ふるさと納税限定 1800ml 1.8L 1.8リットル 米寿祝い 20歳 【四国一小さなまちの地酒】★ふるさと納税限定★ 美丈夫 『田野ラベル』一升瓶 純米酒&純米吟醸2種 1800ml×各2本 一升 一升瓶 酒 お酒 地酒 純米吟醸 純米酒 日本酒 おさけ 15度 限定 高知県 田野町
お礼の品について
容量 | 純米酒 1,800mL×2本 純米吟醸 1,800mL×2本 ※美丈夫グラスはついていません。 |
---|---|
アレルギー品目 | |
お礼の品ID | 6098843 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
申込期日 | 予定数量に達するまで |
発送期日 | ご入金確認後、4週間以内に発送予定 |
配送 |
|
山と森と渓谷を通ってきた清冽な水。田んぼで黄金色に実る稲穂からの米。
酒を醸すための蔵へは、自然からの恵みが豊かに運ばれてきます。
この土地だからこその恵みの数々がこの一本に込められた
「ふるさと納税限定品」の美丈夫『田野ラベル』一升瓶2種×各2本の計4本セットです。
〇純米酒・・・酸味と旨味のバランスのとれた、飲み飽きしない純米酒。
【精米歩合:60% アルコール度数:15度】
〇純米吟醸・・・軽快な口当たりとキレの良さがあり、米の旨味をほどよく感じられる飲み応えが特徴。
【精米歩合:55% アルコール度数:15度】
原材料名:米、米麹
【備考】
※美丈夫『田野ラベル』の一升瓶の種類(色)が注文時とお届け時で異なる場合がありますので、ご了承ください。
なお、美丈夫『田野ラベル』(清酒)のお酒の中身自体は変更ありません。瓶の色が変更となる場合のみです。
※発送は冷蔵にてお届けします。返礼品到着後は冷蔵庫で保存してください。
※写真はイメージです。美丈夫グラスはついておりません。
《加工について》
醸造から瓶詰めなど酒造りに係るすべての製造・加工工程を田野町内で行っている。
製造元:有限会社濵川商店
美丈夫
日本酒ほど水の影響をうける酒はありません。
酒を醸す微生物たちが存分に生命力を発揮するのも、米がその個性を開花させるのも名水あってこそのこと。
美丈夫のベースとなる仕込み水は、高知県の県木・魚梁瀬杉のふるさと魚梁瀬地区甚吉森を源とする奈半利川の伏流水。樹木の緑が美しい森の中、清流がしぶきを上げる涼やかな渓谷など、豊かな自然の風景の中を巡り巡って蔵へと辿りつきます。
蔵紹介
高知県の東部、太平洋に面した安芸郡田野町はかつて、上流域から集まる木材の集積地として栄えていました。
美しい森林から生まれる豊かな水。明治37年、回船問屋を営んでいた二代目浜川金太郎は、このやわらかな水を生かして酒造り始め、「浜乃鶴」と名付けたました。
時代とともに、酒造りを取り巻く環境は大きく変わってきました。今でいう普通酒が全盛の中、大量生産や激しい価格競争…、小さな蔵には厳しい時代がやってきます。
五代目として浜川が蔵に入ったのは、そんなところです。
高知県の中ではいち早く純米酒造りに取り組み、良質な酒を追い求めてきました。それでも、お客様と日本酒の間に大きな溝ができているように感じました。このままで酒蔵に未来はあるのか。希望はないんじゃないかー。
試行錯誤する中で、たどりついた答えは単純なものでした。
「とにかく、うまい酒が作りたい。」
そのためにできることはたくさんありました。
先代社長や蔵人の反対を押し切って吟醸酒造りを始めました。資金も、設備も、正直、心許せないものでした。ただ、自分が飲みたいと思う酒を造りたい。
その一心でした。応援をしてくださる酒販店さんもいらっしゃいました。
そうして生まれたのが「美丈夫」です。今から約20年前のことです。
生産量は追わず、手作りで、何よりも酒質を追い求めてきた酒です。挫折も、失敗も、思うようにいかないことも多々ありました。ただ「うまい酒」のために、今も走り続けています。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
>
日本酒
>
純米酒
お酒 > 日本酒 > 純米吟醸酒 |
---|
- 自治体での管理番号
- hks001
田野町について
田野町は高知県の東部に位置し、青い空、海・川・緑、鮮やかな山野、温暖で豊かな自然に恵まれた、四国一面積の小さな田園の町です。
大正9年に町政を布し、激動、変貌した二十世紀の時代を町民の英知とたゆみない勤勉な努力と郷土愛のもとに、人情豊かな明るい活力ある今日の町勢を築いてまいりました。
山・川・海の豊かな自然に囲まれた環境と、総面積6.53㎢のコンパクトなまちの特性を生かし、皆が安心・安全に暮らし、いきいきと仕事ができる生活環境を整備し、誰もが「訪れてみたい」、「住んでみたい」、「住み続けたい」と思えるような日本一魅力のあるまち、生涯を通じて幸せを感じてもらえる町を目指し、誠心誠意取り組んでまいります。
キャッチフレーズは「四国一小さくて、魅力がぎゅっとつまったまち」!!
本町は大正9年(1920年)に町制を敷き、令和2(2020年)5月1日に町制施行100周年を迎えました。
この100年を振り返りますと、魚梁瀬の山林資源、奈半利川の水運を受け繁栄し、教育文化面でも江戸時代から田野學館が設けられ現在の中芸高校となるなど、豊かなまちへと発展してまいりました。このことは、町民のみなさまをはじめとして、立地企業や関係団体のみなさまから支えられ、実現し得たものと深く感謝申し上げます。この100周年を契機として、これまでの歴史を振り返り、そして未来に向けて歩みを進めたいと思います。
今後とも田野町の支援をお願い申し上げます。
【町制100周年特設ページを開設しております】
こちら ⇒ http://tanocho.jp/100th
高知県 田野町