苦味が弱く 甘味穏やか
ビールの苦味が得意でない人におすすめ。
ホップの苦味と甘味が穏やかで、和食に合わせやすいビールです。
千葉県 佐倉市
佐倉 香りの生
フラッグシップは女性ブルワーによる
世界が認めた「ケルシュ」
ドイツ・ケルン発祥の「ケルシュ」スタイルのビール。すっきりした飲み口に青りんごのような香り、ホップの控えめな苦味が特徴です。権威ある国際審査会で3大会連続メダルを受賞するなど、世界的にも評価の高い逸品。
おすすめポイント
アメリカンスタイルの「佐倉芳醇麦酒」、イギリス発祥のオールドエール「ジェネラル・ウィンター」など、世界各国の多様なビアスタイルに挑戦するブルワリー。飲み手により多くのビールの味を伝えることを使命と考えています。
- ロコビア
- 千葉県内に店舗を展開する酒販店「シアモール ユーカリが丘店」に併設、1998年創業のブルワリー。鍵谷百代さんが醸造長を務めています。
北海道 上富良野町
ハシカプ
水、ホップ、大麦が揃う上富良野で
地産100%のビール造りを目指す
北海道の特産品であり、甘酸っぱい紫色のフルーツ、ハスカップ。忽布古丹(ほっぷこたん)醸造の「ハシカプ」は、富良野産ハスカップの心地よい酸味と、酵母が醸すフルーティさ、スパイスのニュアンスなど、複雑な香りが楽しめます。
おすすめポイント
忽布古丹醸造は、2018年創業。醸造家の堤野貴之さんが「高品質の生ホップを使ったビールを造りたい」と上富良野でホップを栽培しながらビールを造っています。ホップ品種の個性を生かした香りと味わいが、ビールの多様性を感じさせます。
- 忽布古丹醸造
- 「古丹」はアイヌ語で「集落」。ホップ集落=上富良野で、地域の大麦、水、ホップを使ったビール造りに邁進するブルワリーです。
苦味しっかり 後味爽やか
「ピルスナー」は、世界で一番多く飲まれているビアスタイル。
「シュバルツ」は焙煎した麦芽の香ばしさが楽しめます。
いずれも後味のスッキリしたビールです。
北海道 登別市
青鬼ピルスナー
伝説のビールは登別の天然水からつくられる
チェコ産の高級品種であるザーツホップを中心に、4種類のホップを使ったピルスナー。ホップの苦味が全体を引き締め、スッキリした飲み口です。権威ある国際審査会で「ヨーロピアンピルスナー部門」の金賞を受賞。
おすすめポイント
醸造長は、元パティシエの柴田泰彦さん。登別の天然水と厳選した麦芽やホップの特徴を生かすため、ビールにはろ過や熱処理を行いません。「金鬼ペールエール」など定番のほか、季節限定のフルーツビールなども造っています。
- のぼりべつ地ビール鬼伝説
- 1998年に創業。地元で愛される菓子メーカー「わかさいも本舗」の施設内にある、レストラン併設のブルワリーです。
岩手県 盛岡市・雫石町
ベアレンクラシック
伝統ある設備と最新設備で食卓を幸せするビール造り
ビアスタイルは、ドイツ最大のビール生産地、ドルトムントでピルスナーを参考に造った「ドルトムンダー」。麦芽によるしっかりした甘味と、ドイツ産ホップの上品な苦味、そしてスッキリした飲み心地です。
おすすめポイント
「うまいビールで、世界中の食卓を幸せにしよう」を経営理念とし、ブルワリーでのイベントを通して地元の人たちに必要とされる「場」の提供にも力を入れています。2019年、岩手県雫石町に最新の醸造設備を備えた工場を設立しました。
- ベアレン醸造所
- 2001年、ドイツから移送した100年前の醸造設備を使ったビール造りを盛岡市でスタート。ヨーロッパの伝統的な製法によるビール造りが特徴です。
神奈川県 海老名市
ピルスナー
元音楽家の醸造主任が奏でる麦とホップのハーモニー
