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大崎町内の酒店が厳選!大崎町で作った極上焼酎をご紹介!

実は大崎町内には3つの”蔵元メーカー”があり、丹精込めて日夜焼酎づくりに励んでおります。 その蔵元からの想いを受け継いだ情熱的な酒店も数多くあり、焼酎に対する熱い想いと美味しさが大崎町にはあります! 今回はそんな熱い想いを持った3つの酒店主から各店舗おすすめの大崎町焼酎を推薦頂きました。 地元で長年焼酎と向き合っているからこそ、あなたにお勧めできる焼酎がここにはきっとあります!

一度ハマると抜けられない!?【大崎町パッション酎】

大崎町特産品のパッションフルーツと大崎町産の焼酎を掛け合わせる飲み方が地元の方々に愛されています。
2018年には、パッションフルーツを焼酎に入れて飲む、地元飲み「パッション酎」を予算ゼロで作成した動画が地域CM大賞グランプリを獲得。
地域一体となってパッションフルーツと大崎町焼酎の認知を高めようと奮闘しています。
地元民お勧めの飲み方です!

大崎町内に3つの蔵元あり!水にも素材にもこだわった焼酎づくり

天星酒造

大崎菱田の地は大昔は岬の先端にある中洲でした。そこに約2万5千年前に姶良カルデラの巨大噴火でシラス(白砂)が100m以上も降り積もり今の地形になりました。
天星酒造は丁度その中洲の上辺りに位置します。
現在、地下を掘り下げると表土の下に約80mのシラス層があり、その下に砂の層、更に掘り下げると砂利層があります。
水脈は大隅半島で一番高い高隈山から、菱田の海岸まで菱田川沿いに注いでいます。
菱田の地下水は表土・シラス層・砂層・砂利層の地下に悠久の時をかけて100mも浸み込み天然の濾過層を通って超軟水の地下水が造られます。
天星酒造ではこの砂利層まで掘り下げて地下水を汲み上げ、仕込水から割水までを全てこの地下水でまかなっております。

新平酒造

大崎町横瀬で焼酎の製造をしている新平酒造株式会社は、明治29年(1896年)の創業以来100年以上もの間、先代からのこだわりの品質を守り続けています。その焼酎には、この自然豊かな大崎で育った『黄金千貫』が使用され、ふるさと大崎の地に深く根を張り、愛情と誇りをもってより良い焼酎造りを追求しています。
焼酎造りは、まず国産の蒸し米に種麹を混ぜて約2日間かけて麹を造ります。出来上がった麹は酵母と水を混ぜて酒母にし(一次仕込み)、これにさらに水と蒸したさつま芋を加えてアルコール発酵させます(二次仕込み)。そして蒸留器にて加熱し、気化したアルコールを冷やし、液化したものが焼酎になります。
また、平成17年に建てられたレンガ造りの『手造り蔵』では、現在ほとんどの蔵が一次・二次仕込みのもろみ造りをタンクで発酵させていいるのに対して、ここでは昔ながらのかめ壷仕込みでもろみを仕込んでいます。かめ壷には微細な穴が無数にあり、使い込めば使い込むほど蔵付き酵母やその他の微生物が棲み着き、かめ壷仕込みならではの独特な香味を生み出しています。

太久保酒造

「芋を語らずして焼酎を語るべからず」
日々進化する原料、製造技術、世の中の流れの中で、文化、伝統を受け継ぎ、守るものは守り、継承し、進化するものは革新し、これからも日々精進し、皆様にとってうまい、安心、安全な芋焼酎を造っています。太久保酒造株式会社の前身は、明治43年創業の久保醸造です。現在の弊社代表の経営する有限会社の商店があり、そこでは年間10,000トンにも及ぶ膨大な量のさつまいもを地元の焼酎メーカーへ出荷しておりました。
自身でも小さな工場でいいから焼酎造りの原点に戻った、こだわりの製法『甕壺仕込み』による本当の芋焼酎を造りたいという思いもあり、久保醸造の先代社長 故久保正文氏の協力を得て、平成二年に太久保酒造を設立し、翌年三月かねてからの念願であった、甕壺仕込み本格焼酎『華奴』を発売するに至りました。

大崎町内にある酒店のご紹介【池田酒店・三浦酒店・弓削商店】

池田酒店

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三浦酒店

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