山口県 周防大島町
オンラインワンストップ:自治体マイページ
チョイス公式ポイント導入自治体 詳細
保有ポイント:
この自治体のポイントについてチョイス公式ポイント交換対象 周防大島特産のみかんの果実酒「シセラ」飲み比べセット(5種類6本)
お礼の品について
容量 | シセラ2019紅差し 2本 シセラ2019樽熟キュヴェ バレルトライアル4種(CL,CM,CH,BH 各1本) |
---|---|
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 周防大島ワイナリー株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5659139 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 準備でき次第、順次発送 |
配送 |
|
みかんの島と言われる周防大島を、ワイン農家として表現するために、特産品である「温州みかん」を
❝ワイン製法+アルファ❞の独自技術で仕込む果実酒[シセラ cicera]。
自社農園でシセラ専用の心地よい酸味の温州みかんを栽培し、ワインと同じ非加熱・低温発酵でまるごと
丁寧に醸造することで、本格的な辛口の蜜柑の果実酒をつくりだしました。
≪商品についてのお問合せ先≫
周防大島ワイナリー株式会社
TEL:080-2942-1765
ワイン農家として、みかんでこの土地を表現する
周防大島でぶどうを作りワインをつくることはこれまでに前例のない試み。
それは「みかんの島」といわれる周防大島であるがゆえのことであろう。
「ワイン」は風土の特長を表現するものとして「ぶどう」でつくる果実酒です。しかしながら、周防大島で昔から親しまれてきた[温州みかん]はまさに風土の産物であり、その温州みかんでつくる果実酒なら、ワインと同様にこの土地を表現できるはず。...温故知新...「シセラcicera」は、そんな想いでワイン農家が創り出したみかんの果実酒です。
シセラの最大の特長は「繊細さ」
日本古来の温州みかんは、香り、風味に力強さはありませんが、日本らしい奥ゆかしさがあります。この「和」な果実をどのように仕込めばよいか。「ぶどうからつくるワインの様な味にすることができるのか?」 その答えは「No」。
そもそも、ぶどうとみかんは風味を構成する成分、つまり個性が違います。そこで、ぶどうからつくる[ワイン]ではなく、温州みかんからつくる[シセラ]という新たな果実酒を創り出すことにしました。これまでに培ったワインの醸造技術を応用して、温州みかんの個性を多角的な醸造法で引き出します。周防大島の小さな醸造所で自園栽培だからこそできる製品たちです。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
>
その他お酒
>
|
---|
- 地場産品に該当する理由
町内で採集した原料(柑橘)を町内の事業所で醸造・包装している
自治体からの情報
【夏季限定】溶けないアイス くずバー
ポイント制について
ポイントは年内に慌てて寄附する必要がなく、大変便利なふるさと納税の仕組みです。
ポイント自治体に寄附する際は、以下の寄附条件を満たしていることをご確認の上、お申し込みください。
・ポイント付与される最低寄附金額:10,000円
・ポイント付与される最高寄附金額:上限なし
・ポイントが付与される寄附金額の単位:1,000円単位
※周防大島町のポイントの有効期限は【2年間】です。
先に寄附してポイントをゲットしよう!
ポイント自治体では、寄附の時点で急いでお礼の品を決める必要がありません。
ほしい時、必要な時に合わせ、お好きなタイミングでお礼の品を交換することができます。
年をまたいでの寄附によるポイントの積立ても可能ですので、年末の駆け込み時に何を選んでいいか分からない場合も安心です。
また、期間限定や、品切れになってしまった人気のお礼の品、次シーズンのお礼の品など、寄附した時に手に入らなかったお礼の品を、ゆったり待つ事で手に入れることが可能なのもポイント制のメリットです。
寄附のたびごとに有効期限が延長されますので、複数年かけてポイントを積立て、より高価なお礼の品と交換することもできます。(自治体ごとに異なる有効期限についてはご確認ください)
ポイントのメリットをご理解いただき、ぜひふるさと納税を上手くご活用ください。
周防大島町のポイント付与ルール
- ・10,000円以上の寄付に付与されます。
- ・1,000円毎に1,000ポイントを付与されます。
周防大島町について
周防大島町は、本州の最西端山口県の東南部に位置し、瀬戸内海では淡路島、小豆島についで3番目に大きな島ですが、大畠瀬戸を渡る大島大橋(全長1,020㍍)によって本土と連結しています。
2004年(平成16年)10月1日に島内の4町(久賀町・大島町・東和町・橘町)が合併し周防大島町が誕生しました。気候は年間を通じて比較的温暖で、特産のミカンは山口県の80%を生産しており、穏やかな瀬戸内海に浮かぶ多島美や白い砂浜、四季の彩り豊かな自然が心を癒してくれます。
周防大島は、「瀬戸内のハワイ」といわれていますが、その所以は明治の官約移民の歴史にあります。明治18年から27年までの10年間に官約移民として日本から約3万人がハワイに渡りましたが、その内3,913人が周防大島から渡航しています。その後も移民が禁止される明治後半までに周防大島からは多くの者がハワイに移民しており、今日のハワイ日系社会の礎となりました。そのような歴史背景があり、1963年(昭和38年)6月22日にハワイ州カウアイ島と姉妹島協定を締結し、半世紀以上もの交流を続けています。1986(昭和61年)に始まったアロハシャツを役場の夏の制服とするアロハキャンペーンは、当初こそ派手なアロハシャツを着た役場職員に少々驚きもあったようですが、今では、島内の銀行・郵便局・農協・観光施設等の職員もアロハシャツを着用し周防大島の夏を彩ります。
2007年(平成19年)にハワイからやってきたホクレア号の周防大島への寄港を契機に2008年(平成20)に始まった夏場の土曜日に行われるサタデーフラダンス、略して「サタフラ」も今では周防大島町の夏の風物詩となっています。
周防大島の白木半島沖で日本最大規模のニホンアワサンゴの群生地(2,000㎡、4万個体以上)が発見され、この貴重な海中景観を保護するため2013年(平成25年)2月にニホンアワサンゴの群生地を含む56.4㌶の海域が瀬戸内海では初めてとなる「海域公園地区」に指定されています。
2018年(平成30年)10月22日未明に外国船籍の貨物船が島民唯一の交通手段である大島大橋へ衝突する事故が発生し、全島での断水や通行制限で町民生活や島の経済は大打撃を受けました。現在は橋の本復旧工事も完了しており、日常の生活に戻っています。アロハな周防大島へ是非お越しください。
山口県 周防大島町