「ピルスナー」はチェコを発祥とする黄金色のビール。麦の香りを存分に感じながら麦芽の甘味を堪能できるビールです。ホップの苦味は麦芽の甘味をやさしく支え、爽やかな柑橘の香りを添えています。
おすすめポイント
「ピルスナー」「エビナラガー」「へーフェ ヴァイツェン」「IPA」「ペールエール」といった定番ビールは、まさにビール造りのお手本のようなおいしさ。それぞれに軽やかさや風味を加えるオリジナルレシピで、料理と合わせて楽しめます。
- エビナビール
- 2017年、海老名駅近くに開店したレストラン併設ブルワリー。チェコ出身のレハク・トーマスさんが、チェコの伝統的製法で造っています。
石川県 能登町
ピルスナー
チェコの醸造技術と奥能登の発酵文化が融合
チェコのボヘミア発祥のピルスナースタイル。黄金色に輝き、ホップの香りと程よい苦味、麦芽の甘味、程よい苦味とキリリとした味わいが、絶妙なバランスで成り立っています。酵母はあえて除去しないままで残されているのも特徴のひとつ。
おすすめポイント
発酵食品など独自の食文化を持つ能登半島が誇る「奥能登ビール 日本海倶楽部」。香ばしい「ダークラガー」、ふくよかな甘味の「ヴァイツェン」、海洋深層水を仕込み水にした「奥能登伝説」(アンバーラガー)のラインアップがあります。
- 奥能登ビール 日本海倶楽部
- 1998年に創業、チェコの醸造技術を受け継いだ「ボヘミアンピルスナー」を中心にビール造りを行っているブルワリーです。
千葉県 浦安市
シュバルツ
「きれいなビールを造る」。創業時の想いを20年貫く
「シュバルツ」はドイツ語で「黒」。重くて濃いビールを想像すればいい意味で裏切られる、苦味と甘味のバランスがとれた黒ビールです。ロースト麦芽の香ばしさとスムーズな飲み口は、最初の一杯にもおすすめ。
おすすめポイント
ハーヴェスト・ムーンが目指す「きれいなビール」とは、雑味がなく繊細でクリアな味わい。初めてクラフトビールを飲む人がファンになるケースが多々見られます。甘味、苦味、酸味、香りを突き詰めたバランスのよさが大きな魅力。
- ハーヴェスト・ムーン
- 東京ディズニーリゾート内イクスピアリに2000年に開業。園田智子さんが醸造長を務め、国内外のビール審査会で受賞を重ねています。
甘味しっかり 苦味穏やか
「ヴァイツェン」はふくよかな甘味と、酵母による甘い香りを、
「ボック」は豊かな甘味とコクをゆっくり味わいたいビールです。
麦芽の甘味を存分に味わいたい人に。
鳥取県 伯耆町
ヴァイツェン
ビールで季節を表現。西日本を代表するブルワリーのひとつ
「これでクラフトビールにハマった」の声が多く聞かれる、大山Gビールの代表的銘柄。酵母によるバナナのような甘い香りが芳しく、苦味はほとんど感じさせない。権威ある国際ビール審査会で世界一を受賞した逸品。
おすすめポイント
醸造責任者を務める岩田秀樹さんが挑戦したのが、ビールで季節を表現すること。大山産の小麦を使った「大山ゴールド」、酒米を使った「八郷」、自家栽培ホップを使った「ヴァイツェンホップ」で、それぞれ夏、春、秋の訪れが楽しめます。
- 大山Gビール
- 米子で酒造りをしていた久米桜酒造が、大山のふもとに移転して1997年に大山Gビールの創業を開始。季節ビールを待ち望むファンの多いブルワリーです。
山梨県 北杜市
プレミアムロック ボック
万人に合わせずともいい、
10人中3人を心から感動させるビールを
「ボック」とは、はドイツのアインベックで生まれたハイアルコールビール。「プレミアムロック ボック」は、ロースト麦芽がカラメルのような芳しさを醸し、潤沢に使った麦芽の甘味とコクをふんだんに感じられます。
おすすめポイント
