海士町が誇るブランドいわがき春香!クリーミーで甘さが際立つ最高の岩牡蠣です。
【期間限定】一番旬の3月より順次発送!計4.5kg〜6kg 生のブランドいわがき春香 Lサイズ15個【4月27日まで】


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お礼の品について
容量 | 生のいわがき「春香」 Lサイズ(300g~400g)15個 合計 4.5kg〜6kg |
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アレルギー | 特定原材料7品目および特定原材料に準ずる21品目は使用していません |
事業者 | 大漁(海士町漁協) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5255031 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 4月27日まで |
発送期日 | 2022年3月〜 |
配送 |
旬の3月から5月にかけて、本当に美味しい時期の岩牡蠣をお送りします。
海士町が誇るブランド岩牡蠣「いわがき春香」Lサイズ6個セット。
一口では食べきれないほどの大きさのLサイズは、ひとつあたり300g〜400g。
合計4.5kg〜6kgのセットです。
もちろん生食可能なので、生でもぜひお楽しみください。
旬の時期にしか味わえない生牡蠣の美味しさを楽しんでもらうため、
生でお送りいたします。
※生の岩牡蠣は殻を開けることが非常に難しいです。軍手を着用し安全にご注意のうえお開けください。

“生”のいわがき春香
海士町のブランドいわがき「春香」を冷凍せず、生でお送りいたします!
旬の時期だからこそできる期間限定の生での冷蔵配送です!

岩牡蠣の開け方
自分で殻を開けて食べる醍醐味!
殻付きでないと旨味が逃げてしまうため、あえて殻付きでお届けします。
岩牡蠣は真牡蠣のように簡単には開きませんが、自分で殻を開けるのも醍醐味です!
軍手、ナイフ、ペンチを用意し、手を切らないように十分注意してお開けください。
【岩牡蠣の開け方】※軍手を必ず着用してください。
1.牡蠣の平たい面を上に向け、ペンチで画像の赤丸の部分を壊します。
2.隙間ができたらナイフを差し込み、奥まで入れずにテコの原理で上下に動かします。
3.さらに開いた隙間から、ナイフを差し込み、牡蠣の上の貝柱をカットします。
4.上の貝柱が切れたら、殻をゆっくりとこじ開けます。
5.最後に下の貝柱を下の殻に沿うようにナイフで切り離します。
流水でさっと洗ってお召し上がりください。

海士町のブランドいわがき「春香」
「春香」の故郷は日本海の離島・隠岐海士町。離島のさらに外洋育ちです。人の営みから遠く離れた澄んだ海。
清冽な海水と新鮮な空気が、ゆっくり「春香」を育みます。外洋は潮の流れが良好なため、水温が低く餌となるプランクトンが極めて少ない海域です。
肥育という観点からはハンディキャップとなる環境ですが、人の営みから隔絶されることで、
生活排水の海洋への拡散・カキの捕食行動によって人間の体内のウイルスがカキの体内に取り込まれてしまう恐れを軽減、結果食中毒などのリスク回避につながっています。
生産量が少ないからこそ手間をかけて育て、
美味しさや大きさへのこだわりと、安心と安全を目指しています。

「春香」の品質を高めるための飽くなき挑戦
イワガキの養殖に定石はありません。マガキのそれに倣うのが通例ですが、「春香」は離島で育ちます。肥育という観点では不利な環境で、豊かな食味と外観の優秀者を兼ね備えたイワガキを育むために、いろいろな手法に挑戦しています。
「春香」はまだ若いブランドです。伝統がない後発ならではのフットワークの軽さを生かして、様々な手法を取り入れ、品質向上に日々精進しています。生食する際の殻の美しさを重視し、2014年からは従来の「耳吊り」から海洋養殖専用セメント(カイデライト®)で個別にロープに固定する手法にシフト。
2014年にはカキ養殖の先進地フランスの手法である「軟材コレクター」を使用した種苗生産方式を導入し、現在では独自に開発した「トレール」を使用しています。さらに付加価値を高めるために「シングルシード養殖」に踏み切りました。

海士町のいわがき春香はここが違う!
「安全でおいしい」を兼ね備えた産品の生産者を島根県知事が認証する「美味しまね認証」。
安全性と品質、地域の独自性を生かした優れた産品を第三者機関が審査。その結果をもとに県知事が認証を与えています。
「春香」はその水産第一号認証を取得済。4年ごとの更新検査を受けることで、安全・安心への意識を高めています。

出荷時には熟練の手業でひとつひとつ磨きをかけています。
手仕事と最適化された手法が生み出す、豊かな食味、安全性、形の美しさ。
全てを兼ね備えた「春香」は世界品質のプレミアムなイワガキです。


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海士町について
海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、島根県の北 60 キロ、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つ、島前中ノ島にあります。奈良時代に承久の変に敗れた後鳥羽上皇がご配流になり19有余年、島でお亡くなりになった歴史があり、神楽や俳句などの歴史文化や伝統も残っています。また島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
海士町は、急激に進んだ少子高齢化・過疎化など島国日本の縮図です。現在の島の人口は 2300 人弱で、年間に生まれる子どもは約10人、そして人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町です。そうした人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、今や日本で最も注目される島の一つとなっています。
2005年には町長が50%、課長級が30%の給与カットを自ら実施。当時の公務員の給与水準としては全国最低となりました。その資金を元手に最新の冷凍技術CAS導入を決行し、海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、海外へも展開させていきました。
また雇用の拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2018 年の 15 年間には 428 世帯 624 人の I ターン者、204 人の Uターン者が生まれ、島の全人口の 20% を占めています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。
海士町には日本らしさがまだ残っており、そしてそこには新しい価値観と問題解決へのヒントがあります。私たちはこれからも、離島のハンデイキャップをアドバンテージに、未来向かって「小さな島の挑戦」を続けます。
「ふるさと納税制度」による、皆さんの海士町への熱い思いを心からお待ちしています。
