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お礼の品について
容量 | 500年ネクタイ&チーフ ネクタイ1本、チーフ1枚 |
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事業者 | 株式会社 アクセ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4671934 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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発送期日 | 決済から14日前後 |
配送 |
デニムのまち・ばらのまち福山市が誇る技術とストーリーが詰め込まれたデニムのネクタイ&チーフ。
製品に使用しているデニムの染め・織り・抜染・加工・監修を福山市の老舗企業が行い、長年の経験により培った専門技術を凝縮したプロダクトを完成させました。
ソフトな光沢をたたえたデニム生地はサスティナブル素材の再生繊維(テンセル)を使用しており、手触り柔らかで、ストレスフリーの着用感。
チーフもコンパクトで扱いやすいサイズです。色を入れるのではなく“抜く”抜染(ばっせん)の技術で描いたさり気ない「ばら」のモチーフがエレガント。
大人のVゾーンがクールに華やぎます。
発送:通年
・この製品はインディゴ染めです。素材の特性上色落ち致します。
・色止め加工を施していますが、雨や汗などで湿った状態、着用や保管時の摩擦によって他の衣料や下着、鞄・ベルト・ 靴・椅子などに色移りすることがあります。十分注意してご着用下さい。
日本一のデニムの産地・福山だから誕生した独創的なプロダクト

全国シェア7割を誇るデニムの産地・福山市にある老舗企業の技術が詰め込まれたネクタイ&チーフ。
染色は『坂本デニム株式会社』、織布は『篠原テキスタイル株式会社』、抜染加工は『山陽染工株式会社』、色止め加工は『有限会社タグチ』の福山市内のデニム関連事業者4社が手掛けており、セレクトショップ『パリゴ福山店』を運営する『株式会社アクセ』が監修。『500年ネクタイ』というネーミングは、5つの企業の創業年数を合計すると500年を超えることが由来です。
各分野のプロフェッショナルが積み上げてきた経験と技術があってこそ生まれた、唯一無二のプロダクトです。

手に取るとデニムとは思えないほど柔らかく、ソフトな光沢があり、シックなインディゴブルーが大人のVゾーンを引き締めます。染めたデニムから“色を抜く=抜染(ばっせん)”の技術で描いた福山の市花・ばらのモチーフがエレガント。
パーティーなど華やかなシーンはもちろん、カジュアルなスーツスタイルやジャケットを使ったコーディネートも遊びの効いたモードな印象に仕上がります。
目を見張るほど繊細なグラデーションと、ストレスフリーな着け心地、長く着用することで得られる上品なエイジングをお楽しみください。
「福山産のデニム」は今や世界のトップブランド


福山市は古くから繊維企業が集結した地域として知られ、「備後絣(びんごがすり)」から発展したデニム生地の製造では全国シェア7割を超える一大産地です。
「完全分業」ともいわれるデニム製造業界では、紡績、染色、織布、縫製、加工などそれぞれの工程を担当する企業が分かれているのが一般的。しかし福山エリアのデニム関連事業者は、個々の企業が独自の技術を磨き、開発しながらも、一極集中していることで互いに密なフィードバックをすることが可能となり、専門技術を絶え間なく高め合えているのです。各工程を担う企業がクオリティーを高め続け、連携して一つのプロダクトを作り上げているからこそ、「福山のデニム」のブランド力は最高峰のものとなりました。
それこそ、世界でも有数のラグジュアリーブランドの多くが進んで「Made in JAPAN」のデニムを採用する理由。世界からの信頼を確立した「福山産デニム」は、これからもデニム界のトップブランドとして走り続けることでしょう。
『BICHU BINGO JAPAN DENIM』とは

備中・備後(BICHU BINGO)とは、広島県東部の福山市から、岡山県西部の井原市周辺のエリアのこと。日本産のデニム生地の8割以上が備中備後エリアで製造されており、福山市だけでいうと全国7割以上の生産量を誇ります。
備中備後エリアは世界に誇るデニムの産地ながら、その多くがBtoB(中間工程)企業であるがゆえに、一般的にはあまり知られてはいませんでした。
そこで福山市と井原市、地域の関係企業がタッグを組み、「今こそ、“どこの地域のどんな企業が作ったプロダクトなのか”を広くリリースしよう」と設立したのが『BICHU BINGO JAPAN DENIM PROJECT』。
これまでは、商品の情報流出を防ぐために、プロダクトの製造に関わる企業はトップシークレットであることが通常でした。それを大胆にも開示することで、「地域に対する市民の誇り(シビックプライド)を育もう」という、チャレンジングかつサステナブルなプロジェクトです。
プロフェッショナル同士のプライドが結集