醸造責任者を引き継いだのは、山田さんから薫陶を受けた松岡風人さん。「1杯目専用」として銘打った「ファーストダウン」は、原料に米を使ってスッキリ飲める味わい。伝統を守りつつも、ユニークな商品を生み出しています。
- 八ヶ岳ビール タッチダウン
- 高原リゾート、清里に1997年オープンしたブルワリー。キリンビールでメインブランドの開発を担当した山田一巳さんが基礎をつくりました。
甘味 苦味が強め
甘味と苦味が強めで、香りが豊かなのが特徴。
麦芽とホップをふんだんに使ったリッチな味わいです。
味わいのしっかりした料理のほか、スイーツに合わせても◎。
大阪府 箕面市
スタウト
ローカルでデイリーなビールを造る、
世界的評価の高いブルワリー
一般的な「スタウト」と異なり、ローストした麦芽によってふくよかな印象を受ける、箕面ビールのスタウト。チョコレートのような香りとスムーズな口当たりが特徴です。世界的コンペティション世界一になるなど、高く評価されています。
おすすめポイント
定番はスタウトのほか、「ピルスナー」「ペールエール」「W-IPA」など6種類。果物を使ったり新しい挑戦をしたりする季節限定品の発売予定時期は公式Webサイトで予告されているため、ビールファンの大きな楽しみになっています。
- 箕面ビール
- 1996年、箕面市で創業。1997年よりビール製造開始。定番品の質の高さにファンが多く、桃や柚子を使った季節限定品はあっという間に売り切れるほどの人気を誇ります。
島根県 松江市
縁結麦酒スタウト
島根の風土・食文化を生かしたビールを目指して
「縁結麦酒スタウト」を口に含むと香ばしさを感じるとともに、マイルドな苦味が優しい甘味とともに広がります。これは、乳糖を使って造るアイルランド伝統の醸造法を使った「ミルクスタウト」だからです。黒ビールが苦手な人にもおすすめ。
おすすめポイント
定番は縁結麦酒スタウトを含む4種類。限定品は、自社栽培のホップを使った「ゼウスビター」、島根県のすべての酒蔵とコラボすることを目標としたヴィンテージビール「おろち」などユニークなラインアップが並びます。
- 松江ビアへるん
- 「島根に来てこそおいしいビール」を造ろうと、醸造責任者を務める矢野学さんが1999年に創業。料理とのペアリングを考えた提案もしています。
静岡県 伊豆の国市
太郎左衛門
韮山に反射炉を造った先人の功績をたたえて
イギリスのホップを使った、イングリッシュスタイルのペールエール。アメリカンホップを使ったビールのような香りの派手さはありませんが、爽やかな香りと穏やかな苦味、麦芽の甘味をじっくり楽しめます。
おすすめポイント
定番は太郎左衛門のほか、ブラウンポーター「頼朝」、アメリカンペールエール「早雲」。またブルワーたちが研究を重ねてワイン酵母を使ったりするなど、エッジの効いた期間限定品も高い人気を誇ります。
- 反射炉ビヤ
- 1997年設立。伊豆韮山で代官を務めた江川太郎左衛門英龍が、反射炉の建設を発案しました。その功績をたたえ、名称を「反射炉ビヤ」としています。
長野県 山ノ内町
インディアンサマーセゾン
ホップや果物を自ら栽培、「飲みたいビール」を造る
ベルギー南部で夏に飲まれる伝統的なセゾンスタイルをベースに、晩秋まで楽しめるよう、ホップをたっぷり使って仕込んだビール。「セゾンば好きだが、もっとホップの香りと苦味がほしい」、そんな人には特におすすめです。
おすすめポイント
志賀高原ビールの醸造責任者は、玉村本店の社長でもある佐藤栄吾さん。ホップ、酒米、大麦、小麦、蕎麦、ブルーベリーを自社で栽培しながら、マイクロブルワリーだからこそできる遊び心を大切にしたビールを造り続けています。
