【波佐見焼】焼〆窯変 ひな人形【洛司庵】 [HC04]
お礼の品について
容量 | 【セット内容・サイズ】 【焼〆窯変ひな人形】(一対) ・男雛:幅15.1×奥行9.4×高13.4cm 重760g ・女雛:幅14.3×奥行10.8×高11.9cm 重800g ・金屏風:15×36cm ・敷板:20×34.5cm ※手作りのため寸法には若干の個体差がございます。 あくまでも目安としてご参照ください。 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。 |
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事業者 | 陶房 洛司庵 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4499873 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後、1ヶ月以内にお届けします。(申込状況により2〜3ヶ月お時間いただきます。) |
配送 |
・無釉焼〆の陶器のひな人形
・色調を抑え落ち着いた佇まい
・刳り貫き、手捻りの技法で制作
・お部屋の飾りや、ご進物に♪
#/波佐見焼/インテリア/置物/
お申し込み前に必ずお読みください。
落ち着いた佇まいの陶器のひな人形
土の塊をくりぬき、細部を手びねりで仕上げた、陶器のひな人形です。
無釉焼き締めで、落ち着いた品格のある仕上がりになっており、腰のあたりにかすかに赤みがかかった窯変が見られます。
陶器のひな人形は、場所を取らず、保管も簡単です。
ご自宅に飾って季節感を演出するほか、初雛祭りのご進物としてもおすすめです。
※桐箱・金屏風・敷板とともにお届けします。
【ご注意】・手作りのため焼き色や、お顔の表情等に若干の個体差がございます。御了承ください。
【作者の陶歴】
川添貞秀(日本工芸会正社員・陶磁器一級技能士・長崎県美術協会会員)
・昭和53年より京都東山高島光楽氏佐賀県無形文化財中村清六氏山内町無形文化財樋渡陶六氏の許で修業
・昭和60年 日本伝統工芸展初入選
・昭和62年 独立、陶房洛司庵を開窯
・平成元年 日本伝統工芸展入選作を美術館買い上げ
・平成8年 日本工芸会正会員に認定される 滋賀県立陶芸の森美術館の企画展”凛”に於いて現代の陶芸作家22人に選出され出品
・平成15年 皇太子殿下長崎行啓に際し、記念品として”青白磁落椿長角皿”を献上
・日本伝統工芸展・西部伝統工芸展・有田国際陶磁展・一水会展・西日本陶芸展等で入選・入賞多数・長崎県展実行委員、審査員を歴任
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
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民芸品・工芸品
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人形
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 伝統技術 |
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- 自治体での管理番号
- HC04
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町