この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
十四代中里太郎右衛門作の掻き落とし茶碗。黒と青の調和が見事な一生ものの一品です。 唐津焼/十四代中里太郎右衛門/唐津太郎右衛門青掻き落とし茶盌
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、180万円以上のご寄附をいただいた方
江戸時代から約420年もの間、連綿と受け継がれてきた伝統ある唐津焼の名門、中里太郎右衛門窯の当代、十四代中里太郎右衛門さん作の唐津太郎右衛門青掻き落とし茶碗です。当代が生み出し、「太郎右衛門青」と名付けられた釉薬がつくり出した鮮やかな瑠璃色と深い黒色、シロダモの葉文のコントラストが心を捉える一品です。シロダモの葉文は掻き落としの手法を用いて、丁寧にも力強く描かれています。高温と低温で二度焼きあげることによって艶やかな仕上がりになっています。
※写真に掲載の共箱が付属します。
※電子レンジ:不可
※食器洗浄機:不可
※仕入から焼成・成形・梱包までの全ての工程を佐賀県唐津市の工房で実施
提供:一番館(唐津市)
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
一番館
1976年に「美術陶磁器の店 一番館」として唐津本店を開店し、陶器の販売を開始しました。当初より、唐津の中里太郎右衛門さん、有田の酒井田柿右衛門さん、今泉今右衛門さんという“肥前の三右衛門”の作品を中心にそれぞれの窯作品を取り扱いし、中でも唐津焼の作品には力を入れてきました。現在は十四代中里太郎右衛門さん、隆太窯の中里隆さん、中里太亀さんのほか、厳選した陶芸作家の作品を紹介しています。また、東京・渋谷に「ぎゃるりあじゅーる(一番館 東京店)」を構えています。
ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
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- 自治体での管理番号
- P4646
- 地場産品に該当する理由
※仕入から焼成・成形・梱包までの全ての工程を佐賀県唐津市の工房で実施
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援