- 志賀高原ビール
- 2004年、酒造業を営む玉村本店によって創業されたブルワリー。「自分たちが飲みたいビールを造る」がコンセプトです。
奈良県 奈良市
インテグラル
「ビールは存在自体が面白い」、その楽しみを提案し続ける
醸造開始以来定番を持たなかった奈良醸造の、初の定番商品としてお目見えした「インテグラル」。南ベルギー発祥の「セゾン」スタイルで、酵母のフルーティさやホップの柔らかな柑橘の香りが広がり、上品な苦味が締めくくります。
おすすめポイント
浪岡安則さんが醸造責任者を務める奈良醸造のラインアップは、世界のビールシーンのトレンドや浪岡さんの探究心から生まれる実験的な、しかし確かな醸造技術による高品質なもの。一口飲めば、ビールの概念が変わるかもしれません。
- 奈良醸造
- 2018年に醸造を開始したブルワリー。「ビールで選ぶ楽しさや新しい発見を届けたい」と、個性豊かなラインアップが並びます。
静岡県 掛川市
カケガワクラシック
ベルギービール✕掛川の掛け合わせが生む新しい価値
「カケガワクラシック」は、「ごくごく飲めるビール」をコンセプトに造ったアルコール度数3.5%の「ブラウンエール」。コリアンダーとホップによるスパイシーな柑橘系の香りが楽しめます。
おすすめポイント
お茶の名産地として名高い掛川市。ほかにもイチゴやメロン、キウイなどの農園があります。カケガワビールは地元の農家が造った特産品を使ったビール造りが得意。特に「掛川茶」の蒸し茶・ほうじ茶はぜひ試してみてください。
- カケガワビール
- 2018年に創業したブルワリー。ベルギーで醸造を学んだ西中明日翔さんが醸造責任者を務め、地元の農産物を積極的に取り入れたビールを造っています。
山形県 米沢市
セッションIPA
ビールに目覚めさせてくれた友人「ジャクソン」の名前を冠に
アメリカンホップを3種類使った「セッションIPA」は、柑橘系の香りと苦味をしっかり感じさせながらも、アルコール度数が低いため、スッキリと爽やかな飲み心地に仕上がっています。
おすすめポイント
定番は「ゴールデンエール」「ペールエール」「セッションIPA」「IPA」の4種類ですが、さくらんぼやラ・フランス、山葡萄、米などを使った地元農家、企業、人とコラボレーションした限定品も人気を呼んでいます。
- 米沢ジャックスブルワリー
- 醸造責任者を務める槙山秀都さんが2018年に創業したブルワリー。地元特産品や地元農家・企業とのコラボも盛んに行っています。
和歌山県 有田川町
ノムクラフトIPA
クラフトビールを通してつくる、ポートランド流のまちづくり
「ノムクラフトIPA」は、多量のホップを使ったアメリカンスタイルのビール。パイナップルやシトラス、マンゴーなど、ホップが醸す華やかな香りとしっかりした苦味、その裏に隠れた麦の甘味がしっかり楽しめます。
おすすめポイント
ホップの個性を前面に出したアメリカンスタイルのビールを中心に、有田川のみかんやぶどう、山椒のほか、新種のホップを積極的に取り入れるなど、飲み手に新鮮な驚きを与えてくれます。地元農家やメーカー、各地のブルワリーとも積極的に協働しています。
- ノムクラフト
- ベン・エムリックさん、アダム・バランさん、金子巧さんの3人が、保育所をリノベーションして2019年オープン。有田川のまちづくりの中核を担うブルワリーです。
愛媛県 松山市
IPA
緻密に計算しつくされたユニークで刺激的な味わい
ガツンとくる苦味と甘味が絶妙なバランスで、ホップの香りが華を添える「IPA」。DD4Dの特徴は、トレンドを踏まえたホップやスパイス、副原料を使い、レシピを次々と変えること。もちろん、IPAもトレンドに合わせて変化します。
