低たんぱく高品質な美味しいお米 最北の「うるち米」

北海道日本海北部の地域は日本最北の米どころで、羽幌町は「うるち米」生産の北限の地域です。 地元のJAるもいでは「美味しいお米(良食味米)」の生産に注力しており、低たんぱく米の比率は道内の平均を上回っています。 高品質なお米は絶対おすすめです!

羽幌町のお米をご紹介

北海道で一番食べられているお米「ななつぼし」

「きらら397」と「ひとめぼれ」という品種を掛け合わせた、食味と収穫量のバランスに優れたお米で、冷めても美味しいのが特徴です。
お弁当、おにぎり、酢飯など活躍の場が多いお米で、北海道で最も食べられている品種です。
羽幌町で生産されたななつぼしは、有名なコシヒカリと同等の評価をいただいています。
また、令和2年度お米の食味ランキングで北海道産ななつぼしは「特A」の評価を獲得しています。

最高峰の北海道米「ゆめぴりか」

甘い香りと強い粘りが特徴的で、ツヤツヤでもちもち食感がたまらないお餅のようなお米です。
冷めても柔らかさが持続して美味しくいただけるので、お弁当にも向いています。
北海道米の頂点を競う「ゆめぴりかコンテスト」では、2017年に当地域産のゆめぴりかが最高金賞を受賞。
また、令和2年度の食味ランキングで、北海道産ゆめぴりかは「特A」を獲得しています。

幻の北海道米「おぼろづき」

おぼろづきの品種は栽培が難しく、生産する農家も少ないことから「幻の米」とも呼ばれるお米です。
北海道米の中でも特にアミローズが低く、粘りの強い品種でほのかな甘みと独特の風味も特徴です。

羽幌町自慢の海産物と相性抜群!!

組み合わせも色々

ご飯のお供に是非どうぞ