【22.デザインで旭川を元気に!】デザイン都市・あさひかわの魅力を高め、デザインによる持続可能なまちづくりにご支援を!
◇旭川って実は「デザイン都市」なんです◇ 1976年以降,旭川市はデザインの要素を積極的に取り入れることで,旭川家具ブランドを確立し,「国際家具デザインコンペティション旭川(IFDA)」「あさひかわデザインウィーク」を開催を重ねてきた実績が認められ,2019年には,ユネスコ創造都市ネットワークのデザイン分野に加盟認定されました。 これにより,世界49のデザイン都市間の交流が生まれ,国内外の著名なデザイン・建築業界の関係者が訪れることで,講演会やセミナーを通じて,世界中の情報を得ることが出来ています。 ◇デザインって、おもしろい◇ デザインはイロ・モノ・カタチだけではありません。旭川市はデザインの概念を広くとらえ、ひとの気持ちに寄り添いながら課題を抽出し、解決や価値向上に導く、それら全てがデザインだと考えています。 家具をつくること、イベントを企画すること、まちを心地よく設計すること。デザインの底力を活かし、発信できるまちづくりに取り組んでいきます。 ◇デザインで広がる、旭川の未来◇ 愛着の沸くプロダクトが、これからの未来にもたくさん生まれますように。若い職人たちがのびのびとデザインや技術を磨き、世界へ羽ばたけるように。 地域の課題をデザインで解決し、互いに連携しながら心地よいまちづくりに取り組む未来を描いています。 ◇旭川市が目指していること ~寄附金の使い道~◇ 旭川市は、ユネスコ・デザイン都市の活動を推進する「あさひかわ創造都市推進協議会」と連携し、この地域らしさを活かした、ひとづくり・まちづくり・ものづくりに取り組んでいます。 アイデアの種を育て、みんなの幸せが美しく生い茂る「デザインの森」の実現に向けて、活動を進めています。