポーツ、レクリェーション活動の推進並びに体育に関する研修会及び大会等の利便性の向上に資する事業効果を追求していきます。

児童書・一般書を充実させるために活用しています!

2021/01/29(金) 20:04

東串良町の図書室は東串良町総合センター内にあります。

小さなまちですので、年間の図書購入数も限られていますが、利用者の声を聴きながら、毎月新しい本を購入しています。


さすがに新書は順番待ちになってしまうこともありますが、

近隣市町では「順番待ち」となってしまう人気の本も、書架にあることがある、穴場の図書館です。


幼少期や就学期(もちろん大人になってからも)の読書は知識を増やすだけではなく、心を豊かにします。


みなさまからの寄附金の一部はこんなことにも活用されています。

おかげさまで3回目!フォトコンテスト開催!

2021/01/24(日) 20:04

今年で3回目となりました東串良フォトコン。


開催のきっかけはいくつかありますが、そのひとつには対外的に東串良町の景色をつたえること。

寄附者のみなさまへも、東串良町の魅力をぜひごらんいただきたく開催しているのがひとつの理由で、フォトコンテスト事業に寄附金が充てられています。


みなさまからいただく応援メッセージの中には、「一度訪れたい」「きっとすてきなところなのでしょう」といったものも。

今年の夏はなかなかお越しいただくことが難しいのかもしれませんが、ぜひフォトコンテストの作品などで、東串良町をおたのしみください。



※画像は今年度の受賞作品「つるし雛」です。

幸せ色の黄色いじゅうたん「ルーピン畑」

2021/01/23(土) 20:04

東串良町の東岸、柏原海岸沿いにはおよそ1kmにわたり、町花「ルーピン」が咲き誇ります。
開花時期は3月中旬から4月上旬と、ちょうど桜と似たような時期で、大変短期間なのですが、
この時期には県内外からたくさんの観光客が「黄色いじゅうたん」を一目見ようと訪れます。

実はこのルーピン畑の管理にも皆様からの寄附金が充てられています。

4月 開花  
6月 種取り 開花が終わり、種をつけたルーピン。次期に向けて種を手作業で収穫します。 
7~9月 耕うん 雑草が生い茂らないように2~3週間に一回の頻度で耕うんします。
10月 播種 全体の1/3ほどは自生の花ですが、2/3は町職員や町民が種まきを行います。
あとは自然に任せて開花を祈るばかり。

ほんのひと時の開花はたくさんの力に支えられています。

これまで手付かずだった松林をきれいに!

2021/01/17(日) 20:04

2017-2018年度、これまで手付かずだった松林を整備しました。
太平洋に面する東串良町ではこの松林が防砂林の役割を持つとともに、キャンプ施設、公園など憩いの場としての役割もあります。

「昔は松林はきれいだった。」住民から、この様な言葉をいただくことも多くおり、この度、寄附金を活用させていただきました。
きれいになった松林では子どもたちが遊ぶ姿が増え、冬にはイルミネーションイベントが開催されるなど、活気を取り戻しつつあります。

学びたい子を応援します!

2021/01/16(土) 20:04

【こどもたちに未来に関する事業】として、
主に小中学生を対象とした、意欲的な検定受験などを支援しています。

令和元年度では町内2小学校、1中学校のこどもたちに対して、
漢字検定140名、英語検定217名、算数学検定50名の受験を支援しました。

全国規模の検定を受けることで、こどもたち個人が、どのくらいの力があるのか客観的に把握できます。身近な目標設定をしやすいことから学習意欲が高まり、基礎学力の向上も目的としています。

アグリマネージャー養成塾

2021/01/11(月) 20:04

「農業経営者(アグリマネージャー)」として地域農業を支える人材を育成するためにふるさと納税を活用しています!



担い手農家の減少やスマート農業※の普及など大きな変革期を迎えている農業新時代。

※スマート農業とは・・ロボット技術やICT等の先端技術の活用による人間ではなく機械を使って行う農業




農業経営の仕組みを学ぶことで、品質の良い作物を作ることはもちろん、作った作物を的確にPRできる販売能力や雇用、人材育成など優れた経営感覚を持つ「農業経営者(アグリマネージャー)」として地域農業を支える人材へ成長することができます。


戦略的な規模拡大や法人化を進めることで地域の雇用を生み、耕作放棄地の拡大防止。農業研修施設が無い本町にとって本養成塾修了者はUIターン者を含む農業研修生の受入先としての機能も期待できます。

子どもたちの未来に関する事業を支える!

