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日本一の砂浜海岸づくりプロジェクト

  • 京都府京丹後市
  •   観光振興
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目標金額(今年)
3,500,000
目標金額(全体)
3,500,000
プロジェクト締切日:2024年4月1日~2025年3月31日(365日間)
プロジェクトオーナー

事業概要

【事業概要】
 京丹後市は、小天橋から夕日ヶ浦海岸まで約8km続くロングビーチや鳴砂で国の天然記念物に指定されている琴引浜など、ユネスコから「山陰海岸世界ジオパーク」に認定される国際的に価値のある海岸線を有しています。
 しかし、市内15の砂浜海岸には国内外から多くのごみが漂着し、特に近年では異常気象による台風等の頻発により清掃の頻度・規模も増大し、過去3年に砂浜海岸に寄せられたごみは450tに及びます。漂着するごみは非常に小さなプラスチック片から飲料ボトル、流木に至るまで大小さまざまですが、砂浜での作業は困難を極め、住民の高齢化も相まって、人手、資材も不足している状況です。
 そこで京丹後市は、日本や世界に誇る美しい京丹後の海岸を市民全員の誇りとして大切に守るとともに、年中にぎわう日本一の砂浜づくりを本格的に推進し、素晴らしい海岸の魅力を全国や世界に向けて発信するため、「日本一の砂浜海岸づくり実行推進会議」を設立し、年中にぎわう日本一の砂浜海岸づくりを目指しています。
 中でも、ビーチ一斉クリーン作戦や海岸清掃セミナー、ワンハンドビーチなど、市民、観光客の皆様と一緒に海岸保全活動を行い、「海」をきっかけに、観光客(訪れる側)と観光地(受け入れる側)が価値観を共有し、美しい地域環境を次世代につなぐ持続可能な「SDGs観光」を推進していきます。

<主な事業>
・一斉クリーン作戦などの砂浜海岸の保全への支援
・未来earthクリーンへの支援


【これまでの取組と、企業から寄付を募る背景・理由】
 これまでの取り組みに加え、本市への移住者や海を使うサーファーなど関係者の協力もあって、美しい砂浜を取り戻そうとする動きは着実に進んでいます。しかし、広範囲にわたる海岸線を再生するには、莫大な費用と人手が必要ですので、その資金を企業版ふるさと納税で応援をいただきたいと考えています。


【事業を通じて成し遂げたいこと、解決したい社会課題・困りごと】
 本プロジェクトは、以下の社会課題の解決を目指しています。
・海岸漂着ごみを回収・清掃することで、海洋環境を保全します。
・美しい砂浜を再生することで、観光客を呼び込み、地域経済を活性化します。
・地域住民と協力して海岸整備を行うことで、地域愛を育みます。


【事業実現に向けてご支援ご協力を頂きたい企業や、企業へ向けたメッセージ】
 世界に誇る美しい京丹後の砂浜海岸を、日本一の砂浜海岸とするために市内外、国内外の多くの人々の関わりにより、持続的な保護保全を進めていきます。
 海洋環境保全と地域活性化に貢献したい企業様、京丹後市の未来を応援したい企業様のご支援を心よりお待ちしております。

KPI(成果目標)

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お問い合わせ先

部署名:京丹後市市長公室ふるさと応援推進課
電話番号:0772-69-1100
メールアドレス:furusui@city.kyotango.lg.jp

京都府京丹後市

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京丹後市は日本列島のほぼ中央、日本海に面する位置にあり、「ユネスコ世界認定」を受けている「山陰海岸ジオパーク」の美しい海岸線を有する美しいまちです。また、伝統的な絹織物である「丹後ちりめん」発祥の地で、絹織物の生産量は日本一を誇ります。さらに、四季折々の豊かな自然が育んだ、ブランド松葉ガニ「間人(たいざ)がに」をはじめとする新鮮な魚介類や京丹後産コシヒカリなどのお米、季節の果物(メロン、桃、梨など)などの農林水産物にも恵まれたまちです。
 1950年の8万3千人をピークに人口減少が続いている中で、本市では「京丹後市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」を策定し、「しごと」が「ひと」を呼び、「ひと」が「しごと」を呼び込む好循環を確率することで、本市への新たな人の流れを生み出し、その好循環を支える「まち」に活力を取り戻し、人々が安心して生活でき、子どもを産み育てられる環境をつくり出すため、4つの基本目標を掲げ、取り組みを進めています。

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