金彩・銀彩で鶴を描いた、手造り手描きの華やかな酒器セット 【波佐見焼】金銀彩鶴 酒器 揃【洛司庵】 [HC11] 父の日
お礼の品について
容量 | 金銀彩鶴酒器:1個 胴径10.1×高18.6×全幅(注ぎ口を含む)13.9cm 容量(満量):475ml 金彩鶴酒杯:1個 口径8×高3.5cm 容量(満量):60ml 銀彩鶴酒杯:1個 口径8×高3.5cm 容量(満量):60ml 木箱入り ※手作り・手描きのため、寸法・容量・絵柄に関して若干の個体差がございます。ご了承下さい。 ※銀彩の硫化による変色につきまして ・銀彩の器は、長期間ご使用にならなかったり、濡れた食品を置いておかれたりした場合、銀彩の箇所が硫化し、黒く変色する場合がございます。硫化膜は身体に悪影響を及ぼすものではありません。気にならなければそのままご使用いただいて差し支えありません。(高温の食品や、お酢、卵も変色の原因になります) ・歯磨き粉や重曹を水で溶きペーストにしたもの、もしくは市販の銀磨きを柔らかい布につけて磨いていただくと変色部分を取り除くことができます。(磨きすぎにはご注意ください) ・定期的にご使用いただき、洗っていただくことで、変色を防ぐことができます。長期間ご使用にならないときはラップやクッキングペーパーで器を包んでいただき空気との接触を遮断することも変色を防ぐ際に有効です。 ※耐熱陶器ではありません。直火での過熱は、お控えください。 【対応機器】 電子レンジ× / オーブン× / 食器洗浄機× ※手洗いで洗浄の際は柔らかいタワシと中性洗剤をご使用ください。金属製や硬いタワシ、クレンザーの使用はお控えください。また漂白剤の使用はお控えください。 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。 |
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事業者 | 陶房 洛司庵 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4979611 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後、2週間程度でお届けします。(在庫切れの際は3ヵ月程度お時間いただきます。) ※制作状況により3ヵ月より遅くなる場合は別途納期をご連絡申し上げます。手仕事による一品制作のため、制作には少し時間がかかりますことをご了承ください。 |
配送 |
波佐見町の陶芸作家川添貞秀による酒器セット。
一品一品轆轤で成形した器に、古来長寿の象徴とされる鶴を、華やかな金銀彩で描きました。
鶴は長寿以外にも“夫婦鶴(めおとづる)”と呼ばれるように、一度つがいになると一生連れ添うことから“夫婦円満”の象徴とされています。
また“鶴の一声”とも呼ばれる高い鳴き声が、天まで届くと考えられたことから、天と地(人と神様)の間をつなぐ吉祥の鳥(おめでたい鳥)としても親しまれてきました。
お正月のお祝いの席や、ご結婚・喜寿・米寿・敬老の日などの様々なお祝いの品としておすすめです。
【作者陶歴】
川添貞秀(日本工芸会正会員・陶磁器一級技能士・長崎県美術協会会員)
・昭和53年より京都東山高島光楽氏、佐賀県無形文化財中村清六氏、山内町無形文化財樋渡陶六氏の許で修業
・昭和62年 独立開窯
・昭和60年 日本伝統工芸展初入選
・平成元年 日本伝統工芸展入選作を美術館買い上げ
・平成8年 日本工芸会正会員に認定される
滋賀県立陶芸の森 陶芸館の企画展“凛”に於いて現代の陶芸作家22人に選出され出品
・平成15年 皇太子殿下(今上天皇陛下)長崎行啓に際し、記念品として“青白磁落椿長角皿”を献上
・日本伝統工芸展、西部伝統工芸展、有田国際陶磁展、一水会展、西日本陶芸美術展等で入選・入賞多数
・長崎県展実行委員、審査員を歴任
#/波佐見焼/カップ/酒器/
#/波佐見焼/カップ/猪口/
カテゴリ |
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お猪口・ぐい呑み・盃
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- 自治体での管理番号
- HC11
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町