2021/01/10(日) 20:04

子は宝。福祉・教育の双方から子どもたちをサポートするために活用します。


平成29年度は乳幼児・子ども医療費の助成に16,000千円、小中学校の教材や備品購入費に5,000千円を充当させていただきました。

東串良町では小中一貫教育を推進しており、各小学校による学習内容や方針に一貫性を、同時に中学校とも連携を取ることで、小中9年間での人材作りを目指します。


今後は各学校をつなぐ回線の整備や電子黒板などを整備することで、子どもたちがのびのびと学習できる環境のためにふるさと納税を活用していく予定です。

児童書・一般書を充実させるために活用しています!

2021/01/09(土) 20:04

東串良町の図書室は東串良町総合センター内にあります。
小さなまちですので、年間の図書購入数も限られていますが、利用者の声を聴きながら、毎月新しい本を購入しています。

さすがに新書は順番待ちになってしまうこともありますが、
近隣市町では「順番待ち」となってしまう人気の本も、書架にあることがある、穴場の図書館です。

幼少期や就学期(もちろん大人になってからも)の読書は知識を増やすだけではなく、心を豊かにします。
みなさまからの寄附金の一部はこんなことにも活用されています。

日本一の鹿児島黒牛を維持するために!

2020/12/31(木) 20:04

飼養農家の高齢化に伴い、農家の減少に歯止めがかからない状況にあります。

1戸当たりの飼養頭数が増加傾向にある中で肉牛の安定供給を目的に「東串良町肉用繁殖雌牛とう汰更新事業※」にふるさと納税を活用しています。

※とう汰(とうた)更新事業とは・・老いた母牛を減らし、若い母牛から質の高い子牛が産まれるようにする事業で、子牛の発育、産肉成績の向上が見込まれ、子牛商品性の向上が期待できます。


平成29年に開催された和牛オリンピック(宮城大会)において鹿児島県は総合優勝を果たしており、東串良町からもなんと5頭の牛が出品されました!

次回大会は令和4年に鹿児島において開催されます。

地元鹿児島で開催される全国大会に前回王者として参加できるよう、皆様の食卓へよりよい品質の牛肉(鹿児島黒牛)を安定して供給できるように、皆様からいただいた寄付金を大切に活用しています。

芝刈り用トラクター購入事業

2020/12/30(水) 20:04

本町の町民運動場及び多目的広場は、高齢者のグラウンドゴルフ、少年団のサッカー、ソフトボール、野球など、年間延べ約14千人が利用しています。

屋外社会体育施設として、気持ちよく利用していただき、次も利用したいという施設を目指すためには、トラクターが必要不可欠なのです!



寄附していただいたふるさと納税を活用し、広大な面積の草刈り・集草作業を効率適に行える、緑化管理用のトラクターを購入させていただきました。

これにより、施設管理の効率は飛躍的に向上し、施設利用者にも安全で安心な環境を提供できています。



今後も、屋外社会体育施設が町民のスポーツ振興と健康増進の拠点として、町民の体位、体力の向上と健全なスポーツ、レクリェーション活動の推進並びに体育に関する研修会及び大会等の利便性の向上に資する事業効果を追求していきます。

おかげさまで3回目!フォトコンテスト開催!

2020/12/29(火) 20:04

今年で3回目となりました東串良フォトコン。


開催のきっかけはいくつかありますが、そのひとつには対外的に東串良町の景色をつたえること。

寄附者のみなさまへも、東串良町の魅力をぜひごらんいただきたく開催しているのがひとつの理由で、フォトコンテスト事業に寄附金が充てられています。


みなさまからいただく応援メッセージの中には、「一度訪れたい」「きっとすてきなところなのでしょう」といったものも。

今年の夏はなかなかお越しいただくことが難しいのかもしれませんが、ぜひフォトコンテストの作品などで、東串良町をおたのしみください。



※画像は昨年度の受賞作品「イプシロンからの贈り物」です。

幸せ色の黄色いじゅうたん「ルーピン畑」

2020/12/28(月) 20:04

東串良町の東岸、柏原海岸沿いにはおよそ1kmにわたり、町花「ルーピン」が咲き誇ります。
開花時期は3月中旬から4月上旬と、ちょうど桜と似たような時期で、大変短期間なのですが、
この時期には県内外からたくさんの観光客が「黄色いじゅうたん」を一目見ようと訪れます。

実はこのルーピン畑の管理にも皆様からの寄附金が充てられています。

4月 開花  
6月 種取り 開花が終わり、種をつけたルーピン。次期に向けて種を手作業で収穫します。 
7~9月 耕うん 雑草が生い茂らないように2~3週間に一回の頻度で耕うんします。
10月 播種 全体の1/3ほどは自生の花ですが、2/3は町職員や町民が種まきを行います。
あとは自然に任せて開花を祈るばかり。

ほんのひと時の開花はたくさんの力に支えられています。

これまで手付かずだった松林をきれいに!

