2022/11/01 (火) 12:12

今後の犬山市のモデルとなる【新しい保育園】に、とびきりの遊具を設置したい!

新しい保育園

犬山市では、2025年4月開園に向けて、新しい保育園(=子ども未来園)の整備を進めています。
この保育園は、現在の「橋爪子ども未来園」と「五郎丸子ども未来園」の2つの園を統合し、移転整備をするものです。

2つの園の統合・整備は、犬山市では初めての取り組みで、今後の「保育園のあり方」のモデルとなります。

そういった意味でも【新しい保育園】として考えています。

 

田んぼの中の秘密基地

できる・かなう・しんじる・楽しむ 子どもの未来へ

子どもがはじめて経験する集団 それが子ども未来園です
見るもの 聞くもの 体験するもの すべてが犬山の子どもたちの経験と夢、
そして自信に繋がってほしい

犬山の子どもたちみんなが、自分らしく育ってほしい
そして私たち大人もこの子ども未来園で
子どもたちと一緒に育ち、楽しみたい
そんな気持ちで、この子ども未来園を創っていきます

イメージは・・・
「田んぼの中の秘密基地」

 

とびきりの夢を叶えたい!

【田んぼの中の秘密基地】を彷彿させるような「近未来的な園舎」と「広々とした園庭」に、子どもたちがワクワクドキドキするような、遊びたくなるような、秘密基地にふさわしい、「とびきりの遊具」を設置したいと考えています。

大型遊具は非常に高額で、通常の予算では「とびきりの遊具」の設置は困難です。
そのため「妥協も必要」という意見もあります。

しかし、この「新しい保育園」は犬山初の統合園であり、今後の保育園のあり方のモデルにもなります。
妥協によるスケールダウンではなく、あくまでも【とびきりの遊具】=【とびきりの夢】を目指していきたいと思います。

 

設計に込めた想い

2021年度から児童福祉施設等整備検討委員会を立ち上げ、2022年7月までに基本計画から基本設計に関する委員会を6回開催しています。

そのうち4回はワークショップを行い、保護者代表、地域の代表、学識経験者、福祉及び医療に関する団体の代表、遊びやデザインに関する代表者の20名から【新しい保育園】に対する想いや意見を聞き、基本設計に反映しています。

大切にする3つの視点

1 子どもが楽しい:多様な年齢の子どもたちが思い切り遊び回れる子ども未来園
2 大人も楽しい :保護者・地域住民・職員、みんなが使いやすい子ども未来園
3 地球にやさしい:地球環境との共生を尊重した持続可能な子ども未来園

 

寄付金の使い道

このプロジェクトで集まった寄附金は、子どもたちがワクワクドキドキするようなとびきりの遊具の設置に活用させていただきます。

また、目標金額以上に集まった場合については、遊具以外の保育園整備に活用させていただきます。

 

寄附者のみなさまへ

担当者より

このプロジェクトページを最後までご覧いただき、ありがとうございます。

プロジェクトに関しまして、担当者としての想いを記載させていただきます。

GCF(ガバメントクラウドファンディング)、ふるさと納税と言えば、「返礼品を目的に寄附をする」といった傾向があり、その方が多くのご寄附を集められることは承知しています。

また、「返礼品を目的に寄附をする」ことについても、返礼品は「地元の品を全国の皆さまに知っていただく機会」であると理解しており、ご寄附をする側の方にとっても「魅力的な返礼品を探す」ことで日本の良いところを再発見する良い機会だとも考えています。

しかしながら、このたび移転・整備する予定の「保育園」は「子どもがはじめて経験する集団」です。

そして、このプロジェクトの根幹となる【新しい保育園】は「見るもの 聞くもの 体験するもの すべてが犬山の子どもたちの経験と夢、そして自信に繋がってほしい」という想いを設計に込めており、今後の保育園のモデルとなる園でもあります。
その【新しい保育園】のシンボルとなるべき大型遊具については、「返礼品」を目的としてではなく、「子どもたちへの経験と夢」を目的としてのご寄附をお願いしたいと考えました。

そのような理由から、このプロジェクトへのご寄附に関しては返礼品はありません。

保育園に通う子どもたちには「多くの方からの善意に支えられている」ことを感じ、そんな善意の輪を広げていけるような人へと育ってほしいと考えています。

【田んぼの中の秘密基地】を思わせるような園舎と広々とした園庭。そこに子どもたちがワクワクドキドキするようなとびきりの遊具を設置するために、ぜひみなさんのご支援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

応援ありがとうございます!

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