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佐賀県 有田町 (さがけん   ありたちょう)

有田が誇る、伝統工芸士

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伝統工芸士は、伝統的工芸品製作の認定を取得した技術者のことです。
伊万里・有田焼は経済産業大臣によって伝統的工芸品として指定されており、これに関わる伝統工芸士は、「ろくろ部門」、「下絵付け部門」、「上絵付け部門」で、選ばれた方々が活躍されています。
今回は、その中でも、4名の職人にフォーカスした特集です。

伊万里・有田焼伝統工芸士とは 江戸の昔より続く伝統技法として、 ロクロ細工・下絵付け・上絵付けの3つがあり、 これらの従事者が、12年間、産地の現場で研鑽を積みますと、 工芸士受験の資格を得ることができます。 認定試験には、それぞれの部門で課題があり、制限時間が設けてあります。 量・質・感覚において、伝統技法の習熟度が厳しく審査され、 焼成した後、作品の総合的な完成度を査定されます。 職人は、 伝統的工芸品産業振興協会会長より伝統工芸士として認定されます。


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伊万里・有田焼伝統工芸士とは 江戸の昔より続く伝統技法として、 ロクロ細工・下絵付け・上絵付けの3つがあり、 これらの従事者が、12年間、産地の現場で研鑽を積みますと、 工芸士受験の資格を得ることができます。 認定試験には、それぞれの部門で課題があり、制限時間が設けてあります。 量・質・感覚において、伝統技法の習熟度が厳しく審査され、 焼成した後、作品の総合的な完成度を査定されます。 合格した職人は、 伝統的工芸品産業振興協会会長より伝統工芸士として認定されます。
伊万里・有田焼伝統工芸士とは 江戸の昔より続く伝統技法として、 ロクロ細工・下絵付け・上絵付けの3つがあり、 これらの従事者が、12年間、産地の現場で研鑽を積みますと、 工芸士受験の資格を得ることができます。 認定試験には、それぞれの部門で課題があり、制限時間が設けてあります。 量・質・感覚において、伝統技法の習熟度が厳しく審査され、 焼成した後、作品の総合的な完成度を査定されます。 合格した職人は、 伝統的工芸品産業振興協会会長より伝統工芸士として認定されます。


奥川 俊右衛門(奥川俊右衛門窯)

現代の名工:ろくろ

日本工芸会正会員

1949年佐賀県に生まれ、先代奥川忠右エ門に師事して以来陶芸の道一筋、ロクロに向かい研鑽、努力し続けています。

先人陶工の技術と精神を生かして益々作品造りに励みます。
日本工芸会正会員

1949年佐賀県に生まれ、先代奥川忠右エ門に師事して以来陶芸の道一筋、ロクロに向かい研鑽、努力し続けています。

先人陶工の技術と精神を生かして益々作品造りに励みます。


【略歴・作陶歴】

1949年:有田町生まれ
1964年:陶芸の道へ入る・国の無形文化財、父初代奥川 忠右衛門師事
1981年:日本工芸会正会員認定
1986年:手ろくろ成形一級技能士合格・手ろくろ成形伝統工芸士認定
1994年:佐賀県優秀技能者の模範に認定
2000年:イギリス大英博物館にて「佐賀県陶芸展開催出展」寄贈
2002年:厚生労働省より卓越した技能者「現代の名工」認定
2004年:ドイツマイセン・ベルリンデッセルドルフにて「有田陶芸出展」
2005年:黄綬褒章受章
2011年:上海 ARTFAIR出展
2014年:2014HERITAGE Contemmporary Japanese Ceramics アメリカニューヨーク出展・
    ワシントンDC 日本大使館寄贈
2017年:佐賀大学地域デザイン学部(ロクロ特別演習) 非常勤講師



金ヶ江 省平(李参平窯)