2020/12/27(日) 20:04

2017-2018年度、これまで手付かずだった松林を整備しました。
太平洋に面する東串良町ではこの松林が防砂林の役割を持つとともに、キャンプ施設、公園など憩いの場としての役割もあります。

「昔は松林はきれいだった。」住民から、この様な言葉をいただくことも多くおり、この度、寄附金を活用させていただきました。
きれいになった松林では子どもたちが遊ぶ姿が増え、冬にはイルミネーションイベントが開催されるなど、活気を取り戻しつつあります。

学びたい子を応援します!

2020/12/26(土) 20:04

【こどもたちに未来に関する事業】として、
主に小中学生を対象とした、意欲的な検定受験などを支援しています。

令和元年度では町内2小学校、1中学校のこどもたちに対して、
漢字検定140名、英語検定217名、算数学検定50名の受験を支援しました。

全国規模の検定を受けることで、こどもたち個人が、どのくらいの力があるのか客観的に把握できます。身近な目標設定をしやすいことから学習意欲が高まり、基礎学力の向上も目的としています。

アグリマネージャー養成塾

2020/12/20(日) 20:04

「農業経営者(アグリマネージャー)」として地域農業を支える人材を育成するためにふるさと納税を活用しています!



担い手農家の減少やスマート農業※の普及など大きな変革期を迎えている農業新時代。

※スマート農業とは・・ロボット技術やICT等の先端技術の活用による人間ではなく機械を使って行う農業




農業経営の仕組みを学ぶことで、品質の良い作物を作ることはもちろん、作った作物を的確にPRできる販売能力や雇用、人材育成など優れた経営感覚を持つ「農業経営者(アグリマネージャー)」として地域農業を支える人材へ成長することができます。


戦略的な規模拡大や法人化を進めることで地域の雇用を生み、耕作放棄地の拡大防止。農業研修施設が無い本町にとって本養成塾修了者はUIターン者を含む農業研修生の受入先としての機能も期待できます。

子どもたちの未来に関する事業を支える!

2020/12/19(土) 20:04

子は宝。福祉・教育の双方から子どもたちをサポートするために活用します。


平成29年度は乳幼児・子ども医療費の助成に16,000千円、小中学校の教材や備品購入費に5,000千円を充当させていただきました。

東串良町では小中一貫教育を推進しており、各小学校による学習内容や方針に一貫性を、同時に中学校とも連携を取ることで、小中9年間での人材作りを目指します。


今後は各学校をつなぐ回線の整備や電子黒板などを整備することで、子どもたちがのびのびと学習できる環境のためにふるさと納税を活用していく予定です。

日本一の鹿児島黒牛を維持するために!

2020/12/13(日) 20:04

飼養農家の高齢化に伴い、農家の減少に歯止めがかからない状況にあります。

1戸当たりの飼養頭数が増加傾向にある中で肉牛の安定供給を目的に「東串良町肉用繁殖雌牛とう汰更新事業※」にふるさと納税を活用しています。

※とう汰(とうた)更新事業とは・・老いた母牛を減らし、若い母牛から質の高い子牛が産まれるようにする事業で、子牛の発育、産肉成績の向上が見込まれ、子牛商品性の向上が期待できます。


平成29年に開催された和牛オリンピック(宮城大会)において鹿児島県は総合優勝を果たしており、東串良町からもなんと5頭の牛が出品されました!

次回大会は令和4年に鹿児島において開催されます。

地元鹿児島で開催される全国大会に前回王者として参加できるよう、皆様の食卓へよりよい品質の牛肉(鹿児島黒牛)を安定して供給できるように、皆様からいただいた寄付金を大切に活用しています。

幸せ色の黄色いじゅうたん「ルーピン畑」

2020/12/12(土) 20:04

東串良町の東岸、柏原海岸沿いにはおよそ1kmにわたり、町花「ルーピン」が咲き誇ります。
開花時期は3月中旬から4月上旬と、ちょうど桜と似たような時期で、大変短期間なのですが、
この時期には県内外からたくさんの観光客が「黄色いじゅうたん」を一目見ようと訪れます。

実はこのルーピン畑の管理にも皆様からの寄附金が充てられています。

4月 開花  
6月 種取り 開花が終わり、種をつけたルーピン。次期に向けて種を手作業で収穫します。 
7~9月 耕うん 雑草が生い茂らないように2~3週間に一回の頻度で耕うんします。
10月 播種 全体の1/3ほどは自生の花ですが、2/3は町職員や町民が種まきを行います。
あとは自然に任せて開花を祈るばかり。
11~12月 ルーピンの芽が出てきました!水やりや雑草取りを行います。

ほんのひと時の開花はたくさんの力に支えられています。

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