暮らしの中で涼を楽しむ読谷の琉球ガラス

涼を運ぶ琉球ガラス。 打ち寄せる波、爽やかな風、太陽に照らされて元気に咲く花、億千の星空、色んな表情を見せる読谷村の自然をギュッと閉じ込めた琉球ガラス。 暮らしの中に読谷の「自然」と「涼」をお手元において、お楽しみください。

琉球ガラスの始まりは明治の中期ごろと言われています

投げ捨てられた清涼飲料の空き瓶を資源とし、リサイクルして生まれたのが現代に続く色彩豊かな琉球ガラスの始まりです。

戦後、アメリカ軍が駐留し続けた歴史背景から琉球ガラスは著しく発展を遂げます。
その頃の琉球ガラスの原料は再生ガラスが主でした。厚みがあり、またガラスの中に気泡が入り色味も現在のような原色の鮮やかな色合いではなくむしろくすんだ透明色が主色で、他のガラス器に見られるようなガラス特有の透明感や冷たい感じや繊細さはありませんでした。

深みのある色合いや独特の気泡がむしろ沖縄らしい魅力として喜ばれ、現代に至るようになりました。
本来ならば不良品扱いとなる気泡も琉球ガラスの特徴として取り入れ、活かし、深め、原料ガラスを使う工房が増える今日でも、素朴な味わいや光の芸術として受け継がれています。

読谷村の自然を感じる琉球ガラス

☆ピックアップ☆

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【RYUKYU GLASS WORKS 海風】残波夜鳩花器(1点物)

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沖縄認定工芸士 松田将吾作『残波夜鳩花器』。残波の夜に幸運の白鳩が舞い降りた縁起の良い花器です。2023年には琉球ガラス職人として30周年を迎え、若い世代の職人の育成や、新しいガラスの作品など、探求し続けております。

【琉球ガラス工房雫】水玉ピッチャー1個&水玉タルグラス2個セット

63,000円以上の寄付でもらえる

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水玉(ドット)ピッチャー1個と水玉(ドット)タルグラス2個のセットです。透き通ったガラスに人気のドットをあしらった涼しげでやわらかなデザインとなっています。泡盛やミルクだけでなく、シトラスウォーターやフルーツティーパンチにお使い頂くとカラフルで素敵です。ひとつひとつ手作りのため、ドット(水玉)の大きさやフォルムに個体差があり、写真とは異なる部分もございますのでご了承下さい。

【琉球ガラス工房 硝子家すずめ】吊り下げランプ<オーロラ> 〇 琉球ガラス 沖縄県 読谷村 ランプ 吊り下げ インテリア かわいい おしゃれ 家電 流行り 電球 LED ガラスシェード オーロラ シンプル

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人気のオーロラ模様を吊り下げランプにしました。灯りをつけても、ほんのり見えるオーロラなので灯りを邪魔しません。クリアな色よりも温かみのある明るさのランプとなっています。空に揺らめく光り輝く淡色のオーロラ。北の国に想いを馳せながら お使い頂けると嬉しいです。

【比嘉酒造】<工場限定>県知事賞受賞泡盛&グラスセット(ギフト箱入) チョイス限定

【比嘉酒造】<工場限定>県知事賞受賞泡盛&グラスセット(ギフト箱入)

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人魚が泡になって消えるような、海中でくるくると回りながら消える泡、少し切なくてキレイな情景をイメージした【源河源吉】のグラス。残波岬をイメージしたゴツゴツの表面とどっしりとしたロックグラスの相性が大人な印象を与えます。夏はジョッキでビールを飲みむのが最高!琉球ガラスという特別なジョッキで楽しむの時間はまた格別です。

※返礼品の一部抜粋
 ページ下部に全てのグラスを掲載しています。

インテリア

琉球ガラスと泡盛を

グラス

【寄附金の使い道】村民とともに考える自主自立の村づくりに活用

条例で基金を設置し、寄付者が選択した事業分野に寄附金を充当しております。代表的なものとして、伝統的な村まつりの前夜祭に行われる「平和コンサート」があげられます。また、返礼品の一つに「サンゴの移植活動」をご用意いたしました。受け取るだけのふるさと納税ではなく、自分の寄付で沖縄の豊かな海が守られるという取り組みに、寄付者の賛同を得ながら実施しております。