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お礼の品なしの寄付
お礼の品なしの寄付
安来市のすべての寄付金の活用報告
環境イラストコンテストなどの地球温暖化対策村普及啓発を行いました
2023/05/01(月) 16:01
全国の皆様からいただいた寄附金を活用して、安来市地球温暖化対策地域協議会に業務委託し、地球温暖化対策の普及啓発を行いました。
具体的には、小中学生を対象とした環境イラストコンテスト、小学校への環境学習補助、教育・保育施設への木育支援活動などを行い、将来の地球を担う子供たちへ、地球温暖化は現在の自然環境を大きく変えてしまう身近な課題であり、どのような対策をすべきかを伝えました。
これからも、今の環境を守るために自分たちは何ができるか考え、行動するきっかけとなるよう活動を続けていきます。
ご寄附をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
市民が安心して利用できる温泉を整備しました
2021/11/11(木) 16:40
全国の皆様からいただいた寄付金を、白鷺が足の傷を癒したという伝説があり戦国時代には尼子氏の御殿湯として栄えたという鷺の湯温泉を源泉とした温泉施設「夢ランドしらさぎ」及び「ふれあいプラザ」の施設設備の修繕と、自治会や老人ホームなどの施設が実施する高齢者ふれあい事業への交付金に活用させていただきました。
両施設の修繕により、市内外の多くの方が安全で安心して施設を利用できるようになりました。また、ふれあい事業の実施により、高齢者を敬愛し、地域の中で支え合う安心のまちづくりの一助となっています。
「人と地域で支え、助け合う、共生社会のまちづくり」をスローガンとし、今後も地域の特色を生かして福祉施策の充実を図りたいと思います。
ご寄附をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
こどもたちのふるさと教育に活用しました
2021/11/11(木) 16:38
全国の皆様からいただいた寄付金を、各小中学校のデジタル教科書の購入や、小学校３・４年生が使う社会科副読本『わたしたちのふるさと安来～たんけん はっけん してみーけん～』の作成に活用させていただきました。
安来市の子どもたちはICT機器を活用して各教科の学びを深めたり、社会科の授業で、副読本を使い身近な地域について楽しく学んでいます。
今後も各教科の学習の充実を図るとともに、将来の安来市を担う子どもたちのふるさとに対する誇りと愛情、地域社会の一員としての自覚を養うことをねらいに、ふるさと教育を進めていきたいと思います。
ご寄附をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
「鷹入の滝」の登山道整備を行いました
2021/11/11(木) 16:33
全国の皆様からいただいた寄附金を活用して、「平成の名水百選」にも選ばれている鷹入の滝の登山道の整備を行いました。
鷹入の滝は、鳥取県との県境に位置する標高706mの鷹入山中腹にある三段の滝で、本滝の高さは10mにも及びます。
毎年夏に開催される「鷹入の滝まつり」ではそうめん流しなどを行い、たくさんの人でにぎわいます。これからも地域のシンボルとして世代を超えて受け継いでいきます。
ご寄附をいただいた皆様、本当にありがとうございました。
幼稚園・認定こども園の遊具整備に活用しています
2021/02/17(水) 15:50
全国の皆様からいただいた寄附金を活用して、市内の幼稚園と認定こども園の遊具の整備を行いました。
老朽化によって使用できなくなっていたブランコやジャングルジム、すべり台などを新しくしたことで、子どもたちがより安全に楽しく遊べるようになりました。
子どもたちは「きれいな遊具で遊べるようになって嬉しい！」と大変喜んでおり、新しくなった遊具で毎日目を輝かせながら遊んでいます。また、色々な遊びに挑戦し、色々なことができるようになることで大きく成長していきます。そして周りの大人たちも子どもたちと喜びを共有し、その成長を楽しみにしています。
遊具を使った遊びは、子どもたちにとって、運動能力や体力などの今後の人生で必要になるたくさんのものを育みます。
