高級料亭でも扱われる幻の米「五郎兵衛米」

蓼科山より運ばれた清流と、浅科の強粘土質な土壌で育ったお米は、粘りと甘みが強いのが特徴. 高級料亭等で使われる"幻の米"をご家庭で!

八ヶ岳連峰の北端に位置する蓼科山から清流を運ぶ五郎兵衛用水。
これは、江戸時代に市川五郎兵衛真親(さねちか)翁が、私財を投じて苦労の末に整備したもので、「世界かんがい施設遺産」にも登録される歴史的、文化的価値の認められた用水です。
この用水を基に開発されたのが五郎兵衛新田であり、以来ここで生産されるお米を五郎兵衛米と呼ぶようになりました。
五郎兵衛米は、アツアツはもちろん、冷えても美味しいため、おにぎりやお弁当にもおすすめです。自然の旨味がつまった"幻の米"をぜひお試しください。

幻の米「五郎兵衛米」の特徴

長野県佐久市の浅科地区にある五郎兵衛用水近辺の限られた土地のみで作られるお米です。
蓼科山より運ばれた清流と、浅科の強粘土質な土壌で育ったお米は、粘りと甘みが強いのが特徴です。
名だたるブランド米をも凌ぐとも言われる美味しさの五郎兵衛米ですが、その限定された生産量による希少さゆえに一般市場への流通が少なく、"幻の米"として高級料亭等で扱われています。

五郎兵衛米4~5kg

五郎兵衛米10~30kg

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五郎兵衛新田と浅間山を見渡すことができます!