WINNER

winner
岩手県北上市
中間事業者を発足させたことで地域商社を実現
北上市では、平成26年にふるさと納税の寄附者に特産品を贈呈する取り組みがスタートした当初から、中間事業者づくりを計画し平成28年4月に北上観光コンベンション協会内に「きたかみチョイス」を発足した。
きたかみチョイスの目的は、民間主導での「まちを売る」チームを作り上げること。そのチームが目指すものは、企画力とマーケティング力を兼ね備えた地域商社。つまり「株式会社北上市」である。
審査員コメント
ひとりの強い想いが、地域を変えていく大きな力になる。取り組みが素晴らしいばかりではなく、その背景にある、ふるさと納税の本質にまで想いを至らせてくださったプレゼンテーションでした。おめでとうございます。(株式会社トラストバンク 須永珠代)
受賞コメント
このたびは北上市が大賞をいただけたこと、とても光栄に思っております。心より感謝申し上げます。今回のアワードは、ふるさと納税制度の本質である地域課題解決への取り組み発表でしたが、寄附者の皆様がその部分に目を向けていただけることが、今後のふるさと納税制度の発展のカギだと思っております。今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
KITAKAMI
FURUSATO

WINNER

winner
茨城県境町
全国の先駆けに!ふるさと納税代理受付で熊本支援
境町は昨年の9月に起きた関東・東北豪雨で被災し、1名が亡くなり、床上・床下浸水493棟など大きな被害を受けました。
復興のため全国の皆様から「ふるさと納税」によるご支援をいただきました。その恩返しの意味も含め熊本地震被災地の皆さんの助けになりたいと思い、また、被災した熊本県に極力負担がかからない支援方法を考え、ふるさと納税を活用した支援金の代理受付を本震発生のその日に全国に先駆けて行いました。
審査員コメント
境町の取り組みは、日本における災害対応の新しいツールになりえます。それをどこよりも早く始め、継続している点に感銘を受けました。災害は人ごとではない。その意識を新たにするきっかけとしても優れています。(株式会社ゲイト 五月女圭一)
受賞コメント
審査員特別賞をいただいたことをありがたく思います。境町の取り組みがこうして全国の方々に広がっていっていくことが本当にうれしく思っております。
SAKAI
FURUSATO