遊びを通じて子どもたちが好奇心を育て、多くのことを学び、健やかに成長できるように、今後も子育て環境の整備に力を入れて取り組んでいきます。
安来市の産業振興に活用しています
2020/12/23(水) 13:57
全国の皆様からいただいた寄附金を活用して、企業立地に係る奨励金制度を設け、市内企業の成長と発展を支援しています。
この制度により、企業の設備投資額に応じた奨励金や、工場や事務所をリースで利用する場合の家賃の額、新たに雇用する市民の人数に応じた奨励金の交付などを行っています。
市内産業の中核を担う「ものづくり企業」の設備投資を促進することで、地域経済の活性化を図るとともに、雇用の場の安定確保に大きく貢献しています。
また、若者に魅力があり定住につながりやすいソフト産業の誘致にも活用しています。ソフトウェア業やデータセンター業など、専門性が高くビジネスとして持続可能なソフト産業の誘致は、UIJターン者や市内新卒者の定住に役立っています。
今後も安来市の企業の更なる成長・発展と、将来安来市を担う子どもたちに魅力ある雇用の場を創出するために充実した産業振興を目指してまいります。
ふるさと教育の推進に活用しています
2020/09/07(月) 17:30
安来市内には全部で22の小中学校があり、皆様からいただいた寄附を活用してそれぞれの学校が地域の特色を活かしたふるさと教育に取り組んでいます。
子どもたちは、安来市を代表する民謡「安来節」のどじょう掬い踊りや銭太鼓を教わったり、身近な自然環境について学んだり、地域防災について考えたりとその内容は様々です。
安来市では学校と地域が一体となって進めるふるさと教育を目指しており、地域との関わり合いが必要不可欠です。地域の方は講師を引き受けるなど様々な形で関わりを持つことで地域と学校に良好な関係が築かれ、地域の活力にも繋がっています。
ふるさと教育を通じて子どもたちは地域の魅力に気付き、安来市への愛着を深めています。また、地域のためにできることを考え活動することで地域貢献の意識の芽生えにも繋がっています。
将来を担う子どもたちのために今後も充実したふるさと教育を進めていきます。
ふるさとの自然環境の整備に活用しています
2020/06/03(水) 16:32
いただいたご寄附を「安田要害山の登山道整備」に活用しました！
戦国時代、大名・尼子氏の居城である月山富田城を守る防衛線として対毛利軍の戦場にもなったのが安来市と鳥取県の境にある安田要害山です。
このほど全国の皆様からいただいた寄附金を活用して登山道などの整備を行いました。標高281メートル、頂上まで約30分と、軽登山・ハイキングコースとして昔から親しまれてきた道です。急傾斜部分に階段を取り付け登りやすい道になったことで、安心して登山を楽しむことができるようになりました。
毎年開催される地元主催のイベント「要害山ウォーク」では100人を超す参加者が戦国の世に思いを馳せながら登山を楽しんでいます。また、山頂からの眺望は絶景で、出雲富士「大山」を眺める絶景のスポットにもなっています。
「安田要害山」という歴史的にも貴重な場所を今後も観光客に愛される場所として活用していきます。
平成29年度の寄附金の活用について
2018/09/04(火) 13:55
皆様から頂戴した寄附金は「ドジョウ掬いのまちづくり応援基金」に積み立てをを行い、この基金を活用して平成29年度は以下のような事業に取り組みました。
・ふるさとの環境保全
伯太町上小竹にある鷹入の滝の作業道等の整備を行い、涼を求めて散策に訪れる人が安全に滝まで登れるようになりました。
・子供の健全育成
平成28年4月に供用を開始した給食センター「ハッピークック」の食器・食缶等を購入しました。給食センターでは、子供に安心・安全な給食を提供するとともに、食育にも力を入れています。
・地域医療・福祉の充実
市立認定子ども園にエアコン等の設備設置を行い、快適な保育環境を整えることができました。
・指定なし
平成29年9月に開館した安来市総合文化ホール「アルテピア」にスタインウェイグランドピアノを購入しました。
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