『BICHU BINGO JAPAN DENIM PROJECT』から満を持してリリースされた『500年ネクタイ&チーフ』。
世界のファッションシーンの最先端を捉え続けてきた「販売」のプロフェッショナルが、デニムの「染め・織り・抜染・加工」のプロフェッショナルと“本気で”作り上げたプロダクトです。さり気なく身に着けるだけで、時代の先を行く最新のファッションを身にまとっていることと同等だといえるでしょう。
「福山の誇り」「日本の誇り」が詰まったアイテムを胸に掲げ、自由でモードなデニムファッションを存分に満喫してください。
『株式会社アクセ』スタッフ 岩男貴之さん

涼しげなグレーのツーピースに、インディゴのネクタイ&チーフを合わせたコーディネートを披露してくれたスタッフの岩男さん。デニムというカジュアルな素材ながら、柔らかな光沢と深みのある色合いで胸元に遊び心と上質感を添えています。季節を選ばず着用できるのも嬉しいポイントです。
「抜染の技術で描いた繊細なグラデーションが目を引くネクタイ&チーフです。普段、ばらがモチーフのアイテムはあまり着用する機会がないかもしれませんが、このネクタイ&チーフはさり気なく上品なデザインなので、気負いなく“福山の花・ばら”を身にまとっていただけます。パーティーはもちろん、ビジネスカジュアルや普段のコーディネートにもぜひ取り入れてみてください。贈り物にもおすすめです」。
最先端のモードを追求し続けて ー 株式会社アクセ

『株式会社アクセ』の前身、『高垣大安店』が創業したのは1925年。衣料品雑貨の販売から、服地販売と仕立て、総合衣料店の運営などを経て、1992年にセレクトショップ『PARIGOT-パリゴ-』をスタートさせました。
イメージは、「最新鋭のモードと個性の表現を軽やかに愉しむパリの街」。世界中でバイイングした最先端のファッションが集められた、広島発のセレクトショップです。
現在は福山市をはじめ、尾道市、広島市、岡山市、松山市、横浜市、丸の内、銀座と、全国8拠点で『パリゴ』を展開。幅広い年齢層のユーザーが、最新のモードを求めてショッピングを楽しんでいます。
2018年5月には、CSR活動の一環として、デニム産地PRブランド「JAPAN DENIM」を設立。世界が認める高品質なデニムを生み出す備中備後の技術力と、国内外で活躍するデザイナーの感性を融合させた、まったく新しいデニムコレクションを誕生させました。〈CINOH〉〈EZUMi〉〈RED CARD〉〈YANUK〉などの人気ブランドが参加していることでも話題を呼び、そのサステナビリティが今、世界のファッション界から注目されています。
福山市ってこんなまち

江戸時代に誕生した「備後絣(かすり)」から栄えた繊維業、北前船に積んだ木材を利用した下駄生産から発展した木工業のほか、日本最大級の鉄鋼コンビナートや機械工業、造船業など、多様な「ものづくり企業」が集っています。
福山ブランド|福山市で生まれた唯一無二のプロダクト

福山市で生み出される創造性あふれる産品・サービスや素材・技術、取組・活動の中から、「新しい発想の実現のために技術と情熱を注いでいるもの」「伝統や歴史に満足することなく進化させ続けているもの」を【福山ブランド】として認定・登録。市と市民が一体となって、まちの「いいもの」を発掘・進化させています。
日本一のデニムの産地|福山産デニムは全国シェア7割!

誰もが1本は持っているであろう「デニム」。世界中のファッショニスタを夢中にさせるアイテムですが、名だたるラグジュアリーブランド・メーカーの多くが日本のデニムに熱烈オファーしていることは知る人ぞ知る事実。そのMade in Japanデニムの7割はなんと福山産なんです。市内デニムメーカーやアパレル企業、クリエイターたちの手によって「日本一のデニムの産地・福山」のプライドに火がついた今、デニム関連のさまざまなプロジェクトが一斉にスタートしています。
100万本のばらのまち|福山市が「ばらのまち」になったわけ

戦後の復興を願って住民が約1,000本のばらの苗を植えたのが始まり。2016年には「100万本のばらのまち」を達成しました。現在も、毎年5月に開催する福山市最大の祭典「福山ばら祭」をはじめ、ばらを通じて、心に豊かな花を咲かせる活動の輪を広げています。
日本遺産・鞆の浦|江戸時代の面影を残す「潮待ちの港」

福山市南部に位置する景勝地「鞆の浦(とものうら)」は、万葉の時代から「風待ち・潮待ち」の港として栄え、江戸時代には北前船が寄港し繁栄しました。鞆の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定、朝鮮通信使関係史料がユネスコ「世界の記憶」に登録、日本遺産に認定されています。
福山城|築城400年を迎える徳川家ゆかりの城