ファイナリスト

finalist
北海道豊富町
おハシのかけハシ物語
東京都港区との自治体間連携の取り組み、豊富町産間伐材の利活用、障がい者福祉施設の仕事づくり、温泉湯治で皮膚疾患が改善した移住者への定住支援など様々な地域の課題をひとまとめに解決への糸口を見出した「おハシのかけハシ物語」。担当者のアイデアから生まれたおハシはふるさと納税の好循環を光が当たりにくい分野にまで波及させ、事業者や地域のつながりを生み出し、寄附をいただいた全国の皆様へもハシ渡しされています。
審査員コメント
モノからコトへ。ふるさと納税の本質が、非常によく現れている取り組みです。また、付加価値の付け方や顧客視点の盛り込み方など、ビジネス的にもロジックが考え抜かれています。個人賞を差し上げたいくらいでした。(地域プロデューサー 齋藤潤一)
栃木県栃木市
庁内プロポーザル方式による寄附金の活用
栃木市では、ふるさと納税の使い道の内、市長おまかせ事業につきましては、平成27年まで当該事業を除く既存7事業に振り分けて利用していましたが、栃木市のまちづくりに幅広く寄附金を活用させていただくとともに、職員一人ひとりが創意工夫を凝らし柔軟な発想による事業を展開するため、平成28年から事業の企画提案を全庁的に募ることとし、職員が企画した提案の中から市長が採用した事業を実施することにしました。
審査員コメント
職員のみなさんの写真が象徴的でした。とてもいい表情をされています。お一人おひとりの提案が受け入れられ、きちんと形になっていることの証です。ふるさと納税を通じた人材育成としても、魅力的な取り組みです。(地域プロデューサー 齋藤潤一)
高知県自治体連携
自治体連携への想い
高知県では昨年度、室戸市、安芸市、須崎市、越知町、四万十町の5自治体で「高知のうまいもんまるごとセット」を期間限定で受付しました。ふるさと納税というと一自治体のPRという面が強いように感じますが、高知県をPRしようという目的で行っているのが自治体連携です。
こちらは隔月に一回、情報交換・新規返礼品の打合せを行っています。現在は、土佐清水市・香南市・佐川町も加わり、今後も発展していく取組です。
審査員コメント
ふるさと納税をきっかけに生まれた、自治体の垣根を超えた連携。それが、「人」を起点として始まっていることがとても素晴らしいです。プレゼンテーターの想いがこもった言葉によって、ひしひしと伝わってきました。(株式会社トラストバンク 須永珠代)
長崎県平戸市
平戸市公認ネットショップの開設-ふるさと納税で終らせない地域振興-
ふるさと納税を市内事業者の商業活動における一種のテストマーケティングの機会と捉え、返礼品に依存するのではなく、いかに実際に購入していただくかということが重要だと考え、新たな販路開拓に取り組むこととしました。
そこで、平戸市の特産品を一同に集め、販売を行う平戸市公認ネットショップ「マルクトひらど」を平成28年10月1日に開設し、特産品の新たな販路開拓を目指しています。
審査員コメント
平戸市では、農家さん、漁師さんの間でも、マーケティングに関する意識が急速に高まっています。まさに、自治体による活動の成果ではないでしょうか。事業者に前向きな変化をもたらした、素晴らしい取り組みです。(株式会社トラストバンク 須永珠代)
鹿児島県鹿屋市
つながる、つなげる 鹿屋市~ふるさと会(本市出身者)と連携した鹿屋市のPR~
鹿屋市では、「かのやメンバーズクラブ」の会員募集を本年7月にスタートさせました。これは、全国の多くの方々に鹿屋市とご縁を持っていただくことで、従来の自治体の枠(住民票のある人=市民・住民)を超えた人と人とのつながりで”まちづくり”を推進するための新しいカタチの自治体運営の会員組織です。
都市圏の鹿屋市出身者の組織である”ふるさと会”との連携で、人や組織を「つなげる、つながる」先行的な取組が始まっています。
審査員コメント
市の出身者が各地に散在していることに着目して、非常にうまくネットワークづくりをされていると思いました。どこの自治体でも、また企業でも、活用可能なメカニズム。将来に向けての広がりにも期待したいですね。(株式会社ゲイト 五月女圭一)

イベントレポート

event report
ふるさと納税というと寄附をすることでいただけるお礼の品ばかりが注目されがちです。
しかし、実際にふるさと納税を通じて地域(地方自治体)で起きていることや寄附の使い道については注目されにくいのが現状です。

ふるさと納税を通じて地域で起こっていること、また創意工夫によって地域に変化を起こそうとしていること、あまり表舞台にでないような地域の努力や変化を、ふるさと納税の裏側をお伝えしたい。

そんな想いではじまったのがふるさとチョイスアワードです。

2014年から始まったこのアワードですが、今年は初めてリアルイベントを行います。
全国から選ばれた8つの地域の職員や地元事業者の方がプレゼンを行い、当日、寄附者の皆様の投票でグランプリを決定します。

さぁ、あなたもふるさと納税の裏側、覗いてみませんか?
株式会社トラストバンク
代表
須永 珠代

開催概要

summary
タイトル
「ふるさとチョイスアワード2016」
開催日
2016年11月28日(月)
開催時間
受付・開場 13:00
開演 13:30
終了 16:00
開催場所
スパイラルホール
〒107-0062
東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F
地下鉄表参道駅(銀座線・千代田線・半蔵門線)B1、B3出口すぐ
実施内容
各自治体ノミネート取り組みのプレゼンテーション / 審査・表彰

審査員

judge

株式会社トラストバンク 代表取締役

須永 珠代

株式会社ゲイト 代表取締役
法政大学兼任講師

五月女 圭一

地域プロデューサー /
慶應義塾大学(非常勤講師) / 経営学修士
(MBA in Entrepreneurship)

齋藤 潤一

と審査基準

awards
大賞
winner
大賞は、当日のプレゼン内容を基に、地域問題の解決・地域が強くなる取り組みとして他の自治体の事例となる取り組みの観点で、審査員および来場者の投票によって決定いたします。