包丁に優しいいちょうのまな板。大きな食材を使う本格的な料理にお使いください。
浮立面/中原恵峰工房/まないた(大)
寄付金額 20,000 円 以上の寄付でもらえる
お礼の品について
容量 | 中原恵峰工房/まないた(大) H3㎝×W40㎝×D25㎝、木製(いちょう) |
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お礼の品ID | 5220435 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後1ヶ月程度 |
配送 |
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、2万円以上のご寄附をいただいた方
佐賀県の南西部に伝わる「面浮立」は鬼面を被り、笛や太鼓のリズムに合わせて勇壮に踊る伝統芸能です。この「面浮立」を踊る際に使う面が「浮立面」です。中原恵峰工房は、浮立面製作で培った木彫りの技術を発展させ、様々なアイテムを生み出しています。このまな板は、いちょうの木からつくられています。いちょうのまな板は、包丁の刃先のクッションとなるため、包丁が長持ちします。サンマも切れるほどの大きいサイズですので、本格的な料理におすすめです。
※洗った後に、熱湯をかけ、布巾で拭き、立てて乾かして保存すると長持ちします。
※佐賀県内で製造加工
提供:中原恵峰工房(鹿島市)
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
中原恵峰工房
室町時代の戦を起源とする面浮立は、鬼面を被り、笛や太鼓、鉦(かね)の音に合わせて勇壮に踊る伝統芸能で、五穀豊穣祈願や奉納神事などに欠かせない踊りとして今に続いてきました。浮立面の彫りの技術を継承する職人の1人、中原恵峰工房の中原恵峰さんが木彫りの修行を始めたのは1954年。当時の仕事は菓子の木型づくりが中心だったと言います。2003年に浮立面は佐賀県指定伝統的地場産品に指定されました。現在、中原恵峰工房では浮立面のほか、兜や雛人形、床の間飾りなどをつくっています。


ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の90%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
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- 自治体での管理番号
- P0911
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の90%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