陶祖 李参平 十四代目:ろくろ

有田焼の原料を見つけた陶祖 李参平の末裔。十四代目として400年前の有田焼草創期にあたる。

器とその失われた技術を初期伊万里と位置づけ、様式の確立を目指して作陶に励む。

初代李参平の器にかけた人生を倣い、2017年より陶磁器文化で人をつなぐ「国境なき陶工」プロジェクトを始動。
有田焼の原料を見つけた陶祖 李参平の末裔。十四代目として400年前の有田焼草創期にあたる。

器とその失われた技術を初期伊万里と位置づけ、様式の確立を目指して作陶に励む。

初代李参平の器にかけた人生を倣い、2017年より陶磁器文化で人をつなぐ「国境なき陶工」プロジェクトを始動。


【略歴・作陶歴】

1961年:佐賀県有田町稗古場に十三代李参平(義人)の次男として生まれる
1983年:伝統工芸士 徳永象次氏に師事
2002年:九州電力主催「若手工芸家国内外派遣研修制度」にて
    韓国・利川にて李朝白磁の研究に励む
2005年:伊万里・有田焼伝統工芸士ロクロ成形部門認定。 十四代金ヶ江三兵衛襲名
2007年:九州国立博物館にて韓国文化企画展参加「韓日陶工二人展」開催
2008年:有田町幸平に陶祖李参平窯ギャラリーを開設
2009年:十四代李参平 韓日交流帰郷展 釜山ー福岡ー佐賀開催



山口 幹彦(山幹窯開窯)

ろくろ

白磁の発祥の地、有田町に生まれ育ちました。

土の固まりが、いろんな形に変化していく手ロクロにひかれ、陶芸の道へ進みました。

伝統の技能を取り入れながら、私なりの白磁の持つやわらかさや、やさしい線の美しさをもつ自然な作品を作り上げていきたいと日々精進しております。
白磁の発祥の地、有田町に生まれ育ちました。

土の固まりが、いろんな形に変化していく手ロクロにひかれ、陶芸の道へ進みました。

伝統の技能を取り入れながら、私なりの白磁の持つやわらかさや、やさしい線の美しさをもつ自然な作品を作り上げていきたいと日々精進しております。


【略歴・作陶歴】

1980年:九州山口陶磁展入選 以後入選
     佐賀県展入選 以後連入
1982年:山幹窯 開窯
1983年:日本伝統工芸展入選 以後入選
1995年:通商大臣指定 伊万里有田焼伝統工芸士認定
2002年:日本工芸会正会員認定
2004年:ドイツ マイセン陶芸展出展
2009年:九州国立博物舘出展
2016年:有田国際陶磁展入選 以後入選



橋口 博之(しん窯)

下絵付

自分の好きなことを表現できる有田焼の仕事に携われることが嬉しいです。

日々使っていただけるものを作っていきたい、お客さんに喜んでいただくために精進していくことが、自分の作品に対する思いです。
自分の好きなことを表現できる有田焼の仕事に携われることが嬉しいです。

日々使っていただけるものを作っていきたい、お客さんに喜んでいただくために精進していくことが、自分の作品に対する思いです。


【略歴・作陶歴】

1983年:有田工業高等学校デザイン科 卒業
     しん窯 入社
1992年:佐賀デザインコンペティション 優秀賞受賞
1993年:PAK展 PAK推薦賞受賞
1994年:九州山口陶磁展 通産大臣賞受賞
1996年:伊万里・有田焼下絵付伝統工芸士 認定
1997年:九州山口陶磁展 肥前陶磁器商工協同組合賞受賞
1987年:日本伝統工芸展文部大臣賞受賞
1998年:九州山口陶磁展 3席入賞
2000年:九州山口陶磁展 3席入賞
2001年:佐賀県立有田窯業大学校研究科所属
     玉川高島屋アートサロンにて初個展 以後3年継続
     佐世保玉屋 美術サロンにて個展
2003年:三越日本橋本店にて初個展 以後8年継続
     第50回 日本伝統工芸展 入選
2004年:九州山口陶磁展 有田焼直売協同組
2009年:第56回 日本伝統工芸展 入選九州山口陶磁展 日刊工芸新聞社賞受賞




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