福山駅の新幹線ホーム(上り)に降り立つと、福山城の石垣や天守を間近に望むことができます。これは福山駅が、かつての城郭内に建っているから。2022年に築城400年を迎えるにあたって、アニバーサリーイベントを実施中!
カテゴリ |
ファッション
>
小物
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ハンカチ・スカーフ
ファッション > アクセサリー > |
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- 自治体での管理番号
- F21L-037
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
ふるさと納税(寄附)をされた方に対し、心ばかりのお礼として当市の特産品を進呈しています。
【対象となるのは】市外在住の個人の方が対象となります。
寄附金額に応じて、お好きな特産品をお選びいただけます。
●福山市内在住の方および個人の方以外(法人等)につきましては、お礼の品は発送されません。あらかじめご了承ください。
●お礼の品の贈呈は1度の寄附につき1度となります。(贈呈の上限まで選択されなかった場合、後日に持ち越すことはできません。)※年度内の寄附の回数制限はありません。
●お届けの日付指定はお受けしておりません。(時間指定は承りますので、時間指定での確実なお受け取りをお勧めしております。)
●お礼の品は2週間~4週間程度でお届けいたします。
(ただし、発送期日が予め決まっているものに関してはその限りではございません)
●寄附者様の都合により返礼品がお届けできない場合、返礼品の再送いたしません。あらかじめご了承くださいませ。
長期不在にてお受け取りが困難な方は、恐れ入りますが下記「広島県福山市ふるさと納税返礼品事務局」までご連絡くださいませ。
●酒類については、未成年の方のお申込みをお断りします。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●お申込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●品切れ等により対応できない場合は、お待ちいただくか他のお礼の品への変更をお願いすることがあります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真は全てイメージです。小物類は商品に含まれません。
寄附をいただいた方へのお礼の品につきまして、寄附とは対価を求めない行為であり、お礼の品についてもご寄附をいただいた対価ではなく別途の行為であるという考え方に基づき、お礼の品は一時所得に該当します。
年間の一時所得合計額が一定の金額(50万円)を超えた場合は課税対象となります。
◆お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業と連携して実施する 広島テレビ放送株式会社・リンベル株式会社及び株式会社インサイトに通知します。
◆【返礼品・配送に関するお問い合わせ】
・広島県福山市 ふるさと納税返礼品事務局
メールでのお問い合わせ:furusato-fukuyamacity@ringbell.co.jp
電話でのお問い合わせ:0120-948-304
受付時間:10 :00~17 :00 (土曜日・日曜日・祝日及び年末年始の休日(12月29日~1月4日)を除く)
◆【ふるさと納税全般に関するお問い合わせ】
・福山市役所 市長公室 情報発信課
電話でのお問い合わせ:084-928-1135
受付時間:8:30~17:15 (土曜日・日曜日・祝日及び年末年始の休日を除く)
福山市について
【瀬戸内を支えるものづくりのまち・福山市】
広島県福山市は、瀬戸内沿岸部の中央に位置する人口約47万人、面積518㎢の中核市。温暖な気候と豊かな自然に育まれ、海山の幸に恵まれたまちです。
世界規模で取引を行う鉄鋼・造船などの工業都市としての側面も持っています。
福山市には個性豊かな歴史・文化・産業があり、見どころが多い都市です。
エンジンの無い時代、潮流をうかがうために船が通過・停泊する潮待ちの港として栄えた「鞆の浦(とものうら)」は、「日本遺産」や「重要伝統的建造物群保存地区」、「ユネスコ『世界の記憶』」にも登録されている福山随一の景勝地です。
また、福山駅から間近に見え、日本一新幹線駅に近い城である「福山城」は2022年に築城400年を迎え、「城のあるまち 福のまち」として、更なる発展のため文化・産業を育んでいます。
さらには、2つの国宝をもつ「明王院」。本堂は折衷様式の建物として国内最古、五重塔は現存する全国の五重塔のうち5番目に古いものです。
そして「デニム」。福山市は日本屈指のデニム生地の産地であり、その生産量は全国シェア7割を占めるほどです。しかしその事実は市民にさえもあまり知られていません。「アパレルのまち・ファッションのまち」としてのプライドをかけて、「備中備後デニムプロジェクト」をはじめデニムに関連するムーブメントが市内各所で沸き起こり始めています。
また福山市は「世界に誇れるばらのまち」を目指した活動を行っています。戦時中の大空襲によって市街地の約8割が焼失。戦後の混迷を抜け出せない中、1956年、南公園(現在のばら公園)に近隣の住民の手によって、ばらの苗1,000本が植えられました。ここから、「ばらのまち福山」の歴史が始まりました。現在では、市民や団体、事業者などと行政が手を取り合い、100万本のばらが咲くまちとなっています。ばらは福山市にとって復興のシンボルであり、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を育てていこうとするメッセージが込められています。
みなさまからいただいたご寄附は、地域の活性化に資するものや公共施設の整備、街並み保存、災害復興、教育・福祉など、未来に向けて持続的に発展するまちづくりの費用として、有効に活用させていただきます。
「ばらのまち福山」へのご支援を心よりお待ちしています。
