愛媛県 久万高原町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
昔ながらの稲木干しで丁寧に仕上げられたもち麦は旨みたっぷり 【仕七川育ちのもち麦 2,000g】清流と綺麗な土が育て、イナキ干しで仕上げた美味しいもち麦 ※着日指定不可
山の中にある久万高原町の中でも、さらに山あいにある仕七川地区は、きれいな川と自然が自慢。昔から雑穀を育ててきた地域です。一時は生産者が減っていましたが、雑穀に興味を持ったひとりがもち麦を育て始め、そのおいしさから地区全体で作っていこうと「絆の会」を立ち上げ。耕作放棄地が、再び畑として蘇りました。
高齢化が進む地区ということもあり、「絆の会」の平均年齢はなんと75歳。10月末ごろに種を蒔き、2回ほど麦踏をして5月末に収穫した後、昔ながらの「稲木干し」で乾燥させます。収穫後の畑に稲木干しの麦が並ぶ様は、まさに日本の原風景です。天日でじっくりと時間をかけて乾かされたもち麦は、旨みも栄養もたっぷり。健康が気になる方にもおすすめです。
開封後は賞味期限に関わらずお早目にお召し上がりください。
高温多湿・直射日光を避け保存ください。
梅雨時期は冷蔵庫で保存ください。
画像はイメージです。
【産地名】愛媛県上浮穴郡久万高原町
【品種】もち麦
【産年】2023年産
【製造者】仕七川校区の未来を築く絆の会
愛媛県上浮穴郡久万高原町上黒岩2923-1
カテゴリ |
米・パン
>
雑穀
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- 30844-40004933
久万高原町について
ひと・里・森がふれあい ともに輝く元気なまち
~ようこそ久万高原町へ~
久万高原町は、愛媛県のほぼ中央部に位置し、旧久万町・面河村・美川村・柳谷村の4か町村が2004年8月に合併した高原のまちです。松山から国道33号線を三坂峠(720m)を越えて松山中央部から約34km。総面積は584平方キロメートル、標高1000mを超える四国山地に囲まれた山間の地域で、土佐湾へ流れ込む仁淀川から分岐した、面河川、久万川が縦走する水源地域です。
快適な高原リゾートの機能や農林資源が「住む」「働く」「遊ぶ」「憩う」といった人々の生活と調和した、ひと・里・森がふれあいともに輝く元気なまちづくりをめざしてます。
愛媛県 久万高原町