11月20日は『毛布の日』
大切な人に毛布を贈ろう。ぬくもりを届ける『毛布の日』
『毛布の日』とは?
日本一の毛布のまち泉大津市では11月は長年にわたり【泉大津毛布まつり】が行われてきたことから11月、そして日本で毛布が初めて生産されたのが、明治20年(1887年)なので、その数字から20日としました。
大阪府泉大津市は、国産毛布の9割を生産する「毛布のまち」。安価な海外産などに押されながらも、肌触りや染色にこだわった上質な毛布を量産し続けています。歴史をひもとけば江戸時代から連綿と続く、繊維の町の技術革新への絶え間ない探求心が、高品質な国産毛布を支えているのです。
大阪南部の泉州地域は江戸時代まで、全国有数の綿作地として知られ、合わせて綿の織物業も盛んでした。その後、明治に入って輸入毛布が人気を博したことに影響を受けて、泉大津では綿織物から毛布生産への切り替えが行われたのが、泉大津の毛布づくりのはじまりです。
紡績屋や織屋、起毛屋など分業制が進んで、泉大津のあちこちに、毛布に関わる工場ができました。第二次世界大戦中は原材料の綿花輸入が制限されるなどして痛手を受けたものの、戦後は生活必需品としての国内需要も増え、好景気が到来。その需要拡大が泉大津の毛布の技術革新を推し進めていきました。
現在、安価な量産品ではなく、永く大事に使える国産製品が注目されています。これまでもこれからも、市内の毛布工場では住環境に合わせた毛布の軽量化、抗菌や吸湿発熱などの機能素材の開発に力を注ぎ、ひたむきに技術革新を続けていきます。日本製だからこそ、素早く時代のニーズに応えることができるのです。泉大津市が誇る高品質の国産毛布を是非お試しください。
日本一の毛布のまち 泉大津市
「Qマーク」は安心・安全国産品の証
日本製の生地を使用し、染色や縫製などの工程を全て国内で行い、さらに別に定めた品質基準に合格した製品にのみ使用を認めている安心・安全の品質保証マークです。
上質なシルクに包まれながら眠るシアワセ。
赤ちゃんもママも安心!素材そのものの良さを生かしたコットン100%の国産毛布
洗濯もできてふっくら柔らかなので、普段使いもアウトドア使いもOK!
プレラートルは「暖炉の前」という意味のフランス語
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西川 カシミヤ毛布QL6653|無地 シンプル 毛羽部分 カシミヤ100% 暖かい やわらか 心地よい寝心地 [4006-4008]
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《優れた保温性》
熱伝導性は繊維の中で大変低く、一度温まると冷めにくい性質。
天然のクリンプとカサ高性により毛布の空気含有量が多く保温性に富み暖かさが持続。
《肌に優しい》
肌と同じたんぱく質が主成分。肌に馴染み、肌の活性化に一役買う。敏感肌や乾燥肌に。
《安心・清潔》
静電気が起こりにくく汚れが付着しにくいため、お子様にもOK。燃えにくく、有毒ガスの発生も少ない。
《優れた吸放湿性》
カシミヤは呼吸する繊維。綿の2倍の吸湿性。さらに吸湿した湿気を放出する特性を持つ。
《ドレープ性》
しなやかでなめらかな感触。心地よい寝心地。日本人の感性にマッチ。
《環境に優しい》
天然繊維は土に還る。地球にやさしい。