土佐和紙を手織りした一点もののこだわりの帯 <驚くほど軽くて着崩れしにくい>土佐紙布 八寸名古屋帯 黄色
高知の呉服屋の「特選呉服いしはら」オリジナル土佐紙布の帯です。土佐紙布の帯は、和紙が空気を抱えて驚くほど軽く
長時間着ても緩まず、着崩れしにくいのに加えて、お水にも強く、日常の帯として幅広くコーディネートできます。
呉服の世界に土佐和紙の伝統が生かされた一点ものの新しい帯に、ぜひお手にふれてみてください。
土佐和紙を手織りしたこだわりの帯
高知の呉服屋の「特選呉服いしはら」オリジナル土佐紙布の帯です。
土佐紙布とは、木綿を経糸(たていと)、土佐和紙を緯糸(よこいと)にして織られた紙布で、和紙ならではの優しい風合いが特徴です。

土佐紙布の帯は、和紙が空気を抱えて驚くほど軽く
長時間着ても緩まず、着崩れしにくいのに加えて、
お水にも強く、日常の帯として幅広くコーディネートできます。

高い技術で作られた「ひだか和紙」
土佐紙布の素材となっているのは、厚さ0.02mmという世界一薄い和紙も作っているひだか和紙の高い技術で作られた薄くてもしっかりとした和紙です。

良い紙になるかは、原料の処理で決まる
良い紙になるかは、この原料処理で決まると職人達は言います。
職人が芽が出た後の傷やかさぶた、外皮の残りなどチリを、手間を惜しまず、
ひとつひとつ手作業で取り除きできたひだか和紙が素材となっています。

和紙の風合い活かす手紡ぎ
帯を全て、手で紡ぎ、手で染め、手で織っている竹内康子さん。
機会で織られたものと違い、手紡ぎは風合いが生き、定規で引いた線と、手で引いた線のような違いが糸に出ます。

「設計図を描かず、心のおもむくままに織っていく」と話す竹内さん。
頭に浮かんできたイメージを追って手を動かしていき、その中で、紙も生かされる。
出来上がった土佐紙布はひとつひとつ違った魅力が溢れた一点ものです。

伝統を生かした「いいもの」を作る
和服の世界に和紙の伝統を生かして「いいもの」を作りたいという
石原文子さんの思いからできたのがこの土佐紙布の帯です。
和を楽しむ心は、自然に寄りそう心。
着物をとおし季節の移ろいを楽しみ、
日々の暮らしを豊かなものにしていただけますように。
特選呉服いしはらでは、着物と和ごころを楽しんでいただくことを大切に、
お客さまに喜んでいただける一枚を、心をこめてお選びさせていただきます。
ささやくような優しい風合い
呉服の世界に土佐和紙の伝統が生かされた一点もののこだわりの帯に
ぜひお手にふれてみてください。
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- 地場産品類型
2号
- 地場産品に該当する理由
区域内において生産された原料を使用しているため
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日高村について
高知県の県都から16km。
車で約30分のところに位置する、日本の 高知県の ほどよい田舎「日高村」。
山あいに位置する人口約5,000人の小さな村です。
県都高知市より16kmの距離にありながら、水質日本一に輝き、仁淀ブルーと称される「奇跡の清流仁淀川」では屋形船の就航も始まり、ホタルの乱舞する小川や全国的にも珍しいトンボ、絶滅危惧種のメダカや野鳥などが生息する貴重な生態系が存在し、自然探索のフットパスとともに日高村の豊かな自然を活かした観光にも力を入れています。
特産品には、高糖度トマトのブランドとして、「シュガートマト」の生産が盛んに行われており、11月~6月頃まで、出荷されています。
また、中四国最大級の茶園を有する霧山茶業組合では、上煎茶から番茶まで、生産しており、特に「炙り茶」として認定されているほうじ茶は、県内の多く店舗でのスイーツの原料として使用されています。
わたしたちは日本の高知の村といえば「日高村」と誰もが思っていただけるよう挑戦してまいります。
ぜひ一度、豊かな自然と活気ある村の雰囲気を体験しに、日高村へお越しください。

高知県 日高村