山形県三川町ふるさと納税担当のおすすめの品をご紹介！

山形県の海側・庄内地方。庄内平野の真ん中に位置する三川町。
人口は約7,200人で、山がなく、海にも接しておらず、鉄道も走っていない、町の面積の3分の2が田んぼの町です。
田んぼに水を張る春には、大きな湖面のように、稲がぐんぐん生長する夏には、風走る草原のように、稲穂が頭を垂れる秋には、黄金色のじゅうたんのように、地吹雪が吹き荒れる冬の晴れ間には、雪原が広がり、四季折々の豊かな表情を映し出す田んぼが広がっています。
この田んぼで作られた”田からもの（宝もの）"を皆様にお届けします。

山形県のブランド米"つや姫"をパックライスにしました。
忙しくてごはんを炊く時間がない時、お弁当に必要な分だけごはんを用意したい時など、電子レンジで2、3分温めるだけですぐに炊きたてのような美味しいごはんが味わえます。150gという理想の食べきりサイズなのもおすすめです。健康志向の方向けに、玄米のパックライスもご用意しております。

近年、安全・安心な食への関心の高まりや自然環境への配慮などの理由から、農薬や化学肥料の使用を抑えた農産物に注目が集まっています。
三川町では、有機栽培や特別栽培で米づくりを行う農業者が多くおり、安全・安心で高品質な"こだわりの米"づくりが盛んに行われています。

★有機栽培に取り組んでいる皆さんです★
写真左から：山形ゆりあふぁーむ（齋藤学さん）、九代目又七（菅原弘行さん）、米工房　源六（菅原誠さん）、ecofarmすがわら（菅原義弘さん）

雪若丸は、つや姫と並ぶ山形県のブランド米で、三川町でも生産に取り組む農業者さんがいらっしゃいます。
つや姫はお米自体の味や香りが強くてもちもち食感、雪若丸は味はややさっぱりでしっかりとした歯ごたえがあるのが特徴です。
つや姫なら炊き立てご飯をそのまま、もしくはシンプルなおかずと一緒に、雪若丸なら味の濃いおかず、丼もの、カレーやチャーハンとして食べるのがおすすめです。