おすすめポイント
麦芽やホップの品種、水質の調整、酵母の発酵管理、副原料の有無などによる醸造の変化など、ブルワーに求められる知識と技術を徹底的に研ぎすませたブルワリー。サワーエールのような挑戦的なラインアップも魅力です。
- DD4D
- 国際審査会で多数の受賞歴を誇るビールを造る山之内圭太さんが、地元にUターンして立ち上げたブルワリー。伝統的・現代的な醸造手法で、多様なスタイルを提供します。
徳島県 上勝町
モーニングサマー
ゼロ・ウェイスト活動に積極的に取り組むブルワリー
大量のホップによるふんだんな香りと霞がかった液体が特徴の「ニューイングランドIPA」。苦味は控えめで口当たりは柔らかです。アルコール度数は5%と抑えめ。生産量の99%が上勝町の柚香(ゆこう)をたっぷり使っており、やわらかな酸味と柑橘の香りが広がります。
おすすめポイント
徳島県上勝町は、リデュース、リユース、リサイクルに取り組む街。果汁を絞った後の柚香の皮、規格外の野菜などを利用してフードロスに取り組んだユニークなビールも多数。岡本昌也さん、引田佑介さん、川合崇浩さんが醸造を担当しています。
- カミカツビール
- 徳島県上勝町が取り組んでいる「ごみゼロを目指す街づくり」を楽しく理解してもらうために、2015年に創業されたブルワリーです。
沖縄県 北谷町
IPA
質の高い定番、沖縄の風を感じさせる季節限定
すべてのビールは、醸造責任者の真境名しのぶさんが開発して商品化しています。「IPA」はホップによる柑橘系の香りが爽やかで、苦味もしっかり感じます。「ジャパン・グレートビア・アワーズ2019」で金賞を受賞しました。
おすすめポイント
定番はIPAを含めて6種類。トロピカルフルーツや沖縄産のハーブやスパイスで沖縄テイストを醸す季節限的ビールは、家飲みでもリゾート気分に。現地では、真境名さんによるビール講座も楽しめます。
- チャタンハーバーブルワリー
- 2016年、オーシャンフロントの北谷町フィッシャリーナ地区に「メイド・イン・チャタン」のテーマを掲げて創業を開始したブルワリーです。
岐阜県 高山市
カルミナ
「循環型農業」の視点から始まったブルワリー
「カルミナ」とは、シンハラ語で「黒い宝石」の意味。ボトルの中で二次発酵させることで深い味わいを持たせた、アルコール度数10%の濃厚な黒ビールです。グラスに注ぐとドライフルーツのような香りがいっぱいに広がります。
おすすめポイント
定番はカルミナのほか、「ヴァイツェン」「ピルセナー」「ペールエール」「ダークエール」「スタウト」の6種類。その多くはイギリス発祥のビール醸造法を伝統を生かしたビール造りを進めています。
- 飛騨高山麦酒
- 産業廃棄物扱いになる麦芽かすを飛騨牛の飼料にしようと、1996年に設立されたブルワリー。スリランカから招いたブルワーが基礎を築きました。
愛媛県 四国中央市
アロマティックエール
酒税法改正後すぐに免許を取得した、
ビール醸造免許取得第1号
「アロマティックエール」はベルギー酵母を使ったハイアルコールの「ベルジャンスタイル・ストロングエール」です。熟した果実の香りと麦芽の香りが混じり合った甘い香りが印象的なビール。一口飲むと、トロッとした甘味が広がります。
おすすめポイント
定番はアロマティックエールのほか、「ピルスナー」「ボック」「ヴァイツェン」「ブロンシュ」の5種類で、清酒の仕込み水と同じ水を使っています。ビール製造より25年変わらない信頼のラインアップです。
- 梅錦ビール
- 愛媛の蔵元、梅錦山川が1995年に創業。清酒づくりの姿勢をビール造りに生かすブルワリーです。