地元食材が織りなす弘前市の美食を心ゆくまでご堪能ください。

城下町弘前は、明治以降教育に力を入れ、外国人教師を招いたことで早くからキリスト教が伝わり、文明開化の波にのって洋館が造られました。

弘前市にはなぜ西洋料理が多いのでしょうか。

弘前市は明治以降、積極的に西洋の文化を取り入れ、明治・大正の時代に多くの洋館が建築されるなど、 西洋文化が浸透していき、地元に優れた食材や研究熱心な料理人がいたことから西洋料理を提供するお店が増えていきました。
そのため洋館の街でもある弘前市。フランス料理やイタリア料理を楽しみつつ、洋館を巡るまち歩きもおすすめです。

弘前市の名店をご紹介

フランス料理

■レストラン山崎

「レストラン山崎」は、1994年にオープン。地場の安全な食材と、自然栽培やオーガニックなどこだわって作られた食材を活用した弘前を代表するフレンチレストランです。
レストラン山崎で使う食材のなかで、大きな注目を集めているのが「奇跡のりんご」です。「奇跡のりんご」とは、無農薬・無肥料のりんご栽培に成功した木村秋則さんのりんごのこと。
りんご生産量日本一の弘前ならではのフレンチが味わえます。

【弘前フレンチ】(食事券1万円分)レストラン山崎で利用可能

37,000円以上の寄付でもらえる

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地場の安心・安全な食材をはじめ、自然栽培やオーガニックなど、こだわって作られた食材を活用した弘前フレンチです。

■chez Ange

シェ・アンジュは、JR弘前駅城東口から車で約5分、徒歩でも約12分の場所にあるフランス料理専門店です。
有名ホテルで総料理長などを歴任した佐藤誠シェフの「みなさまに美味しい厳選食材を味わっていただきたい」という思いから、国産和牛・県産の魚・県産野菜にこだわり、季節の素材をふんだんに使用したフレンチを提供しています。
料理やデザートは日によって内容が変わるため、何度訪れても楽しめるレストランです。

【弘前フレンチ】(食事券1万円分)シェ・アンジュで利用可能

37,000円以上の寄付でもらえる

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青森県の美味しい食材や厳選素材を使用した本格フレンチでおもてなし致します。
「みなさまに美味しい厳選食材を味わって頂きたい」そんな思いから肉・魚・野菜など、季節の素材をふんだんに使用したフレンチをお手ごろな値段で提供しています。

■ラ・ポルトブランシュ

ラ・ポルトブランシュは、弘前駅から徒歩約10分、1995年創業のフランス料理店、レストラン ポルトブランの2店舗目となります。
フランスの有名店で修業を積んだ白戸信幸シェフがオーナーシェフを務め、青森の豊かな食材を多彩なメニューで使用し、ソースを大事にした正統派フレンチと厳選したワインをランチやディナーでカジュアルに味わえます。

【弘前フレンチ】(食事券1万円分)ラ・ポルトブランシュで利用可能

37,000円以上の寄付でもらえる

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青森の豊かな食材を多彩なメニューでご提供。
ソースにこだわった本格フレンチと厳選ワインをお楽しみください。

イタリア料理

■ポワンルージュ

1995年創業のトラットリア風のレストラン「ポワンルージュ」は、地元のみならず県外の方からも愛され続けているレストランです。
豊富なワインが並ぶ店内はキラリと光るセンスがちりばめられ、南欧の路地裏に佇むようなオシャレな雰囲気を演出。どなたでもお気軽にご入店いただけます。
肉料理のメニューが豊富で、ワインにベストマッチのフレンチ&イタリアン料理は、猪俣誠治シェフの愛情がたっぷり詰まっていてどれも絶品です。

【弘前ビストロ】(食事券1万円分)ポワンルージュで利用可能

37,000円以上の寄付でもらえる

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肉料理のメニューが豊富でワインもフランス(ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ)中心に品揃えが充実しています。

■オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ

弘前市に2003年に開店して以来、全国から食通を集め続けている人気イタリア料理店「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」。
笹森通彰シェフは、東京の一流店や、本場イタリアのミシュラン2つ星レストランで修行した料理の腕前もさることながら、自ら畑を耕し野菜を収穫し、育てたブドウでワインを造り、生ハムやチーズの製造まで行う先駆的な地産地消スタイルを極める姿勢が支持され、「情熱大陸」を始め、数々のメディアに取り上げられ注目を集めています。

【弘前イタリアン】(食事券3万円分)オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノで利用可能

102,000円以上の寄付でもらえる

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北国・青森の食材の豊かさは郷土愛を感じさせる物語として、弘前を最も良く知るシェフの手によってひと皿の料理に仕上げられます。

■trattoria LIPAGIO

trattoria LIPAGIO(トラットリア リパージオ)は、城下町弘前にある隠れ家イタリアン。店名のLIPAGIOは、「強情な、頑固な」という意味の津軽弁「じょっぱり」を文字った造語です。 料理人修行のため10年以上弘前を離れた原田賢シェフが故郷に戻り、少しでも地元に因んだ名前にしたいという思いで付けました。
地元ならではの新鮮な県産食材を中心に、素材の味を活かした料理を提供することにこだわっています。

【弘前イタリアン】(食事券1万円分)trattoria LIPAGIO(トラットリア リパージオ)で利用可能

37,000円以上の寄付でもらえる

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地元だからこそ使える新鮮な食材。素材の味と香りを活かすイタリアン。
青森県は日本海、津軽海峡、太平洋と三方を海に囲まれ、八甲田と白神山地が広がる自然豊かな県であります。漁業、畜産、農業が盛んな青森県ならではの料理をお届けします。

■ピッツェリア ミーア

青森県弘前市代官町にあるピッツェリア兼イタリアンレストラン「ピッツェリア ミーア」。店名はイタリア語で「私のピザ屋さん」を意味します。
毛利京平シェフはイタリアやフランスで修業し、17年連続でミシュラン3つ星を獲得する東京のレストラン「カンテサンス」出身。
名物は、りんごの薪を使った窯焼きピッツア。地元で採れた素材だけでなく、イタリアから取り寄せた美味しい食材を使用した本格的なイタリアンが楽しめます。

【青森県弘前市】ピッツェリア ミーアで使える商品券 10,000円分

35,000円以上の寄付でもらえる

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毎朝8時から自家焙煎のスペシャルティコーヒーをハンドドリップでご提供しております。
地元りんごの薪を使用しイタリアから輸入したピザ窯で焼き上げるピッツァ。のせるモッツァレラチーズは地元のジャージーミルクからつくる自家製です。

その他

■アートホテル弘前シティ

アートホテル弘前シティの2階「鉄板焼き シェフズテーブル」では、青森県産食材をふんだんに使用した鉄板焼きコースをご堪能いただけます。
お料理だけでなくワインもお勧めです。ソムリエが、ディナーのコースメニューやお客様の好みに合わせたワインをご用意します。
記念日やお祝い、おもてなしのお席に最高の空間とお料理をお楽しみください。

【アートホテル弘前シティ】鉄板焼きディナー ペアリングプラン1名様ご招待

42,000円以上の寄付でもらえる

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厳選された和牛や陸奥湾産の活エゾアワビのほか、地元野菜などをダイナミックに調理する「鉄板焼き」のディナーコースに、ソムリエがお料理に合わせてセレクトした3種類のワインをペアリングしたプランです。

いかがだったでしょうか。
弘前市を訪れた際には、ぜひ弘前の美食も味わってみてください。